ミシン刺繍|無地のトレーナーに刺繍
先日、子ども用の無地のトレーナーに刺繍をしました。
ご覧の通り、出来栄えは100点とは言えないです。
初めての服への刺繍。刺繍枠へのセットに時間がかかりました。
ミシン刺繍をする中で私が最も楽しいのは、データ作り(InkStitch)です。
生地の色味に合わせてロリポップとリボンを作成しました。
刺繍糸は生地に合わせてミルクティーやカフェオレを目指して組み合わせました。
最適を求めて、プレビュー → 微調整 → プレビュー → 微調整。
特に時間がかかったのは、リボンの大きさと位置。
いざ手持ちの布に刺繍してみるとデータで見るより断然可愛くなくて、微調整に力が入りました。
このトレーナーは姪にあげることを前提に作りました。
あげた日はパパに「かわいいでしょ〜」と自慢していたらしく嬉しくて震えました。
後日本人に「自慢してくれたの?」と聞くと恥ずかしそうに頷いてくれて、もう可愛すぎてやばいです。
胸元の刺繍のサイズに悩んだとき、するかしないかは置いておいて、
先々着れなくなったときに写真立てに飾るって選択肢があったらいいなと思い、L判(127×89mm)内に収まるようにデザインしました。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
BASE・minneで刺繍作品を販売してます。