Marlowe Kay "neverland" リリース
音楽活動の相方によるニューアルバムの配信が始まりました。
先行配信された7曲を含む、全17曲の大ボリューム。
長丁場も巧みな構成で聴かせてくれます。
ベース(エレキ・シンセ)で9曲参加させてもらいました。
彼とは高校以来の付き合いですが、今作では彼自身の幼少期をテーマにした楽曲が多く、制作段階から彼の記憶を辿っていくような作業をしていました。
『ピーター・パン』の作中において「ネバーランド」は「子供たちがずっと子供のままでいられる楽園」のこと。
大人になってしまった者にとって、ネバーランドとは何か?
そのヒントがアルバムの随所に示されていると思いますし、最後まで聴けばその答えに軟着陸できるかもしれません。
ぜひ一度、通して聴いてみてください。
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