満を持して・・・「&広報.」発足
以前、「広報のステータスをあげて、広報の人も企業もハッピーになるプロジェクトを立ち上げたい」という旨をTweetして、その反響の大きさに驚き、そして、仲間を募集し立ち上がった例のプロジェクトのその後のお話をしようかと。
≪発信したnote記事≫
以前の投稿でプロジェクト参画したいと手を挙げてくれた仲間はなんと、
46名!!
感無量である。
そんな感無量のプロジェクトのビジョンおよび名前がこの度決定した。
会社組織のプロジェクトではないため、時間はかかりながらもなんとか決まっていった。
=決定までの変遷=
3月21日・・・・プロジェクトメンバー募集告知
4月15、17日・・キックオフミーティング
5月11、25日・・コアメンバー会議
6月11日・・・ビジョン、ネーミング決定会議
ミーティングをやっては、議事録や動画をアップし、情報共有を図り、アイデアだしのための宿題にも取り組んでもらった。
そして、決まったのがこのビジョンと名前だ。
●ビジョン ”企業と広報の新しい「関係(カタチ)」を築く”
・すべての出てきた案においてキーワードは”関係性”で一致していた
・会社/社員の理解が得られにくい職種からの脱却をポジティブに表現
・現状言いたいことを端的にわかりやすく表現
・「築く」or「つくる」
→積み上げる・土台を築くことで「築く」
→先代たちをリスペクトするためにも「築く」
これまでの過去を否定したいのではない
●名前 ”&広報.(アンドコウホウ)”
・「広報と」というところがビジョンともマッチする
・広報と企業が並列しているイメージ
・withはどちらかがサブになる
・最後の「.」には、あちこちに存在する、寄り添うといった意味がある
このビジョンと名前を決める時には、とにかく「多数決」を避けることにこだわった。コアメンバー、メンバーたちのそれぞれの考えや想いがあってでてきた候補なので、その背景をスルーしてしまう投票制は避けたいというのが運営側で一致した意見だった。最後まで表記も含めて議論を尽くし、どこにでも胸を張って言えるビジョンと名前が決まった。
またまた感無量だ。
この間、私だけでは管理が厳しくなり、運営メンバーを募集したりもした。
今は私以外に3人の運営メンバーがいて、定期的にミーティングを行っている。3人とも、このプロジェクトを自分事として考えてくれているので、ミーティングの建設度の高さたるや、たまらん。気持ちがいい。そして、とても心強い。
これからこのビジョンを目指して様々な活動を展開していく”&広報.”
ぜひとも、このチャレンジへの皆様からの温かい目と強烈な応援のハートをお待ちしたい。
そして、広報で世論を変えるを体現する”&広報.”を見届けていただきたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?