はじめに
こんにちは。ちえと言います。
子宮筋腫のある状態での稽留流産、自然排出の体験を書きたいと思ってはじめました。
が、妊活から遡っていたら、随分かかってしまいました。稽留流産については⑩から書いております。自然排出を待っている方、稽留流産の情報を探している方はどうぞお読み飛ばしくださいませ。
手術か、自然に出てくるのを待つか、悩んでいる間本当に色々な方のブログを読んで元気をもらっていました。
私もずっとスマホで似たような経験をされた方の話を探して探して、情報を集めていました。
筋腫が邪魔で子宮口を広げられない、という体験談はあまり見かけなかったので、その辺りに詳しく触れようと思います。
普段ブログは書かないのですが、今、辛い思いをしている誰かのほんのちょっとでも力になったらいいなと思っています。
私は今、昨日自然排出が起こり、今日はひたすら安静にしているところです。気分を一新して、体の準備が整ったら妊活を再開する予定です!
==稽留流産から自然排出までの流れ===
2023年4月、5cm×2の子宮筋腫がある状態での妊娠、10wに稽留流産の診断を受けます。
筋腫が邪魔で、子宮口がS字になっている。
ゾンデという器具が入らないので、下から流産手術が出来ない。
開腹手術で筋腫と子宮内容物を取ると言われます。
掻き出し(ソウハ手術)も嫌でMVA(プラスチックの吸引機器での処置)の方法を探していたのに
そんなの絶対やだー!と悶々。
効いたか分かりませんがスクワット、腹筋、タイ古式マッサージをやってみます。
診断後11日目に無事自然排出。
今は残りを出すための子宮収縮剤を飲みながら横になっています。
もう一度妊活を始めるにあたって、ここまでのことをまとめました。
===妊活から今まで===
昨年、36歳で妊活を始めるも子宮筋腫、高プロラクチン、夫のフーナーテストスコアゼロ、となかなか苦戦していました。
妊活を始めて1年4ヶ月、初めての妊娠。
その後10週目に受けた2回目の妊婦検診で稽留流産と診断されました。
11日後の5月27日の今日、自然排出しました。
手術か、自然に出てくるのを待つか、悩んでいる間本当に色々な方のブログを読んで元気をもらっていました。
似たような経験をされた方の話を探して探して、情報を集めていました。
普段ブログは書かないのですが、今、辛い思いをしている誰かのほんのちょっとでも力になったらいいなと思っています。
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