飲酒弱者のわたしの脈拍はどうなっているのか|脈拍計測@ちゃっぴ
健康的な生活を送る上で飲酒をどうするかというのは問題になる。幸いなことにちゃっぴはお酒が弱く、進んで飲みに行ったり、自宅でも晩酌をするといったことはまぁ〜ない。
緊急事態宣言が明け、友人や同僚のつきあいで飲酒をする機会がどうしても出てきてしまう。先輩の前だろうと、お客さんの前だろうと量やペースを間違えるとちゃっぴは寝てしまう。幸いなことに顔が赤くなるのと、飲みの場をある程度盛り上げてから眠りにつくので「よく頑張った」という目で見てもらえ、そのまま飲み会が終わるまで寝たまんまにしてもらえる(笑)
しかし、決して飲みの席が嫌いなわけではなく、みんなと卓を囲んでちょうどいい感じで飲むことは大好きだ。また、最近微アル市場が形成されてきており、飲酒弱者にとっては、飲酒猛者と同じペースで飲んでも同じペースで酔うことができるのでありがたい機会だ。
20代前半のような飲み方はもうしないわけだが、一旦、飲酒が自分にどれだけ負担をかけているのかを脈拍数(ついでに血圧)を計測して可視化してみたので晒してみる。
平常時の様子
10分単位で各数値を計測
日中の様子は上記のグラフの通りで平均脈拍数:76.2程度と厚生労働省が示す平均的な数値の範囲には収まっている。
同様に18:00~20:00においては平均脈拍数:82.5が日中よりも上昇しているものの移動があり、近距離で軽めの徒歩が入ったため、平均的に上昇しているようである。
健康な成人の安静時の脈拍数は、個人差はあるものの、1分間に約60~100回となっています。
飲酒時の様子
グラフを見ていただければ一目瞭然だが脈拍数が140に迫るかたちで増加している。これは日中平常時の180%近い値である。平均脈拍数:111.9となり、明らかに上昇が見られる。※いつでも寝れるように自宅で晩酌
健康にも気を使い、蒸留酒から始めたがヴェルモットといった飲みやすいものを途中から飲んでいる。ちなみに炭酸入れると酔いやすいような気がしているので、ロックで飲むのが好き。
一杯目のウィスキーロックをちびちび飲み、ヴェルモットに切り替えた20〜30分後あたりから、飲みやすいこともあり飲むペースが早まったため、各数値が急上昇したのではないかと考えられる(早まったと言っても一般より遅いと思う)
計測しながら飲むのは良いかも
いつもの飲み方ですと、他人に合わせることも含めて、もっとペースが速くなるが、今回脈拍数とにらめっこしながら飲んでおり、初っ端から数値が高かったため、なんとなく飲むペースが落ちた。
※途中で急減しているのは、デバイスとの接触不良かもしれません…
60分後には脈拍数が140近くになったことを確認し、チェイサーを飲んでお酒を飲むのをやめた。そこから2~30分で100以下まで落ちていくことを見ることができた。自己観察ではあるが120前後の脈拍数では、意識もあり、良い酔いな感覚があったが、それ以上になると眠くなるし、体全体が真っ赤になっている状態であった。(いつも通りではあるが…)
そもそも低頻度での飲酒ペースであるので、時々飲む際には、体もびっくりすることも加味する必要がある。衝撃を和らげることも含め、自分のペースを見つける方法の一つとして計測をするのは、良いアイディアかもしれない。
10月は運動会で酒が飲めるけどちゃっぴは飲めないぞ〜
11月は何んでもないけど酒が飲めるらしいがちゃっぴは飲めないぞ〜
12月はドサクサで酒が飲めるらしいがちゃっぴは飲めないぞ〜(日本全国非飲酒音頭)
#微アル市場応援してます
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