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詩   君

透き通るほどのその肌に
何度Kissをしただろう
後ろから抱きしめて囁く

その細い肩を
僕の腕のなかで
何度抱きしめただろう

どこにも行くなと
何度懇願したかわからないほど
そばにいてほしい

なにも望むものはない
ただ君にそばにいてほしい

寄せては返す波が
僕を不安にさせる

重ねた唇のやさしさが
狂おしいほどに
君を想う

僕はもう戻れないよ

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