明治天皇の銅像と石碑
徳島の山であり、公園である、「眉山」
のハイキングコース?
ランニングコース?になっている、細い道に
明治天皇の銅像があります。
そして、眉山の頂上にも
明治天皇にまつわる石碑がある。
何故、そんなに明治天皇を崇めているのだろう。
不思議。
どちらも、宮内庁や天皇が関係して建てたものではない。
銅像は、昭和54年に、
大日本皇道会の有志により建てられている。
石碑は、明治天皇聖徳景仰会とあり、
昭和7年に建てたものを、
昭和43年に、新しく建て替えたみたい。
明治天皇は、15歳で即位。(父、孝明天皇の死去により)
孝明天皇は、30代という早さで、病死。
(暗殺説あり)
幕末の時代、何かがあってもおかしくないが、
まさか、天皇暗殺なんて、考えたくないな。
そして、明治天皇暗殺説も、存在する。
欧米の命令で、
明治天皇を暗殺し、朝鮮人にすり替え
欧米が日本を支配下に置くために、
伊藤博文らを留学させ、新政府を作った説。
なので、天皇が新政府に歯向かわないように、
暗殺し、別の人物とすり替えた、
だから、明治天皇は、写真が大嫌いだった、とか。
私は、信じませんが、そういう説もあるみたい。
その欧米の理由の一つが、
日本は、血統が良い、このままの日本で
いてもらったら、欧米が危うくなる、
と考えた、とか。
日本は、ユダヤの血統だから、
キリスト教徒としては、排除したい、
と思った説。
(最後の説は、私の考え、徳島の剣山に、
ユダヤの宝が隠されているらしい、ユダヤ人が、
剣山にきたのが、日本の始まりらしい)
徳島にある史跡を巡って、検証してみないと。