【体験談】課題の分離すると課題が噴火するよ
どうもこんにちは!本noteではちだっちが実際に心理学のテクニックや学びを実践してみた結果をnoteでシェアしてます!
今回のテーマは「課題の分離」です。課題の分離は大ヒットした名著「嫌われる勇気」にもあるテーマなので知っている方も多いかもしれません。
知らないあなたに向けて説明すると・・・・。
「課題の分離」とは 「課題の分離」とは、「他人の課題に介入しないこと」、そして「自分の課題に他人を介入させないこと」が課題の分離。
コーチング等でよく言われがちなのが、
「もしあなたが相手にした行動で相手がネガティブな行動や言語をしたときは、相手の過去に何かしら問題があるからきにしなくてもいいんだよ」
みたいなアプローチで課題の分離の説明を受けることがあります。
実際僕自身も課題の分離について同じような事を言われた経験があります。
んで実際に職場で応用してみた結果、
結構悲惨な結果になったのでシェアしようかと!
課題の分離の使い方を間違って使うと問題が大きく
僕は誤った課題の分離を使って、
職場の人間関係が大変なことになった経験があります。
事例としてはなぜか上司に、
「君は偉そうな態度をしている!」
とか
「君のような立ち振る舞いをしていると周りから敵を生んで大変なことになるよ!」
みたいな事を上司からよく言われてました。
(偉そうにしてる自覚はあまりないですが、
偉そうに相手が感じているらしい)
そこで僕は課題の分離的な考え方をして実践しました。
「そもそも僕が言ったことで相手が反応してるだけだけだから気にしない。気にしない!課題の分離分離」課題の分離発動ですねwww
その結果どうなったかというと、
より職場の人間が反応を起こして叱られたり高圧的な態度になってしまったんです・・・。(さらに言うと社内ニート化しました)
いうまでもなく僕自身が、
「相手の課題にはむやみに足を踏み入れない」
と自分に起きている出来事に目を向けていなかった結果ですね・・・。
つまり僕がやらなくては駄目だったことは、
「僕自身の行動によってなぜ相手が反応を起こしてしまっているのかを分析して対応方法を変えてみる事」
これが本当の意味での課題の分離じゃないかと僕は思いましたね。
まとめ課題の分離を誤って使うと課題は大きくなる
とうことでまとめます。
名著課題の分離で相手の課題には干渉せずに何もしない。
としていると自分自身に起きる課題はコツコツと溜まって、
最終的には火山の噴火のように大きくなった経験をシェアしました。
もし課題の分離「相手の課題に干渉せずありのままの自分で居続ける」事で人間関係がよくなったと感じているのは、
僕の見立てだときっと周りの人が大人な対応を、
しているだけじゃないかと僕は思うんです。
多分しわ寄せが必ず来るはず。
しわ寄せの例としては、
本人が知らない間にリストラ対象になっている
もしくは早期離職対象になっている
上司からの評価が下がって給与やボーナスの大幅カット
といった感じで課題の分離的な考えをして、
現実と直視しなかった結果が訪れるんじゃないかと・・・。
ありのままの自分とか自分軸とかがブームにはなっているけど、
鵜呑みにしすぎるのも危険だなと経験したちだっちでした。
自分と相手を知り課題の噴火を予防したいあなたへ
自分自身に起こるネガティブな課題を未然に予防出来たら、
予防したいですよね?
僕自身は不動産トラブルで借金数千万を抱えたりなど、
結構ハードな人生を経験してますww
「なぜ僕にこんなネガティブな出来事が起き続けているのか?」
わからず数十年生き続けてきたんですよね。
ネガティブな出来事が起き続ける理由が、
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相手のタイプを理解できたら相手の性格や価値観に合わせた対応が可能になるので、課題を未然に防ぐ事や良好な人間関係を築くヒントになりますよ!
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