R4.1.23の競馬(1/26結果追記)
ノルマンディーの出資馬であるネイリッカが中山2Rに登場。逃げて後続を突き放しましたが、唯一ついてこられた馬にゴール前で差されてしまって2着。悔しい(^^;
募集価格が1000万円を切る値段を考えると十分な走りを見せてくれています。一つ勝つかどうかで今後がだいぶ変わってくることもありますが、焦ることなく、コースや相手関係を見ながら、上手くレースを使っていって欲しいなと思います。
中京9R 西尾特別
人気2頭が上位かと思いますが、ここ2走、先行策からしっかり脚を伸ばす競馬ができていないのがメイサウザンアワー。本来の先行策が取れれば、馬場の良い所を通して伸びて来れそうな枠も良いですし、これの勝ち負けに期待してみたいと思います。
ミスフィガロも強い馬ですが、位置取りがどうかなという面があるので、この間に何か割って入って来ないかなという馬券で、軽めに参加。
<結果> 140%が的中
単勝350円
3単術的な感じで軽めに参加しましたが、相手に取ったミスフィガロが4着だったのでメイサウザンアワーの単勝のみ的中。ミスフィガロは3着とハナ差でして、ゴールした瞬間は3着に届いたかも!?とドキドキしましたが、残念ながら・・。
ハナ差届いていれば3500%以上の回収になっていましたし、なまじっか届いたかもと期待してしまった分、落胆も大きかったです(^^;
乗りに乗っている時はこういうのがギリギリ届いていると思うんですが、今のところ届かないのが現実(^^; 紙一重なんですが、このハナ差が届かないところに年明けの流れの悪さが出ているかもしれません。
中山9R 若竹賞
人気サイドが位置取りがどうかと思えるので、ある程度の位置を取れそうな、指数があって★持ちのウインバグースに期待してみます。
距離伸びて前で展開出来れば馬場の良い所を通してこれそうなシンティレーションがコメントからも面白そうですので、これを相手に抜粋。
<結果> ハズレ
葉牡丹賞はあんまり評価してなかったので、人気のイルチルコはどうなんだろ!?、人気サイドならこれよりもシンティレーションのが良いのではないかというところが予想のスタートでした。この点は良かったんですが、肝心の本命馬が不発。
後で気が付いたんですが、ウインバグースって、コスモネモシンの仔なんですね。コスモネモシンの仔(ウインフウジ・3戦0勝/支出に対する回収率は20%という壊滅的な成績でした・笑)に出資した経験があって、この兄弟は体がとにかく硬いという認識があるので、もし事前に気が付いていたら本命にはしなかったんだけどなぁ(^^;
中京11R 東海ステークス
アイオライトの単騎逃げが見込めますが、後続の目標となりそうな展開。これを見ながらの伸び脚勝負になるとみて、★持ちから軸を選んでみたいと思いました。コース的に外回しにならない方が良いかと思いますので、内目のところで探していくと、騎手のコース実績も加味してデュードヴァンが面白そうに思えます。
ちょっと枠が外ですが、前を見据えた位置で揉まれない競馬が出来るブルベアイリーデ、本命と同じような位置から脚を伸ばしてこれそうなイメージがあるグレートタイムの2頭を相手にピックアップ。
<結果> ハズレ
ここは失敗です。当初はブルベアイリーデを本命に考えていて、ヒモ3頭の中に勝ったスワーヴアラミスが入っていたので、複勝とワイド1点は当てられた可能性が大。大きな払い戻しにはなってなかったと思いますが、今年はこういうレースをきっちり取っていくことで的中率を上げることをテーマにしているのに、途中で、大した理由もないままに予想ごと変更してしまいました。
今考えても、魔がさしたとしか思えず・・競馬がなんと下手くそだこと、と自己嫌悪(^^;
中山11R AJCC
馬券圏内とすると4歳のクラッシック路線を歩んできたオーソクレースで良さそうですが、狙ってみたいのは三浦からようやく乗り替わりとなったラストドラフト。2年連続このレースで3着していて舞台は合います。天皇賞では人気サイドのポタジェと同じ指数で走れていますし、前走はレースの組み立てが最悪だっただけで伸び脚は見せていますので着順は度外視できます。
前述のオーソクレースを相手に、ポタジェ、ボッケリーニ、エヒトをヒモに拾っておきます。
<結果> ハズレ
前半はペースが遅かったですが、途中から若干早めのラップが続くレースとなって、前の組やこれを追いかけた馬は苦しくなってしまった印象の差し追い込み競馬。本命にしたラストドラフトも、前を追いかけるダラっとしたメリハリのない競馬になってしまったのか、全く伸びきれませんでした。
ここは、週中、キングオブコージを狙おうと思っていましたが、1番枠を引いたのを見て走りづらそうな印象を持ったので止めました。その予想を維持していれば、連系の馬券はだめでも単複は取れていたかと思うんですが、それは結果論かなと。
キングオブコージが後方回しで勝つということは考えてもみませんでしたし、これだけでなく2・4着も後方からの外回し組、3着は内差し。出馬表をみた感じではこういう決着パターンは全くイメージできなかったですし、もう一度出馬表を見直しても、そのような決着になるイメージがやっぱり持てない。(←これが下手くそな理由だというツッコミはお断り(^^;
東海ステークスとは違って、ここは明確なイメージを持って予想を変更したこともあるので、特に悔しさはありません。
勝負所で本命にしたラストドラフトの外側を物凄い手応えで上がってきたマイネルの勝負服を見て、「なんだ!?あのマイネル」とつぶやいてしまいましたが、これが勝つのかと思いきや、さらにその後ろから凄い手応えでキングオブコージが伸びてくるという二転三転っぽいレースは、再現性があるのかはさておき、見ていて面白かったです。
昨年よりはマシではあるものの、それでも今年も1月の馬券の成績は、やっちまったなぁというレベル。月単位でくくるとあと1週残っているので、なんとか格好はつけたいとは思いますが・・。