「いつかお母さんになれたら」と「湯を沸かすほどの熱い愛」

先月、沢山映画やドラマを観ました。

NakamuraEmiさんの影響で「湯を沸かすほどの熱い愛」も観た。

私は映画を観る頻度にかなりムラがあり、
大量に観たと思ったら、ピタリと観なくなる期間があったり。

ずっと観ようと思っていたけれど、
なかなか観るまでいけずにいた。
映画を観るのに、小さな覚悟が要るというちょっと面倒な性格。
そして、洋画を観る割合が高いのと、
家族ものや動物もの・人間模様が描かれている作品にはめっぽう弱い。
あと、ホラーは苦手です。
特に日本の作品は怖くて。

で、本題。

NakamuraEmiさんのアルバムNIPPONNO ONNAWO UTAU VOL.6に収録されている「いつかお母さんになれたら」
映画を観て好きな曲がもっと好きになりました。

「湯を沸かすほどの熱い愛」を観ながら、
涙は出るわ、歌詞は浮かぶわで。

なれないかもしれない お母さんには
ならないかもしれない お母さんには
母が私を産んだ痛みや気持ちは
一生わからないかもしれない

そしたらその分
そしたらその分
そしたらその分
誰かの頭をたくさん撫でてあげよう
奇跡を優しく抱きしめてあげよう

今、歌詞を打ちながらでもこみ上げてくるものがある。
これを書くにも、気持ちが溢れそうでかなり時間を要した。

これからも、身近な子供たちも大切にし、
中途半端じゃなく本気で向き合っていこうと思う。    

頭をたくさん撫でてあげたいな

音楽と映画の相乗効果。融合。
余韻もすごくて見終わってから少しボーっとしてた。
素晴らしかった。


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