京都、浄土真宗、龍谷山、本願寺。(西本願寺)世界文化遺産。南無阿弥陀仏。

画像1
画像2 本願寺の伝道院。
画像3 ここら辺りは、本願寺参拝者のためのお店がずらりと並んでいました。早朝だったので、開いていませんでしたが、賑わうのでしょうね。
画像4 今年は、親鸞聖人の生誕850年だそう。親鸞聖人は9歳で仏門に入り、その後20年間比叡山で修行。だけど、納得出来ず、法然聖人と出会い、阿弥陀如来の教えに帰依したそう。その後念仏弾圧を受け、流罪になる。赦免後は、東国で教えを広め、京都に戻り、教行信証を完成させたそう。執筆活動にも力を入れ、90歳まで生きたようです。親鸞聖人の師、法然聖人は、浄土宗を開かれた人。鎌倉時代、泰平の世が終わり、民衆は祈ることで救いを求めたのでしょう。それをよく思わない後鳥羽上皇により念仏弾圧を受けた。
画像5 阿弥陀堂、御影堂、どちらも国宝。浄土真宗は、親鸞聖人により、鎌倉時代に開かれた仏教。南無阿弥陀仏と唱えれば、救われる。
画像6 浄土真宗本願寺派の本山。親鸞聖人が開祖。親鸞聖人の娘と聖人を慕う人たちにより、建立された廟堂が起源。その後、秀吉にて寺地をもらったのが今の場所らしい。
画像7
画像8
画像9
画像10
画像11
画像12

いいなと思ったら応援しよう!