アリスの昆虫記 相関図 アリス編

アリスの昆虫記の主人公、アリスの相関図を投稿します。まずは、本人のキャラ設定を説明します。

主人公のアリス

アリスは、アリスの昆虫記の主人公で、一人っ子、誕生日は10月1日。特に好きな昆虫は、アリ、カメムシ、チョウ

フルネームは、Alice・Alfreda・Ann・Howell(アリス・アルフレーダ・アン・ハウエル)。イギリス出身、日本育ち、イギリス国籍。

性格等は、外向的、気前がいい、元気、大食い。勉強は真面目にやらないが、成績はトップ

幼い頃から自然と触れ合うことと読書が大好き。アメーバブログで以前、人形劇の劇団員として活躍していた。

アリスは、実はモデル、タレント、フードファイター、ファッションデザイナーをしている結構人気の芸能人。

将来の夢は、トップモデル昆虫学者。昆虫記漫画では、どちらか、また別の夢が叶うか見どころ。尊敬する人は昆虫記の作者、ファーブル氏。

大学以前の学歴は、ミルロ北小学校(市立)、真霜学園中学校(私立)、クレール農業高校 食品科学科(県立)

アンリ、ジュン、ミル、チエ、こうめ(うめちゃん)、ココロ、矢後、阿保とは同じ高校。

アンリは生物科学科、ココロは畜産科学科でクラスが違うが、それ以外の人とは同じクラス。うめちゃん以外の高校の女子メンバーは昆虫部の仲間。

人形劇ではうめちゃんとは仲良しだが、昆虫記漫画では、今のところ登場回数は少なめ。

身長は172cmで、チカノベと同じくらいにしてみた。チカノベと同じ視点で世界を見ているかもしれない。

では、相関図をお見せする。複雑な図は見づらいため、アリス視点の相関図。世間で言われている相関図とは違うかもしれない。

高校昆虫部メンバーの相関図

アリス、アンリ、ジュン、ミルは、昆虫部の初期メンバー。チエ、ココロは、あとから入ったメンバー。

真面目でふざけないアンリ

アリスはアンリのことを、自分より大人だと思っている。アンリはアリスを元気過ぎて手がかかると思っている。

大学では、アンリはアリスとチエが授業を真面目にやらないところをもう少し真面目にね……などとよく注意する。

アンリは真面目でふざけない人なので、アリスはいつも叱られる側。自分よりしっかりしているお姉さん的な存在だと思っている。

昆虫部リーダーのジュン

アリスはジュンのことも、自分より大人だと思っている。ジュンはアリスのことを、昆虫が本当に大好きな研究熱心だと感心している。

ジュンはクールで鋭く、昆虫部のリーダーなので、アリスより立場は上。怖いまでは思っていない。

活発で情熱的なミル

アリスはミルを元気何事にも情熱を持っていて、好感を持っている。ミルはアリスをのように慕っている。

一応説明すると、アリスとミルは一人っ子同士。誕生日はミルのほうが後で、3月20日。

アリスはきょうだいが欲しいとは思ったことがないが、ミルはきょうだいが欲しいと昔から願っていた。

アリスの家が一人っ子なのは、親が子ども好きではないのと、うるさいのが苦手だから。アリスは、ひとりでも10人分うるさいくらいだ。

アリスは一人っ子が楽だといろんな面で思ってきたので、きょうだいは必要ない。

ミルの家が一人っ子なのは、親が高齢出産のため。昔は両親に弟か妹をせがんでいた。姉がいたらよかったなーと思うこともあった。

純粋で好奇心旺盛なチエ

チエは、ピュア裏表がなく、何事にも興味津々アクティブ変わり者乙女なので、言動の予想がつかず、アリスは少し面白いと思っている。

チエはアリスを、頭が良いのが羨ましいと思っている。アリスは真面目に勉強をしないが、成績はかなりいい。

チエの成績はビリの2番目。アリスと同じく、授業中は別のことに気を取られる。チエには、授業そっちのけで夢中になれる事柄があるよ。

大学受験も、見たことのない(チエにとって)魅力的な男性に気を取られ、数学がほとんど解けないほど深刻である。

動物や昆虫と話せるココロ

アリスは、動物や昆虫と意思疎通ができるココロに憧れている。尊敬している。ココロは、アリスのことを少し変わった人だと思っている。

2人の初対面の第一声は、アリスが昆虫の研究で怪しいことをし、ココロが何してるの?と言う。昆虫の研究熱心なのに感心している。

高校のクラスの目立つ男子2人との相関図

いい意味で目立つ矢後と、悪い意味で目立つ阿保は、意外にも幼馴染み同士。

学級委員長の矢後

アリスは、学級委員長の矢後のことを爽やかで品がある人だと思っていて、好印象。矢後は、アリスのことを、面白いクラスメイトだと思っている。

バカ男子の阿保

アリスは、阿保は幸せそうだなーと思って見ている。阿保はアリスのことを悪くは思ってなさそう。

グループの男子2人との相関図

農学部のクラスの男子。ギンがアリス、アンリ、チエに声をかけてグループになり、教室の隅にいたハオランにも声をかけ、グループを結成する。

この相関図は、第一印象ではなく、大学2年生頃の、信頼関係を築いて以降の相関図だ。

本当は優しいギン

アリスは、ギンのことをあまり悪くは思ってなさそうだが、第一印象があまり良くなかったみたいだ。

ギンは、大学のクラス女子3人(アリス、アンリ、チエ)に、チャラそう、軽そう、遊んでそう、金遣い荒そうだと思われる。

仲良くなってからは、信頼する。ギンは見た目のせいで、性格が悪く見られがち。ギンの本当の性格は、すごく優しく、友達想いで、頭がいい。

ギンのアリスの第一印象は、昆虫教室の人で、昆虫に対する情熱を感じていて、感心している。お互いに感心し合っている。

中国人のハオラン

アリスは、ハオランのことも感心している。何事にも一生懸命で、純粋穢れがないところが好印象。ハオランのアリスの第一印象は気が合いそうだ。

ハオランはあるトラウマで、本当はとても日本人を信用していたが、日本人女性に裏切られたせいで、日本人の女性を信じられなくなる。

アリスはイギリス人のため、最初はアンリやチエより信用していた。それ以降も、とても感心していて信用できる友達。

ハオランは、仲間と過ごすことをとても楽しく思い、日本人の女性不信を克服し、大学2年生以降、アンリやチエも信頼した。

サークル(昆虫研究会)メンバーとの相関図

サークルでは、アリス・チエ・ハオラン・愛州と、涼木・アンリ・ギン・松邦・猫宮のグループに分かれて活動する。

時々ひとりが別のグループに割り込んで、話をすることもあるぞ。

クラスメイトでもある寺

アリスは、クラスの寺(ガリ勉)ががんばりやなので好印象を抱いている。アリスは純粋なので、基本的に世の中に悪い人はいないと思っている。

一方の寺は、自分より努力をしなくても勉強のできるアリスが好きではない。憎い。

アリスは授業を真面目にやらないのに、クラスで成績は1位。寺は2位。どれだけ真面目に勉強をしても、アリスに追いつけない。

サークルのリーダー 農学部の熊捕

アリスは、農学部の熊捕のことを少し尊敬している。サークルのリーダーだから。アリスも将来は、熊捕のようなサークルのリーダーを目指している。

熊捕は、アリスに好印象を抱いている。自分より昆虫を極め、昆虫に熱中していると思っている。

農学部の涼木

アリスは、農学部の涼木(1学年上)を対等に思っている。自分より大人っぽくもなく、自分以下でもない。

涼木は、アリスに少し憧れている。どうしたらここまで昆虫に詳しく、熱中できるのかと、年下だが自分よりは格が上だと思っている。

薬学部の愛州

アリスは、薬学部の愛州を自分より大人だと思っていて、しっかりしている少し憧れている人。

愛州は、意外にもアリスのことを、自分より頭が良いだと思っている。昆虫好きの熱意に感心している。

理学部の松邦

アリスは、理学部の松邦は少し近寄り難いと思っている。キレイでお嬢さまでオーラがあるから。住んでる世界が違う気がする。

松邦は、アリスに憧れている。金髪にするくらいだから、西洋人に憧れてそうだ。頭の良さと昆虫に対する熱意は自分より上だと思っている。

理系の教育学部の猫宮

アリスは、教育学部(理系)の猫宮いい意味で変わった人だと思っている。猫宮が勉強や昆虫に打ち込んでいるところを見ると特にそう思う。

猫宮は、アリスの昆虫に対する熱意は勝てないが、アリスよりは頭が良く、自分より上だと思っている。

アリスの歴代恋人2人との相関図

漫画本編では、アリスは大学以降、この2人の男性と交際する。

初代恋人のハクア

アリスは、ハクアとお互いに一目惚れをする形で付き合う。アリスにとっては初恋。ハクアはアリスがタレントであることを全く知らない。

ハクアは以前にも年上の彼女がいたみたいで、初恋ではない。アリスのことは大好きまでではなく、あまりスキンシップとかしない。

最初からあまり仲良くないため、あまり長続きしなそうだね。お互いのことはよく知らないまま別れてしまう。

ハクアは、アリスの昆虫好きに引いて、振る。振ったあとの話は考えているが、どうなるかは言えない。残念な終わり方の初恋になる。

2代目恋人のミチ

ミチは、アリスの熱狂的なファンで、アリスの昆虫教室や、アリスの出演番組を録画して必ず観るほど。アリスのことが一方的に好き変わり者

アリスとは大学が違い、アリスの大学の教授から紹介されて初めて出会う。

アリスは、ミチがよく笑い、既婚の姉が大好き過ぎて、さすがにドン引き。どんな感じで恋人になっていくのだろうか?

最後に

アリスには、尊敬・信頼できる友達がたくさんいて、まわりからは、昆虫に対する熱意に好感を持たれています。

アリスは結構変わっているし、真面目な人ではないですが、勉強もでき、みんなからも好かれていて、決して悪い子ではないです。

人形劇では、いたずらっ子で、いじわるな面もありましたが、昆虫記漫画では、友達をすごく大切にし、尊敬し、尊重し、仲良くやっています。

変わっていて、個性的なのに、天才気質のある主人公は、読者には受け入れられないし、共感もできないと思います。

昆虫記漫画のテーマは、昆虫の生態が楽しく漫画で学べることがメインです。なので、主人公はどうとか言うより、昆虫の生態が伝わればいいです。

11年間の物語で、漫画前半は、友情や恋愛要素も多めで、後半はほぼ昆虫の研究に没頭しているので、長い間のファンを掴める自信はありません。

チカノベの好きなように、楽しんで、自分らしい作品作りをしていきたいし、万人受けは元々期待していないので、自由にやっていきます。


次回の相関図は、アンリ編です。明日の18日(水)投稿予定です。

明日は、仕事が休みで用事があり、早起きしても午前中は忙しく、投稿する時間が遅くなってしまう場合もあります。

いつも午前中に投稿するようにしていますが、12時以降や13時や14時を超える時間になる可能性ありです。

ハオランが大好きTシャツ

明日は、昆虫記漫画のキャラクターで激推しの、ハオランの名前がプリントされたTシャツを着て行きます。

薬学部の愛州のモデルになった人と会えたとしたら、このTシャツのプリントと、その人に見せる用の画像を見せたいです。

画像は、今日の夜編集します。愛州のモデルになった方は、シフトの関係で、先月は会えなかったので、明日はいますように。

他にも、会う人たちの反応や感想を楽しみにしています。偶数月に1度会う人には、推しTを着てくる話はしています。

覚えているかどうか、10月に話したことは覚えていますか?とか聞いてみてから、上着を前開けして見せようと思います。

以上!

いいなと思ったら応援しよう!