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「私」に降参するとき。

‪結局私は、私のまんまなんだと思った。

‪「どうしたらもっと幸せになれるんだろう?」‬
‪「どうしたらもっと上手に伝えられるんだろう?」‬

‪そう思って
いろんなことを試したり
悩んだりしたこともあったけど‬
‪結局私は何をやっても、私のまんまなんだと思う。‬


‪どうやっても私のまんま。‬
どういう手法を使っても、わたしから流れ出るものしか
みんなには伝わらない。


‪これからどうなっても、私のまんま。‬
これから先、どんな幸せが待っていて
どんな未来を叶えたとしても
やっぱり私は「私」でしかいられない。



‪だったらもう‬
‪私をやりきるしかないじゃない?‬

たった今の「私」が感じていることを
そのまんまで
楽しんでやる。

‪覚悟決めてさ🥰‬



覚悟……というのか、降参、なんだよね。
自分に降参。
自分でしかいられないことに、降参。

どんなに理想的な人がいても
やっぱり私を生き抜くしかない、という
心底クリエイティブな降参。



だって私には
私にしか言えない言葉がある。

私にしか伝えられない人たちがいる。

私にしかできないことがある。

私にしか出せないムードがある。

それは全部、私にしかできなかった経験があるから。



「私」という人間は、まだまだ未知数で
どんな強みがあるとか
どんなことができるとか
そんなの未だによく分からないけれど
それもひっくるめて「私」。


未知数な、全部の個性を 認めた瞬間
「もうこれでいいんだ」と悟った。


不完全。それが私。

それでも完璧に、調和して生きてる。


だとしたら、どうせ何をやってもうまくいくしかないし
楽しむほかに道はない。
だってどうやったって、「私」以外のものは出せないんだから。
頭ひねったって出ないじゃない?



不完全でも、調和している。

みんな、みんな。



みんなにしか出せないものがある。


あなたにしか言えないことがある。
あなたにしか出せないものがある。



それって 尊敬って言うのかもしれない。







ちえぼぅ


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