【日常短編集9月号】006:六箱 紫苑『カモミール』
【こちらの小説は月額300円『日常短編集』にてご購読頂ける小説になります】
~~雑記~~
なんか、全然秋めいてこなくないですか。いや、一瞬秋かしら、ってなったけど、ほんと一瞬でしたよね。ずっと蒸し暑いんだけど・・・いやでも、じりじりと焦げ付くような日差しは多少まし・・・か?マシな気がする。そんな気でいたい。残暑が厳しすぎる。
~~~~~
ここから先は
4,145字
¥ 150
サポートいただけると、非常に作者のやる気がアップいたします! やる気がアップすると、日常短編集の特大号になる確率が上がったり、毎月更新が途絶えない可能性が上がったり、小説のえっちぃところが長くなったりいたします。よければ応援よろしくお願いします。