徳島県鳴門市 瓶浦神社・・地名が、亀浦なのに、何故、瓶浦に?

画像1 神社のすぐ側には、本四道路。真横には、大塚美術館。観潮船。鳴門公園もすぐ近く。その下には、鳴門の大渦。
画像2 奈良時代の言われを書いていますが、古事記に、波が速い所で亀に乗った神に会った、という一文があり、亀に乗った神に案内され、ニニギノミコトが、奈良に出立したのです。まさしく、古事記通りなのです。この時代は、瓶浦になっていますが、この地域は、亀浦、というのです。どうも、何か、きな臭いんですよね。阿波古事記説を隠してるとしか思えない。
画像3 私の祖母の名の物も、この隣にありました。ポツンと、隣に。当時にすれば、寄付金が多かったのでしょうか。不思議です。
画像4 亀がどこかに居ないかな、と一周探してみたけど、何も見つからなかった。残念。この近くには、竜宮の磯という海岸もある。この神社の前の浜は、千鳥ヶ浜。是非、大毛島に、来て、のんびりしてください。
画像5 和が家の氏神様でもあります。天井には、各家の家紋と名前が一面にあります。和が家の家紋は、剣片喰。武士と関係しているのでしょうか。
画像6 なんだか、雰囲気のある手水?手水は、別にありましたが。

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