30歳で看護師になりました⑦【看護学生の何気ない日常】
大学を出て、一般企業に就職し、そこから看護学校に入り直して30歳で看護師になった話。
社会人から看護師を目指す方の参考になればと思い立ち、少しずつ書いてみることにしました。
「看護学生の1日のスケジュール」
1日どんな感じ?って私自身疑問に思ってたなと思い、ご紹介します。あくまで、「私の場合」なのでご参考までに。
5時 起床
5時30分 家を出る
7時前 学校付近到着。コンビニで朝のコーヒーと昼食購入。学校が開くまで近くの広場で休憩 (テスト前は勉強してる)
以降夕方まで授業。放課後、実技試験が近い時期は実技練習。
17時 完全退校の決まりがあるため、高速で片付けて学校出る。17時で校内真っ暗になる(笑)
そこからダッシュでバイト先へ!
18時〜21時30分 バイト
(土日は丸一日、その代わり平日は短時間にしてもらいました)
22時頃 帰宅、ご飯とお風呂後に勉強
1時〜2時頃 就寝
みたいな感じの日常でした。行き帰りの電車は毎回爆睡してたなぁ。でも意外と慣れれば何てことはない。旅行に行ったり、ライブに行ったりもしてたし。ただ同級生が未成年で成人式までは飲みには行かなかった。飲みは学校外の友達と行くか1人飲みでした。
ちなみに、何で朝早くに出ていたか?時間的にはもっとゆっくり出来るのに。何故なら…
朝イチの電車は何が何でも座りたい!!
からです(笑)普通電車を選び、かつ通勤ラッシュ前の若干余裕のある時間帯を探したら、この時間に落ち着きました。まぁこの時間でも混雑はしますが、おしくら饅頭はせずに済みます。
結局勤務先の近くに引っ越すまで働き出してからも、この習慣のまま早起きして通勤していました。(勤務先と学校は近所だったので)
今の自転車通勤が快適過ぎて、電車はもう無理かもしれない。
続きは次回。読んで頂き、ありがとうございました!
社会人から看護学校受験や大学、資格受験に挑まれる方のお役に立てれば幸いです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?