見出し画像

R3.5.1/2の回顧・反省

 土曜日はダメでした。見せ場は阪神10Rで狙ったクリデュクール。

 赤指数で★持ちと買い材料が多いのに昼過ぎの時点で2桁人気(最終的には9番人気)という人気薄。出馬表を見た時には人気サイドだと思っていたので、こういう積極的に買いたい薄目に出会うことは滅多にありません。そのため、馬券になった際にはきちんと獲っておこうと思って、6倍~となっていた複勝一本で勝負しました。

 直線に入って1・2着には先に抜けられたものの、これを追って脚を伸ばしてきた時には「よし!」と思ったんですが、ゴール寸前でユニコーンライオンに頭差交わされてしまったのは残念無念(>_<)。ノッてるときは、こういうのがハナ差でもきっちり希望通りになるんだけどなぁ。

 ここのところ紙一重という結果が多いんですが、紙一重が全部思い通りの結果になったら今頃蔵が建っているでしょうし、そうはならないのが競馬の面白さと言えばそうなんですけどね(^^; 

 その後は、新潟11Rで逃げ残りを狙ったトロワマルスは逃げられませんでしたが、差し追い込み決着ではそもそも展開の読み違い、阪神11Rのヴァニラアイスは惜しくもない5着、東京11R青葉賞のマテンロウエールは前走に続いてレースに参加せずといった内容で、残念ながら4-0で終了。

 トライアルの青葉賞は、キングストンが小差の2着と結果を出したことで共同通信杯のレベルを裏付ける一要素と考えてよい結果でしたが、勝ったワンダフルタウンだけ、上積み見込みでちょっと注目しておくかなと言ったところ。

 日曜日は、ほどほどな結果。

 最初に手を出したのは阪神9Rの山陽特別。ここは軸をキュールエサクラ(1着)とダノンシティ(6着)の2択で迷ってハズレをひいてしまったのがなぁ・・。ただ、より前で展開出来そうだという理由でダノンシティを選んだものの、キュールエサクラが逃げの手に出ることは全く想定出来なかったので、悔やんでも仕方ない。

 東京10Rは思った通りに少し流れるレースになったものの、軸に抜粋したセイウンヴィーナスは見せ場のない9着。相手として重視したショウナンハレルヤ、サペラヴィも馬券圏内に来てないので予想としては完敗でした。

 ショウナンハレルヤは今回もアオリ気味のゲートの上、コーナーでちょっと狭くなるロスがあって、持ち前の先行持続力が生かせるレースになっていないので、ここも度外視していいかなとメモを残しておきます。

 阪神10Rの端午ステークスはルーチェドーロが1着。複勝330円、馬連3950円で471%が的中。

画像1

 さすが★持ちという内容でした。3着だったスマッシャー相手の方が配当が良かったので、テレビに向かって「差せ!」と思わず声を出してしまいましたが、ここも首差届かず(^^;

 紙一重が思うようにならないのも競馬の面白さだと前述しましたが、やっぱり撤回しようかな・・。そろそろ思うようになってもらわないと(^^;

 東京11RのスイートピーSは、勝ち負けまで期待したオレンジフィズは3着まで。複勝290円のみで116%が的中。

R3.5.2東京11R

 エリザベスタワーの凡走は想定できた範囲ですし、全体として1勝クラスレベルという評価で良いと思います。

 ラストの天皇賞で狙ったのは先行持続力の高さに注目してオーソリティでしたが、そもそも先行する意図もなかったような競馬で勝負にならず。今回の内容を見る限り、長い直線で位置取りと持続力を生かす競馬が良いのかもしれませんが、切れ負けしそうなタイプでもあるので、府中2500m等、狙える条件は限られてきそうだなと思いました。

【メモ】
・ワンダフルタウン+共同通信杯(ダービーへ向けて)
・ショウナンハレルヤ(ここ2戦、ゲートの出が悪いのは気になるものの)
・オーソリティ(狙える場面では積極的に)
・タマモティータイム(展開次第。出来れば小倉で薄目が良いんだけど)

 この週は大きく凹まなかったものの、土日で3レース分の負け。また来週頑張ります。

 ここ2~3週、ダラダラと内容のない回顧を更新していましたが、せっかく更新に時間を割いていることですし、自分用のメモとして、レースを観て気になったことを残しておくことにしました。レース見直しについては、全面的にhideさんのコメントと指数を信頼していますが、せっかくいい教材がありますんで、向学のためという意味合いです(^^

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?