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DATA Saberになるための言語化③
このブログではDATA Saberになるために師匠から与えられた宿題を記載していきます。
Tableauの技術・知識を言語化できる状態に持っていくことがゴールです。
「なんとなく知っている」「触ってたらできた」から、「誰に対しても説明ができる」自分になりたいです。
では、さっそく宿題を解いていきたいと思います。
【宿題】連続と不連続の違いは?
A.
連続とは
順番が決まっていて並び替えることのできないもの
ネットでは、リファレンスラインが使えるとのことでした。
試してみましょう!
日付も個別のカウントも連続にした場合、どちらもリファレンスラインが引けることがわかりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1693967143785-yDf8bmGJ8X.png?width=1200)
次に、日付を不連続にした場合にどうなるのか試してみました。
複数あった連続の値が一つになったので、選択項目が出てこなくなりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1693967502736-sFkfY8It4m.png?width=1200)
次に、個別のカウントも不連続にしてみました。
リファレンスラインが使用できなくなりました。
よく見るとリファレンスラインだけでなく、定数線とか平均値とかアナリティクスのメニューほとんどが使えなくなっていることがわかりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1693967787197-2O0sLziKGg.png)
つまり、
連続とは順序が決まっていて、並び替えができないが
標準装備されているほとんどのアナリティクスが使える
が私の導き出した答えです。
不連続
順序の概念はなく、それぞれ独立しているもの
並び替えができる
ではほんとに連続は並び替えができなくて、不連続は並び替えができるのか試してみます。
連続にした場合、並び替えのマークが出てきませんでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1693977231885-HyNDSYRmZV.png)
こちらはカウントを不連続にした場合、並び替えのマークが出てきて並び替えができました。
![](https://assets.st-note.com/img/1693977252464-j57qO5fEhB.png)
いろいろ試してみるととってもわかりやすいですね^^