R2.11.8の競馬展望

東京11R ゴールドギア

 長休明け、騎手、世代レベルと人気サイドに不安があって、以下は横一線といった感じのハンデ戦。コース的にタフな伸び脚が使える馬を狙ってみたいと思って出馬表を眺めていたら、53キロのJ1のこの馬が目に留まりました。昇級後の2戦は窮屈な競馬をしてますし、今回は伸び伸び走れそうな枠順も後押し。

京都9R アスタービーナス

 圧倒的な人気になっているクーファウェヌスですが、もともとそんなには位置取りが良い馬ではないので(前走は背景は青ですが少頭数)、包まれる危険性が付きまといますね。

 前走で狙ったものの、進路がなくなる消化不良の競馬になってしまったアスタービーナス52キロは面白いと思います。

京都10R アプルーヴァル

 こちらもハンデ戦ですが、混戦模様。昇級かつ長休明け3戦目で、もう少し指数を上げてこれそうな気がします。

京都11R マグナレガーロ

 人気のベストタッチダウンを目標にして、他の人気馬なんかも早めに動いていくタフなレースになりそうな感じ。軸に狙うならタフな持続脚が使える馬が良いなと思いますが、ヒストリーとかスワーヴは上位人気の馬には劣るにもかかわらず中途半端な人気になっていて、ちょっと触手が伸びません。

 おや?と思ったのが、3連勝でOP入りした経緯があるこの馬の人気がないことですね。OP3戦目でまだまだ指数を上げて来れると思いますし、過去のコメントで「タフさが売り」と表現されてもいますので、この人気なら狙ってみたくなります。

今日も頑張りましょう!


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