本格始動の前に2021年を振り返ってみた
皆さまごきげんよう。
前回のnote記事が1年前であることに激しく驚いているPeewee Recordsです。
さて、明日からの本格始動(怒涛の1ヶ月が始まるんだぜ)を前に、2021年を振り返ってみました。
一言でいっちまうと、
「駆け抜けたけど、まだやれる」
昨年は本当にありがたいことに、
6ヶ月間のプロジェクトで、アーティストさんへのデビューまでの歌唱指導というお仕事もさせていただくことができたし、新たに小さなお子さんのマンツーマンレッスンも受け持ち、1週間でコーラスアレンジ3曲というのも経験して自分の引き出しの限界を感じたり、学校での受け持ち授業も今までで一番多いコマ数で、時間の使い方や自分の休ませ方を勉強させてもらいました。
でも。
自分のライブ、やれてないの。
誰かのコーラスは何度かやらせてもらったけど。
今まで利用していた40-50名キャパの会場だと、最前列の方は1-2m先だからね、正直言ってお互いに感染が怖い。
かと言って配信だと、同じ空間を共有しきれないモヤモヤがある。
ヴォーカルって「飛沫感染の温床」みたいに見られてたことが、本当に辛かったっす。(ちょっと塞いだもんね)
でも、それでもライブやってるボーカルさんはいたので、単に私がビビっちゃったのかもしれないな、なんて。
また感染が広がってるし、これからもずっと続くかもしれないから、これまで通りのやり方を更新する必要があるのは理解してる。
でも、お客さんも、ミュージシャンも、ライブハウスも、みんながハッピーなライブができるようになるといいな、と思ってます。
今年はね、
「足取り軽く、スキップしながら道を探せ」
の精神でいこうと思う。
思い始めると深みにハマる自分としては、極力軽やかに、しなやかに生きてたい。
そして軽やかな身体もキープだ。(←けっこう重要)
具体的には、
・オリジナル曲を出します。
・会社作り、始動します。
・アーティスト指導、増やします。
と勝手に宣言して、今年も楽しむぞ。