今年楽しかったマンガ 『ギャルと恐竜』
この記事はアルの「アルベントカレンダー」7日目です。
マンガのコマを使ってnoteを書いていきます。
(なお、note内のすべてのコマは出版社様・著作者様からの許可をいただいた上、Webサービス「アル」内で投稿されたものになります。詳しくはこちら)
■まえがき
あの、全然noteで言ってなかったんですが、10月からマンガコミュニティサービスの「アル」で働き始めました。
小さい頃からマンガが好きだったので、マンガ業界を盛りあげるお仕事が出来てとっても嬉しいです!
アルで働き始めてから、マンガを読む量がぐんと増えました。
今年読んでて楽しいな〜元気もらえるな〜と思ったのが、森もりこ先生・トミムラコタ先生のマンガ『ギャルと恐竜』です。
こんな感じで、ギャルと恐竜が一緒に暮らしてます。
日常生活の中に恐竜がフツーに溶け込んでいるだけでも面白いんですが、主人公のギャル=楓ちゃんの何事にも動じないスタイルや、サバサバした発言が読んでて気持ちいいのです。
朝起きて部屋に恐竜がいても慌てることなく、バイトに行く準備をする楓ちゃん
楓ちゃんの家に今後も泊まっていいか、迷ってる恐竜にかけた言葉。
かっこいい・・・!
友達(恐竜?)思いで、自分の気持ちをストレートに伝えられる楓ちゃんを見てるとなんだか元気が湧いてきます。
私はギャルなお友達があまりいなかったので、楓ちゃんと、どうやって距離を縮めればいいか悩んでいるバイト先の先パイの気持ちが、なんとな〜く分かります。でも、楓ちゃんはスカッと気持ちよく、先パイに接してくれています。
ね、いい子でしょ!!!
クスッと笑えて、元気ももらえる、楽しいマンガです。
『ギャルと恐竜』は、来年春にアニメ化も決まってるので楽しみ!でも恐竜って、セリフあるのかな。鳴き声・・・?
※おまけ※
初詣で見返すコマ。恐竜すごいね。
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読んでくださりありがとうございます!