徳島県、丈六寺。血天井。長宗我部に謀殺された時のもの。

画像1 長宗我部が、徳島の富岡城主に、和議をもちかけた。和議を結ぶ場所が、この丈六寺だった。そして、長宗我部と城主、新開遠江守は、酒宴を開き、和議を結び、満足した、新開遠江守が、丈六寺から帰ろうとした所、長宗我部軍が、廊下の下等から、飛び出て、多勢に無勢で、新開遠江守は、謀殺されてしまった。その時に、飛び散った血潮が、今も残る。
画像2 手型が残る。
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