【鬼滅の刃】20巻の感想
※やんわりネタバレあり
今日読みました!最新刊の20巻。
大号泣でした。。。
吾峠呼世晴先生の頭のなかは、一体どうなっているのでしょうか。。。
鬼滅の刃は、去年小学生の姪っ子にすすめられて、Netflixでアニメを見てどハマリ。全巻大人買い(を旦那してもらい)、待ちに待った最新刊でした。
ワンピースもかなりハマった時期があったのですが、途中で離脱。普段あまり漫画は読まない方です。
久しぶりに熱くなった漫画です。
映画も公開されたらぜひ観たい!!
この漫画、大人の女性がハマるってテレビで紹介されてましたが、わかる気がします。
お笑い芸人のぺこぱ的な感じ?否定しない漫才。
鬼すら否定しない優しい主人公、炭治郎。
以下、感想になります。
上弦の壱、双子だったんですね。
モヤっとしてた部分が繋がりました。
痣がみんなにでるとき、なぜか私の体もカァアっと熱くなります。痣、もしかして出てるんじゃないかな。鏡で見てみれば良かった。
それぞれが限界を超えて、さらにパワーアップするので、もう時透くんの体も繋がっていいじゃん!と思いました。
今回は鬼殺隊の体が刻まれるので、結構エグいシーン多めでしたが、相手が上弦の壱だもの。壮絶さを描くにはこれくらいじゃないと、、ですかね。
鬼が人間だった回想シーン。これがたまらんのです。この物語ひとつひとつで、1本ずつ映画できますよね?切なすぎるんですよ。そりゃ鬼になるわ、って思いたくなるものばかり。
今回の壱の話も、絶対泣きますよね?これ見て泣かない人は鬼でしょう。声をあげてオンオン泣いてる母に、5歳の娘がそっとティッシュを持ってきてくれました。ありがとう。。ズビーッ!!
早く鬼舞辻無惨と炭治郎の戦いが見たいです。
日の呼吸、炭治郎がどうなってしまうのか…
想像しただけでワクワクします。
もう鬼殺隊は誰も死んで欲しくないです。。
そうそう、親方様の唯一の息子くん、
産屋敷輝利哉の凄さも光ってましたね。
隊員の能力を把握した上での信頼、先を見据えた感じ、もう立派な親方様じゃございませんか!!
この子に任せて大丈夫だ!!
、、、。
浅い感想ですみません。それではこのへんで
おやすみなさい!