桃太郎伝説~OGRE~最終章
桃太郎伝説~OGRE~最終章
闘いの果てに~エピローグ~
登場人物(10人)
Mark XII
狂犬のケンジ
火猿のヨイチ
コードネームキジ
おじいさん
おばあさん
大統領
後輩
子鬼
???
鬼との闘いが終わり
それぞれの場所に帰るのでした。
狂犬のケンジ「じゃあ、またな!なかなか、面白かったぜ!そして!アホ猿!次会ったら、俺と勝負だぁ!」
火猿のヨイチ「がっはっはっはっはっ!ええぞぉ!受けて立つぞぉ!
さて……ワシは国帰ったら、乱世を治めるとするわ!ありがとぅのぉ!」
コードネームキジ「私も、国に帰ったら、いろいろやる事がありますので、また、何処かで会えたらいいですね。」
Mark XII「みなさん、ありがとうございました。それでは、また……」
そして、Mark XII一行は別れました。
そして、狂犬のケンジ
後輩「ケンジ先輩!無事だったんすっね!」
狂犬のケンジ「おう!当たり前よ!」
後輩「あのぉ……Mark XIIは、どうでした?」
狂犬のケンジ「強かったよ……俺よりもな…」
後輩「ケンジ先輩より!?マジッすか?」
狂犬のケンジ「まぁ!それは、いいんだよ!さて……お前ら!これからも、俺様に着いて来な!」
後輩「はい!」
そして、火猿のヨイチ
火猿のヨイチ「よしゃぁ!久しぶりに帰って来たわぁ!のぉ~兄弟……お前との約束、今度こそ守れそうじゃ……」
そして、コードネームキジ
大統領「ジョンよ、よくやってくれた!報告書は確認したよ。Mark XIIは脅威には、ならないと……そして、鬼を保護と」
コードネームキジ「はい、どうか、鬼たちは丁重に、お願いします。」
大統領「わかった。君は休暇を取るといい。」
コードネームキジ「はい、ありがとうございます。」
そして、Mark XII
Mark XII「ただ今戻りました。」
おじいさん「おぉ!Mark XII戻ったんやな!」
おばあさん「無事で良かった!」
Mark XII「はい。心配かけました。」
おじいさん「えぇんやで!ほな!飯にしよか!新作あんねん!」
Mark XII「新作?また、変なのじゃありませんよね?」
おじいさん「何を言っとんやぁ!うめぇぞ!天津飯言うてな!」
Mark XII「やれやれ……」
おばあさん「ほれ、Mark XIIやぁ!座りなさい。」
そして、子鬼
子鬼「とぉちゃん……とぉちゃんの仇は、僕が取るからね……Mark XII………絶対に許さない………」
それぞれの想いと共に………
大統領「あぁ~君か!ご苦労だった。」
???「はい、大統領。」
大統領「それで、上手くいったんだろう?」
???「えぇ、作戦は成功です。鬼たちを確保できました。」
大統領「うむ、それでジョンからの報告だが……Mark XIIは脅威には、ならないと報告があったが……君の意見を聞きたい。」
???「はい、こちらに敵対する事は無いと思います。ただ、あの様な者がいるのは、もし争う事になれば厄介ですね。ですが、大丈夫ですよ……こちらに考えがあります。」
大統領「そうか、わかった。君に任せるよ。」
???「えぇ、大統領。お任せ下さい。」
END
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