【ゆめかな過程4】バタフライデスクをDIYしました
【ここまでのあらすじ】
架空図書さんがオーナーの共同運営マガジン「ゆめかな」に参加。わたしは、大きく分けて2つ――来年からの仕事の布石を打つこと、家の中の淀み(後回しにしているモノ・コト)を解消すること――について、夢(指標)を設定しました。夢を叶える過程の記録を、随時更新していきます。
【バックナンバー】
06/25 2016年に叶えたい、10のこと
08/09 ほそぼそと、こまごまと、進めています
◆仕事の布石編
07/02 わたしは何者なのか?200本ノック
07/13 骨格&パーソナルカラー診断体験記
てんてんこさんのゆめかなノートで「ディアウォール」なるものの存在を知って、1ヶ月半。あのときビビビッと降ってきたバタフライデスクの着想を、DIYでカタチにしました。ようやく?意外とはやく?自分では後者の感覚。着想(≒夢)を、ふっと浮かんでは消える着想のまま終わらせずに実現できたのは、「夢を叶える」がコンセプトのこの共同運営マガジンに参加したおかげです。「ゆめかな」という言葉が持つチカラの大きさよ!
我が家は3階建てで、2階がLDKです。リビングダイニングをすっきりさせるべく、これまで「モノを減らす」ことに気を注いできたものの、私物を3階に片づける→2階にリバウンドの繰り返しだったんですよね。夫のも、わたしのも。それで、いい加減気がついて。就寝以外の家にいる時間の大半を2階で過ごすのだから、ある程度私物が溜まるのはしょうがないわ、と。それを見越して置き場所や作業場所をつくったら、モノは収まりよく、わたしは機嫌よく居られそうだ、と。
バタフライデスクの在り処は、2階のダイニング側のキッチンカウンターの下です。わたしのPCその他作業用に作りました。ここをベースに基地を築いていくつもりです。この場所にしたのは、デッドスペースだったことと、なんとなくリビングは「静」、ダイニングは「動」のイメージがあって、リビングはだだっ広くしておきたかったから。バタフライ形式にしたのは、背中合わせの場所にダイニングテーブルを置いているので、大勢でテーブルを囲むときに邪魔になったらたためるようにしたかったから。脚が少ない分、掃除もラクです。ダイニングテーブルの椅子を使えるよう、天板の高さは、ダイニングテーブルに合わせました。
製作中の感慨と、完成の喜びは自分のマガジンであげたので、このノートでは、材料・費用・手順・所要時間などをまとめますね。なにぶん初めてのDIYだったもので、このへん苦労した、ここもう少し上手くやれたかも、なども。
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