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おばんです。
して、山P。そして、のりピー。
槇原敬之は、マッキー。 …分かる。
滝沢秀明は、タッキー。 …分かる。
山下智久、山P。 酒井法子、のりピー。
の、『ピー』はなんの、ピー?
ピーは何かの頭文字?
パーフェクト…、プロデューサー…、ピンチランナー…、ペイペイ…、プルトニウム…。
突然現れた『P』に何の疑問も抱かず、『キャー🙈!!山Pカッコいい〜🙊!!』とか『おーい😍!のりピーこっち向いて〜👨!』とか普通に『P』が日常に溶け込んでいるけど、ちょっと待てよと。
この『P』。今までどこにいた…?
山下智久さんが7歳で小学2年生だった頃。クラスの誰かが果たして山下智久くんを呼ぶときに『ねぇ、今日山Pンち、行っていい?』と聞いただろうか?
…いや、その時はまだ『P』は居なかったはずだ。きっと『ともくん』だったと思う。
酒井法子さんに関してはきっと限りなくもっと『P』の存在は薄かったと思う。
それが今やどうだ。
『P』は我がもの顔で街を闊歩している。
怖くないのかみんなは。
だってこの『P』は何のPなのか分からないんだぞ。
ピッケルかもしれないし、ピンヒールかもしれない。どっも先が尖ってて恐い。
どこの馬の骨ともわからない『P』をみんな信用し切って乱用していることが恐ろしい。
苗字が「高橋」ならどうだ。『高P』になるだろうか。いや、きっとならない。
同様に「鈴木」でも『鈴P』にはならないし、「佐藤」なんてもってのほか。
なのに何故、「山下」だと『山P』なんだ。
名前が「みね子」なら『みねP』にはならないし、「よし子」でも『よしP』にはならない。
のに、何故、「のり子」は『のりピー』なんだ?
いや、ちょっと待て。
大事なことに気がついた。
山下さんの『山P』は『山ピー』じゃなくて、『山P』。
同様に、法子さんの『のりピー』は『のりP』じゃない。
同じ【ぴー】でも、何か…部署なのか強さなのか、何かが違うのかもしれない。
脳内に紛れ込む【◯◯ぴー】の響きに心地良さを感じたり、「岡田」さんを呼ぶ際に『ねぇねぇ、おかピー!🙎♀️』なんてアドレナリン垂れ流しながら呼んじゃったら、もうそれは、ヤツら、つまり【ぴー】の思う壺。
急にフッと、紛れてくるのです。いつも近くで貴方を見ている。
ただ、唯一。正当な【ぴー】の存在を俺は知っている。彼だけは、身分をちゃんと明かした上で何の危害を加えるでもなく、みんなにエネルギーを授けてくれる。
その名は、
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みんなも、気をつけて。
【ぴー】はいつでも貴方を狙ってる。