詩 夜空
なんにもない日のひとりの夜は
ちょっとだけお酒を呑んで
夜空を見上げる
夜空の星は
どれもひとりで輝いている
淋しいだとか
つらいだとか
愚痴を言うやつはひとりもいない
あんなに遠くにいるのに
いつも
微笑んでくれる
なんにもないひとりの夜は
こうして
夜空を見上げて
あなたを想う
明日は
きっと
逢えますように
明日はきっと
幸せでいられますように
なんにもない日のひとりの夜は
ちょっとだけお酒を呑んで
夜空を見上げる
夜空の星は
どれもひとりで輝いている
淋しいだとか
つらいだとか
愚痴を言うやつはひとりもいない
あんなに遠くにいるのに
いつも
微笑んでくれる
なんにもないひとりの夜は
こうして
夜空を見上げて
あなたを想う
明日は
きっと
逢えますように
明日はきっと
幸せでいられますように