自己紹介と想い
就職氷河期に就職活動をすることにるなってしまい、就職先を"選ぶ"なんて余裕がなかった時代に生まれてしまったちー。
そんなに勉強も好きじゃないし、大学時代はバイトに旅行に遊びまくりの日々だったので、そこまでやりたいこともわからぬまま。
人と話すことだけが好きだったので、大学の支援センターのサポーター先生に、悩みをぶちまけ言われるがまま・・・そして私もその道が1番よいと思い、学校推薦で大手金融機関に就職しました。
学校推薦と言っても、受けたい人は全員受けることができたので、まさか100人以上も受けることに笑 学校推薦とは・・・?笑
なんとか就職まで漕ぎ着けたわけですが
1日ビルの中でPCと計算機とお金に囲まれて(実際に私の場所で現金を目にすることはなかったのですが)過ごし、決められた仕事を決められた通りにやることに違和感を持つように。
私らしい働き方、私らしさってなんだろう?
この仕事は、誰がやっても同じではないか?
(決まった仕事を、効率よくこなすことが得意で好きな方もいると思います。この仕事がよくなきってことではなく、自分に向いているかって話ですね)
そんな思いがずっとあり、せっかく入った大手金融機関から25歳でまったく別の業界へ転職することになりました。
人と話すことが好きで
誰かを支援する仕事がしたい
"私"という世界に1人しかいない自分の自分らしさを発揮できる仕事がしたい
という思いから、人事のお仕事をするようになり今も継続中です。
産休後もほぼフルタイム勤務で、大変さはありますが、仕事のやりがいがあるのも事実。
そのモチベーションは、息子の存在にもあります!人事で人の育成に関わっていると、成功してる人(楽しく仕事してる人)とそうでない人がすごく明確です。
彼らの違いを紐解いていくと幼少期の経験や環境に起因することが多く、子育てとは大変に興味深い仕事だ!なんて思うようになったんです。
幼少期の子育ては子供の反応が柔軟で、スポンジのようにどんどん吸収するからこそ、子供にあった育て方が大事。
正しいやり方が存在するというよりも
いろんなやり方を組み合わせたり
子供の状況に応じて柔軟に変えて行くことが大事だと思っています。
そんなことを研究や分析結果を元にお伝えできたらと思っています!