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記録|七田プリントCの1が終わりました
こんにちは◡̈
“好き“を見つけて自ら育つ子に 楽しく学び続ける生き方を研究しているちーです。
4歳6ヶ月になる息子と始めた七田プリント。
無事に1が終わったので、取り組んでみての記録を⚑⚐
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七田プリントって・・・?
七田式は、右脳と左脳をバランスよく鍛える学習法で、特に幼児向けのプリント教材が人気。特徴として、1日15分の学習で習慣化を促進し、就学前の基礎学習をカバーします。プリントは「ちえ」「もじ」「かず」の3科目で構成され、観察力や推理力、表現力を養ってくれるもの。子供たちは比較的楽しみながら学ぶことができる教材です。
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プリントの中身
七田プリントは、ちえ・もじ・かずが10冊(1冊の中に24ページのワーク)があります。その他の付属として、進捗一覧表とシール、よくできましたスタンプ、最終のテストが含まれてます。
1日3枚というのは、ちえ・もじ・かずを1枚づつという構成で、1冊目が終わるということは、3枚×24枚=72枚のプリントが終わったことになります。
1をやってみて
くもんと並行して、七田を始めたので、24つのワークをやるのに2ヶ月くらいかかるかな?という予想でしたが、実際はちょうど1ヶ月で終わりました!
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図形の問題から昔話に関するものなど、知識の幅が広いです。
1日3枚という手軽さと、1ページの内容もいろんな種類の問題があるため、本人は飽きずにやっていたようです。
写真のお話の問題は、息子がももたろうも白雪姫もよくわかってなかったようで、間違えております・・・笑
七田プリントの良さは、問いの広さにあるなと思ったのですが、このプリントをきっかけに、昔話の絵本を買ってきて読んでみました。できることを目的とするより、いろんな知識に出会うきっかけになるというのも良さだなと感じました。
ちなみに、昔話の問題は、もっといろんな種類読んであげたらよかったなと思い、すぐに絵本を用意しま史た。読んだ絵本は、1冊1冊買うのが大変だったので、このおまとめ絵本。ぎゅっと内容が詰まっていていろんなお話に出会えます。
取り組みで気をつけたこと
とにかく楽しんで学んでもらいたいというのが私の願い。だったので、取り組んだこと・考えてみたことに対してまず評価をしていました。そして、正解にこだわらないことも意識したポイント。数字の1+2=3のようなものは、わからなければ答えを教えるけど、絵を見て順番を答えるものであれば、答えと違くても、確かに絵から違う読み取り方もできるな・・・なんて思ったりしたので、絵を見て息子がストーリーを話したらそれも合格。ママはこんな風にも考えてみたよくらいのトーンで、答えを提示する程度にしてみました。このやり方が正しいってことじゃなく、それくらい緩く取り組めることが、私にとっても楽しいと思えるポイントだったのかもしれません。
無事に1のワークを24まで終えたことで、息子の中で達成感を味わえたようで、プリントやりたいモードは今でも継続中です。2冊めは11月中か12月頭に終われたらいいかな〜 子供の学習って親が楽しんでいると、子供も楽しんでやるんだなーって思ったよ♡ʾʾ
七田プリント様様です!