詩 NOTEという栄養
noteをはじめて約7ヶ月
最近
好き🩷を頂く人が増えた
とは言っても
まだまだ一桁台
でも私にはそんなことは
どうでもよくて
たとえ一人でも
私という人格を知ってもらって
共感してもらえる人が
一人でもいたってことが
何よりうれしい
なんにも持たない私の
書く一文字一文字が
少しでも光を浴びて
なにも知らない人の
心に響く
馬鹿げたことかもしれないが
どこか
認められた気がした
生きていく何かの
栄養素になった気がした
ひとりになった私の
何も知らない
名前も顔も知らない
そんなつながりに
まだ少し
生きていきたいと
心からそう思った