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自己紹介&手法紹介

97年生まれで、大学院を卒業後、製薬企業勤務。
社会人歴=トレード歴の新米トレーダーです。
NASDAQ、DOW、ゴールド、ドル円をメインでトレードしています。

現在はfintokeiのプロトレーダーとして2000万円口座を運用中。現在、別のプロップファームの受験を検討中。
ということで、自分の経験も踏まえて、トレード手法や相場分析などを随時更新していきたいと思います。

相場分析はダウ理論、サイクル理論、フィボナッチリトレースメント(FR)、移動平均線、水平線を活用して行っています。
リアルタイムトレードでは、プライスアクション、タイムアクション、順張りブレイクアウトを意識しています。

まずは、相場分析で活用している手法について、使用理由や数値設定などを記載していきます。

【ダウ理論】
相場の大きな方向感を確認するために活用している。期待値の低い方向への無駄なエントリーをなくし、勝率向上に役立てている。
高値/安値は髭先で認識しており、目立つものだけに焦点を当てている。

【サイクル理論】
ダウ理論にはない横軸(時間)の考えを補い、波の転換点を大まかに推測するために活用している。
各サイクルの標準本数は以下を採用している。
週足サイクル(PC):24~35本, 日足サイクル(MC):35~45本,
4時間足サイクル(4HC):60~80本
①,②等は1つ上位サイクルの中に含まれる幾つめのサイクルであるかを表す。たとえば、4HC:②34はMCに含まれる2個目のサイクルで34本目を表している。

【フィボナッチリトレースメント(FR)】
世界的に使用されており、反発/反転ポイントとして意識されることが多いため、目線の変更や利確の判断に活用している。
トレンドの高値安値/レンジの上限下限に0,100を合わせて使用する。
設定は以下を採用している。
0, 38.2, 50, 61.8, 76.4, 100, 138.2, 161.8, (*200), 261.8
0≤x≤100はエントリー、100≤x≤261.8は利確に使用する。
(xはフィボの任意の数値)
*200は時間調整局面のレンジから抜けた際のみに意識する。

【移動平均線】
FR同様、世界的に使用されており、反発/反転ポイントとして意識されることが多いため、活用している。
設定は以下を採用している。
20SEMA/SMA, 40SMA, 200EMA/SMA
上位足の200EMA/SMAは大きな反発もしくは反転ポイントとなり得るので、特に注視している。

【水平線】
4時間足以上の上位足において、レジサポ転換が確認される価格帯に引いている。髭先がかみ合わない場合は、ゾーンとして捉えている。

次に、リアルタイムトレードで意識しているポイントについて解説していきます。

【プライスアクション】
シンプルで認識しやすい、ダブルボトム/トップ、三尊/逆三尊のみに着目しています。また、エントリーの際には、ローソク足の強弱にも着目している。

【タイムアクション】
時間によるローソク足の強弱のクセを利用し、含み損の時間を極力短くするために取り入れている。

【(順張り)ブレイクアウト】
ブレイクアウト方向が、ダウ理論やサイクル理論で定めた目線と一致した場合のみトレードする。大きな値幅を狙うには、かなり重要なポイントとなっている。

上記の内容はどれもよく見る一般的なものでありますが、しっかり理解し組み合わせることで、十分プロトレーダーとしても通用します!

今回記載した手法のより実践的且つ詳細な使い方は、後日提供させていただきます。
興味を持って頂ける方がおりましたら、楽しみに待っていてください♪

相場分析については、毎週末に更新していければいいなと思っています。局面が大きく変わりそうな時は平日にも更新するかもしれません。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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