【自己紹介】「忙しい」を言い訳にして、積読は山となった。

自己紹介

はじめまして！
「遅読家のひとりごと」と申します。
何やらブログタイトルみたいな名前で申し訳ない。パッと思いついたのがこれでした。昔からネーミングセンスがないと評判な私です。
某有名小説のパクリやんけ、と突っ込まれてしまえば、おっしゃる通りですと平伏するしかございません。
もし呼びづらいとお思いならば、「遅読家」とか「チカ」とか遠慮なく略しちゃってください。

もし、この記事を読んでくださった奇特な方がおられるなら、すでにお察しのことかとは思いますが、このアカウントはかなり突発的な思いつきで始めました。

そもそもの発端は、私が「Amazon Kindle Unlimited」という月額980円(2024年12月現在)のサブスクに登録しているにも関わらず、「忙しい」とか「他にやりたいことがある」とかを言い訳に積読しまくり、金をドブに捨てている現状をどうにかしたいと思ったことが始まりです。
お上が給料から税金を巻き上げまくるので、たとえ980円でも私には貴重なお金です。年換算すると11,760円にもなるしな……。

どうにかしようと思った私は、勢いでTwitterに読書垢を立ち上げました（頑なにXと言わないインターネッツ老害）。
読書垢へ投稿することを目標に、Kindle本を読む時間を増やそうという作戦です（ようするに尻叩き用）。

でも、本当に忙しいなら、そんなことしたって読書の時間は増えません。だって暇な時間がないのだから。
そう、本当はわかっているのです。
「忙しい」とか言い訳で、スキマ時間さえあればスマホゲームやらSNSやらを立ち上げてしまう自分がいることに……。

というわけで尻叩き用アカウントを立ち上げたはいいものの、無課金勢なのでTwitterの文字数が少ないんですよね。
素晴らしい本と出会ったら語りたくなるのが本好きの定めってモンですが、いかんせんTwitterは長々と語るのには向いていないSNS。
せっかくだから読書感想文も書きたーい。

そこで、ふと10年くらい前に作っただけで放置していた『はてなブログ』の存在を思い出し、久々にログインしてみたのですが……。
なんか、めちゃくちゃ広告が増えとる。
なんだかなーと思っていたところに出会ったのが、『note』でした。

でも私、最初は「noteってクリエイターが使ってるやつでしょ？　たかがド素人の読書感想文を書くために利用するのは、ちょっと……」とか敬遠してたんです。
ですが、少し調べてみたところ、想像していたよりnoteにも読書垢が多いことに気がつきました。

なんだか身構えていたけど、思っていたより気軽に投稿していいんだな、とnoteにアカウントを作ることにしました。

とはいえ、わたくし名前にするくらい遅読家な上に、遅筆家かつ三日坊主という業も背負っておりまして、更新は不定期です。
日常生活に支障をきたすような使い方はしたくないので、思い立った時にしか書かないと思います。
シェフの気まぐれ料理ったって気まぐれにもほどがあるだろってくらい気ままにやります。

それでもよろしければ、どうぞよろしくお願いいたします。