誰かの幸せは私の不幸‼︎妓夫太郎と堕姫

『人にされて嫌だったこと苦しかったことを人にやって返して取り立てる。自分が不幸だった分は幸せな奴から取り立てねえと取り返せねえそれが俺達の生き方だからなぁ！』

【私の見てきた世界】

『私の意識に入っている誰かが幸せになったら

その人の幸せに反比例して私は不幸になる』

というフィルターを通して世界を見ていた👀

その誰かが幸せな時、私は不幸だ
その誰かが幸せなせいで、私は不幸だ

誰かの幸せを願えば、私は反対に不幸になる
だから、誰かの幸せは絶対に願えない

『誰かが不幸なほど、私は幸せになれる』

私の幸せは誰かの不幸の上に成り立つ

だから、私の周りの人には
不幸になってもらわないといけない

『幸せの数は限られていて誰かと取り合うもの』

だから、幸せは奪わなければいけない
人のことを不幸に突き落とさなければいけない

こんな世界のフィルターで私は生きていた

人を呪い、その呪いは自分に返ってくる

人の幸せを願うことができない欠乏の中で
生きてきた
だからこそ私の現実はずっと不幸だった
幸せな現実をも不幸に見える技を得意技として
妬みながら生きてきた

この欠乏感、劣等感、無価値観
人を呪っていることによる罪悪感

それでも幸せになりたいと願える現実を
パーフェクトに創り出し（つまり、私は何で不幸なんだと感じる現実）
いつも私は不幸なのだ、だからお前が不幸になってくれたら私は一時でも幸せを感じられる
だから、不幸になってくださいと願う毎日だった

私の大好きな人には幸せになって貰いたいと
表面では願いながら
心の奥底ではお前に幸せになられたら困るんだよ
と

お前の幸せを見たら私が不幸を感じて惨めになるだろ？？だから絶対に幸せにさせないと大好きな人の不幸を願っていた

自分を守るために

大好きな人の不幸を願うような私は
いない方がいい
私がいない方が幸せになれると
自己否定を繰り返し
でも、自分が不幸を感じないために
いつも人の不幸を願う

行動では幸せになれるようにと
お金が入るように
健康になれるように
動いてきたつもりだった

話す言葉も
相手を応援している言葉を放っている
つもりだった

でも、人はエネルギー体

だから、行動や言葉をいくら相手の幸せを願うものに置き換えても放っているエネルギーは呪い・念・嫉妬・怒り・憎悪・悲しみ・憎しみ・罪悪感・欠乏感・無価値観・劣等感・戦い

だからこそ私の世界にはこれらが溢れていた

そのようにしか私の目には映らなかった
私の頭もそのようにしか解釈できなかった

『幸せな人への復讐心』

それが私の放っていた最大のエネルギー

鬼滅の刃の妓夫太郎と堕姫
鬼と同じ心を持っていた私

この妓夫太郎と堕姫の世界にいる限り
私が幸せを感じることはなかった

こんなフィーリングを感じたくて私は
この地球に来ていたんだと知る

私は誰よりも不幸なのだと
特別感のフィーリングを感じて
人からの愛を常に欲し
もらえなければ拗ねて怒る
死にたいと脅す

『誰か助けて欲しい』
『変わりたい』
と私の魂が叫んでも
私と約束してきたエゴは私に
こんな世界を見せ続けてくれた

ありがとう

完璧なキャストと完璧な環境を
私に与えてくれていた

ありがとう
もう、大丈夫だよ

次の次元にいくね

0か100
白か黒
幸せと不幸
私かあなた
常に2極のある世界で
私は生きていた

それでも、私を見離さずに
そばにいてくれる人がいる

私ならきっとすぐに見放すだろう
こんな鬼みたいな人のことは

私ならすぐに愛想を尽かす
そして、嫌いになる

それでも見離さずにいてくれる

ありがとう

人の次元が上がる時⤴️
その人が持っている勘違いや思い込み
概念や価値観を反転させること

それ以外に次元が上がる方法はない

事実から目を背けて
見ないようにしても
必ずその課題は繰り返し
目の前にやってくる

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