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人生初インタビュー【めざせインタビューライター】

現在私はWHEREインタビューライター養成講座にてインタビューライティングを学んでいます。

このnoteではそんなインタビュー初心者の私の葛藤の日々を、率直な記録としてあるがままに綴りたいと思います。

果たして駆け出しの自分が習いたてのインタビューについて書くことに意味や意義はあるのか・・・一瞬悩みもましましたが今だからしか書けないこともきっとあると信じて記していきたいと思います。

タイトルはずばり『めざせインタビューライター』です。

まず『インタビュー、見るとやるとでは大違い』ということです。


これまで講義ではインタビューをするにあたってのリサーチ方法や心構えを学んできました。
そして先日、講義はいよいよ本番のインタビューへと移りました。
インタビューの相手は講座の同期です。

相手についてリサーチを重ね、インタビューの概要やテーマも確認して、質問リストも作成して、まずはこの共通の話題から入って、よし準備はちゃんとできた!(はず・・・)
と思ってインタビューを始めるのですが

あれ、次はなんの質問だっけ?う~ん今の私の聞き方分かりづらかったよね…相手の人も答えにくそうだよ
えっ!もうあと5分しかないぞ・・・

という調子で40分のインタビューが終わる頃にはすっかり頭パンク状態のやぶれかぶれになっていました。

『インタビューってこんなに難しいんだ・・・』
と心の底から思いました。

テレビや雑誌やネットの中に当たり前のように溢れているインタビュー。
なんとくなく見ていたインタビュー。
その当たり前に見える裏側にどれだけのものが隠されているか
私は全然知らなかったのです。

とんでもないところに足を踏み入れてしまったぞ・・・

それが私の人生初インタビュー後の感想でした。

次の記事ではそんなインタビュー洗礼でぼろぼろ状態の私が痛感した
インタビューする上で質問力以上に大切なことについて書きたいと思います。


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