苦手と矛盾

長年twitterを利用しているが、私はtwitterが苦手のようだ。

なので、最近ではあまりツイートすることもなく、閲覧がほとんど。

そんな私が迷うことは、

好きなアーティストさんの新譜の感想などをタグをつけてつぶやくこと。

いかんせん、twitterに加えて自分の考えを短くまとめる作業がとても苦手だ。

とっ散らかっても、回りくどくても、ダラダラと長文になっても、

そっちの方が私には合っている。というか、気兼ねなく書ける。

そして、どうもツイートするのは緊張してしまうのだ。

本当は、苦手克服・訓練が必要とも思っている。

そういう目的をもってtwitter使うのもありな気はするが避けてしまう。

最近だと、NakamuraEmiさんの新譜「Momi」の件で気持ちが昂り数回ツイートしたが、

緊張と謎の焦りからへんてこなツイートになり既に後悔している。

「noteに密かに書いておけばよかったな。自己満足でも良いじゃないか。」なんて思ったりしている。

でも、アルバム・LP発売を例え数回のツイートとはいえ盛り上げることに参加したり、

感想をご本人や関係者の方へ伝えられる良い機会なわけで。

とても便利で機能的なものだとも思う。

ライブ配信でも始まる前にほんの数回勇気を出してコメントしたくらいで、

そういうのも苦手だったりする。

そんなこんなで、なんの力にもなっていないなと申し訳なさでいっぱいになっている。

でも、「WGT THANKS LAST LIVE」Youtube配信の際に、

Emiさんが色々な方へ感謝を述べている時に

「コメントせずに見てくれている方もありがとう」という意味のことを仰ってくれて、

なんだか涙が出そうになりました。

コメント出きずに見ているだけなことに、後ろめたさすら覚えていた私は救われました。

なのに、矛盾することにnoteは始めるという。

なんだか自分はあっちへ行ったりこっちへ行ったり、

色々なところへ逃げ流されているようで情けないのですが、

今はnoteに書いていきたいと思っています。


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