【心理学】自分には何もないと感じるトラウマが判明出来た！
どうもちだっちです！
本noteでは僕自身が学んでいる心理学や、
コーチングを受けて分かった内容をシェアしてます！
今回お話しするテーマは、
「自分には何もない」と感じてしまうトラウマが理解できたので、
シェアします！
「お金がない」「スキルがない」「学力がない」と、
ないないモードあなたは経験した事はありませんか？
僕も口癖のように「頭が悪い」があります。
コーチングを受けても結局は「やっぱない」とぶり返しが起こり、
なかなか変化ができなかった僕。
今回ある心理学の学びから紐解けたので記事にしました！
では本題にいきましょ( ;∀;)
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何もないと感じるトラウマは両親から見捨てられたと誤解したから
ですね。
今回の学びはキャラクトロジー心理学を参考にしてます！
両親から見捨てられたというトラウマを持ってしまうのは、
キャラクトロジー心理学で言うとオーラルキャラの傷です。
オーラルキャラさんのイメージ画像がこちら！
見捨てられたというと、育児放棄をイメージされたかもしれませんが、
そこまで強烈な出来事じゃなくても見捨てられたと誤解するんですよね。
具体的な例としては、
赤ちゃんの時におむつを適切なタイミングで変更してもらえなかった
などですね。
本当は自分がしてほしい事があったのに、
両親が理解できず違うものを与え続けた結果、
赤ちゃんながら「本当にほしいものが手に入らない・・・」と誤解した可能性があるんです。
それがトラウマとなり大人になって、
「本当に欲しいものが手に入れる事ができない」
「自分自身は何もほしいものが手に入れる事はできない存在だ」
と信念体系になっている可能性ありです。
僕の場合は才能や理想の仕事に就くことができないがある
少し僕の話をすると、
僕は「理想の仕事に就くことができない」があります。
僕は1回転職してるんですけど、
自分自身に適性が全くないと感じてる事務職で転職してます。
「データ登録とかミスなく的確に入力するとか、
まじムリゲーなんだよな( ´∀｀ )」
キャラクトロジー的にはスキゾイドキャラ強めなので、
クリエイティブな仕事をするほうが才能を発揮できるはずなんです。
才能を発揮してるスキゾイドキャラのイメージ画像がこちら！
ひらめきなどを現実化して新しい価値を生み出していくのが、
スキゾイドキャラが自分の才能(エッセンス)をフルに使えている状態です。
ただ僕は、
「経験がないから無理」「どうせ自分なんて無理」といった感じで、
ないとか無理とか強く信念として握りしめてます。
まだ完璧には紐解けてないですが、
両親共働きで小学校の親子イベントとか母が仕事で途中で、
帰る事が多々あったんですよね。
それがもしかしたら僕は「ずっと一緒にいられない」という体験から、
「理想の職業で働き続けるなんて無理だよね」という信念が生まれている可能性がありますね。
書いてて気づきました（笑）
ここで補足しますが、
自分が持つキャラは場所や人を変えて常に変化します。
1つだけのキャラしかないという事ではないです。
オーラルキャラのディフェンスに入ると何もできないキャラを演じる
オーラルキャラを持つ人がディフェンス(私には何もない)を演じると、
どうしたらいいのか分からなくなってフリーズするようになります。
すると自分では何もできない無力キャラに入って、
「他者の助けがないと自分はダメな私・・・」
という悲劇のヒロインを演じ出します。
ぶっちゃけ関わりずらい人になる感じですね。
あとないが強すぎるのでたとえ相手から何か受け取ったとしても、
「まだ足りない」「もっとほしい」という要求に入りやすいです。
相手からすると「ちゃんとあなたにギブしているのにその態度は何？」と関係性が悪化する可能性もあるので、注意が必要ですね！
僕の場合はコーチングを受ける中で、
「全然自分は変わってない！レベルが低すぎる」となってしまい、
コーチに要求が多かった記憶があります。
オーラルがないから脱却して生きるためのヒント
オーラルさんがないない人生から脱局するヒントは、
「自立」する事。
オーラルさんはないない状態に入ると、
相手に自分自身を満たしてもらおうとする行動の癖があります。
そして相手から自分が求めていた以上の見返りがないと、
「足りない。満たされれていない。」とまたないない状態に・・・。
さらには「どうせ私なんて何もない人生・・・・」と悲劇のヒロインを演じるようになりますね。
余計人が離れてない状態が拡大してしまう負のループに入ります。
大事なのは相手に自分を満たしてもらうのではなくて、
自分のニーズを自分で満たす事が大事です。
僕はとあるコーチングを受けたときに、「幼少期に満たされなかった事は人でしか満たすことができない。だからコーチに満たしてもらうのが大事である！」みたいな教えがあり、実践してもらいましたが無理でしたね（笑）
もっともっと僕を満たしてくれ！
という要求に変わりました（笑）
ないない状態から抜け出すための具体的なアクション
ここからはないない状態から抜け出すための、
具体的なステップを紹介します！
キャラクトロジー心理学のHPで紹介されているので引用しますね♪
・人からケアしてもらおうとするのではなく、自分で自分をケアし、ニーズを満たす。そのために、自分のニーズが何なのかを探り、それを伝える努力をする。
・受け取ることを自分にゆるす。「いや、私なんか……」という口癖をやめ、相手の言葉や想いをゆっくりと感じ、体に染み渡らせてみる。
・大地にグラウンディングする。足を踏み鳴らすなど実際に自分の二本の足で大地に立っているのを視覚化してみる。
・小さなニーズを叶えることから、自分で自分を育んでいく。
オーラルさんはやっぱり自分自身で自分をケアする事がテーマ。
そして他者から与えられたことに、
体全身で受け取る感覚を味わう事が大切です。
たとえ話をするとせっかく相手があなたに対して花束を渡しているのに、
あなたが受け取りを拒否する行為は、
目の前で花束を踏みつぶしているような事と一緒。
なので受け取ったものをしっかり、
感謝して受け取れるか？が大切です。
まとめ自分には何もないと感じるのは過去に見捨てられた体験から生まれる
ということで！まとめです。
今回は自分には何もないと感じてしまう理由を紹介しました。
何もないと感じちゃうのは幼少期に両親から、
見捨てられたような体験をした経験があるかもです。
常に自分が欲しいタイミングでほしいものが、
手に入れられなかった過去の経験を今も引きずっている可能性ありですね。
相手に自分のニーズを満たしてもらうのではなくて、
自分からニーズを満たす取り組みを進めてみるのが大切です！
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ちなみに僕は夢と理想の世界に浸っている、
スキゾイドキャラが強めでした！
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