ベッドの下のぼうけん

昨夜、とてもとても久しぶりに、ムスメが「読んで」と絵本を持って膝の上に座った。もう、中学年の読み物も読める1年生だけれど、時々こうして読み聞かせを望む。大きな1年生(物理的に1年生の平均よりかなり大きい)を膝に、久々に我が子に読み聞かせをした。小さな頃はすぐにページをめくったけれど、今はページを押さえる。絵も堪能しているのだなぁと思う。

ムスメが持ってきた絵本は
ベッドの下のぼうけん ヤカブがみつけたもの
ダニエル・アンドラーシュ 作/絵
うちかわかずみ 訳
WORLD LIBRARY
7才4ヶ月で届く絵本だった。
ベッドの下の暗いところへ冒険にいくヤカブに、ムスメはどんなことを思ったのだろう。楽しそうではあった。

WORLD LIBRARYの配本も残すところ今月と来月の2冊のみ。自分では選ばないだろう絵本を届けてくれるところを探して(申し込んだ頃は、近くの書店でWORLD LIBRARYの絵本は買えなかった)申し込んだのだった。あと2冊。ムスメが楽しんでくれるといいなと思う。

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