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フランス🇫🇷パリ/時を旅するレストランTrain Bleu

私は今はドイツに住んでいますが、ヨーロッパに来てから何かしらパリに行く機会は多いです。

今回はパリのお気に入りレストランTrain Bleuです😊
私たち夫婦は私たちがシックでロマンチックと思った場所に勝手に😅Chic et Romantique🎀(シックそしてロマンチック)認定を与えていますが、

こちらのレストランはまさに Chic et Romantiqueそのもの。

Gare de Lyon(リヨン駅)の中にあり、
電車を待つ人のラウンジバーとしても使われています。

なんと1900年に駅の食堂として建設され、1901年に当時の首相 Emile Loubet がオープニングセレモニーに出席し、レストランとしてサービスを始めたそうです。

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フォトジェニックな内部の装飾のみならず
お食事もとっても美味しいです。
(お値段が若干張りますが)

この日は時間がなかったのでメインだけで
私は Gigot d’agneau (羊のもも肉)

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夫は野うさぎのジビエを

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ちょっとチョコレートケーキみたいなのですが
中に野うさぎ肉とちょっとした詰め物が入っていてとっても美味しかったです。

私はデザート付きで

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シトロンのエクレア

お値段は私のラム肉とシトロンのエクレアセットが49€
野うさぎが44€でした。
ワインはグラスで9€からありました。

安くはないですが、パリの街中のレストランでもちょっと良いところだと有名でなくてもこのぐらいしてしまうところは多くありますし、
この雰囲気と美味しい料理、ゴージャスな内装、特別感たっぷりでトライの価値ありと思います。

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予約してから行くのがいいと思いますが
お昼のサービスが15時までらしく、14時過ぎに来てと言われて予約なしで行って問題なく入れました。

私はこういう素敵な場所に行く時周りにいる他の人を観察するのが好きです。
ちょうどお隣に4人家族がいて、大学生ぐらいの子供2人とご両親がランチをしていました。
きっと良いお家柄の方々に違いない(子供と一緒に家族でこんな素敵なところにちょっと週末に来られるなんて!😳)と思い、
勝手に観察していました😅

その家族のお母様が確かにお金持ちそうなハキハキした方で、白いTシャツにブロンドのショートカットで、比較的カジュアルなシルバーのアクセサリーにブルーのジャケットを羽織っていました。
それだけだと普通のカジュアルな格好なのに、
どうしてお家柄の良いパリジェンヌに見えるのだろうと思っていました。
顔つき❓メイクの仕方❓肌のツヤツヤ感❓ジャケットを着ているのがいいのかもしれない❓カジュアルだけどしっかりヒールを履いているから❓😊
多分これらの全てと人格が顔つきや姿勢に出ているからかなと思いました。

時間を旅した気分になれる大好きなレストランです😊♥️

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