ご祭神、天照大御神 八倉比売神社
天石門別(あまのいわとわけ)
八倉比売神社(やぐらひめじんじゃ)
ご祭神は、天照大御神。
延喜式内社、正一位。
本殿の後ろに、
奥院がある。
天照大御神の葬儀委員長が、
大地主神(オオクニヌシ)と書いてある。
古事記では、
天照大御神の命で、オオクニヌシは、
葦原中国(アシハラのナカツクニ)、
つまり、地上をニニギノミコトに明け渡し、
自分は、出雲の高い所に鎮座することにします。
そのオオクニヌシと天照大御神、
どんな関係性だったのでしょうか。
オオクニヌシは、天照大御神の弟、スサノオの子孫。
まぁ言えば、甥っ子?
そんな簡単な話しではないか・・
そして、この奥院は、
天照大御神のお墓であり、
卑弥呼のお墓ということらしいです。
天照大御神が、卑弥呼であり、
卑弥呼が天照大御神ということらしい。
魏志倭人伝の中の卑弥呼は、
日神子(ひのみこ、ひみこ)であり、
天照大御神なんだそう。
まだまだ、謎ばかり。
少しづつ、解き明かしていきたいな。
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