アリスの昆虫記 相関図 ココロ編
アリスの昆虫記の主要メンバー、ココロの相関図を投稿します。まずは、本人のキャラ設定を説明します。
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ココロは、8月23日生まれで、年の離れた兄と姉がいる3人兄妹。フルネームは理崎 想(りざき ココロ)。
想は、ココロとは読まず、チカノベの創作では珍しい、キラキラネームだ。
フルネームの由来は心理で、心だと画数が悪く、想をココロと読ませる人も結構いるので、許容範囲内だと思った。
ココロは、アリスに誘われて、昆虫部に途中から入る。昆虫が好きというか、生き物が大好き。好きな動物はパンダとウサギ。
性格や個性等は、おっとりで優しくて穏やかでマイペースで、細かいことはさして気にならないタイプ。動物と話せる超能力者。
高校のクラスは、他の昆虫部メンバーとは違い、畜産科学科。大学もクラスが違って、獣医学部 動物応用科学科。
獣医師にはならず、将来は高校や大学で学んだことを活かせる、動物と触れ合う仕事に就きたい。
過去の記事や、関連記事を読んでいない人のために説明するが、高校はクレール農業高校(県立)、大学はミルロ大学(国立)だ。
高校以前の学歴は、冬室小学校(町立)、フレッサ第二中学校(町立)。主要メンバーで唯一の苺町(いちごまち・フレッサタウン)住み。
チカノベの設定ミスで、最初は柿藤小学校(町立)と表記した。地図を作成して少し経ち、冬室小が隣の地域で近いのでは?と思い、変更した。
過去の記事での表記を訂正したつもりだが、もしかしたらまだ柿藤小と表記してある記事もあるかもしれない。
役柄は、今のところ癒し担当。ブログ・noteの配信版では、高校3年生から登場し、大学以降の話では、大学2年生以降から目立って出始める。
出版する漫画本では、活躍を多くしたいと思って、初登場するのは、配信版より1年早い。
主要メンバーなのに、あまり登場頻度が少ない人物。お気に入りの人物だけに残念だが、元々の設定を変えるつもりはない。
特徴は、透き通った目、太り気味。服の好みは、私服はジャージが多い。時々、Tシャツを着ることもある。あまり特別なおしゃれはしない。
あまり特別なおしゃれをしないのは、主要メンバーの中では、最も裕福ではないからだと思う。同じく裕福ではないジュンもおしゃれしないからね。
裕福順は、今のところ、ハオラン→ギン→アリス→アンリ→チエ→ミル→ジュン→ココロだ。
背格好は、身長170cm、体重88Kgの太り気味。食事量は炭水化物と塩分と糖分と脂質と間食の量が多め。食べるのが好き。
それでも糖尿病ではないが、以前のチカノベに似た背格好のため、血糖値や血中のコレステロールや中性脂肪は高そうだ。
ココロは、昔(中学生くらいまで)はスタイル抜群だったが、心的外傷による過食症で激太りしてしまった。
世にも残酷過ぎる心的外傷のせいで、ココロは友達や恋人を作ることも諦めていたが、アリスたちと出会って人生が変わった。
漫画本編では、複数の頼れる友達ができ、恋人もできる。残酷過ぎる過去は捨てて、友達や恋人との青春を楽しんでいる。
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勉強中は、メガネをかけることがある。みんなと高校も大学もクラスが違うため、漫画でメガネ姿を見られる話は少ない。
今のところ、受験のときと、研究室の成果を発表するときのみ。貴重な姿。
では、相関図をお見せする。複雑な図は見づらいため、ココロ視点の相関図。世間で言われている相関図とは違うかもしれない。
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ココロは昆虫より動物のパンダとウサギが好きだが、アリスに誘われて昆虫部に入る。
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ココロは、アリスのことを少し変わった人だと思っている。
2人の初対面の第一声は、アリスが昆虫の研究で怪しいことをし、ココロが何してるの?と言う。
状況は、アリスが放課後、学校で飼っている動物のフンに集まるセンチコガネを採集しているとき、ココロがアリスを怪しい人だと思う。
ココロをアリスの昆虫研究の家に招いたところ、意気投合し、アリスから昆虫部に誘う。ココロは、アリスが昆虫の研究熱心なのに感心している。
アリスは、動物や昆虫と意思疎通ができるココロに憧れている。尊敬している。2人は、動物や昆虫と話せる機械を共同開発する仲。
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ココロは、アンリのことを自分より頭が良さそうと思っている。実際に、アンリのほうが勉強の成績はいい。
基本的に、昆虫記漫画の主要のほとんどは、変わっているけど本当は頭がいい人が多い。
アンリ、チエは例外で、アンリは頭がいいけど、特に変わってなくて、チエは変わりすぎてて頭が悪い。
アンリは、ココロには驚いてばかり。動物と話せる超能力のことは、一応信用はしている。いろんな面で、天才かなーとは思っている。
大学以降でも、恋愛のことで、意外な展開になることに驚いたり、引いたりなどしてばかり。自分(アンリ)より愛嬌はあると思っている。
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ココロは、ジュンのことは、信用している。ココロは、人間の本音はわからないが、悪い人ではないことはわかる。
クールで鋭いところも、ジュンのいいところだとココロは思っているはずだ。
ジュンは、アリスが昆虫部に誘ったココロを歓迎する。そんなココロのことを、ジュンもアンリと同じく驚いてばかり。
ココロの、動物と話せる超能力のことは、ジュンは半信半疑。ジュンは超能力は存在していない派の人。
それでも、嘘つきとは思わないし、悪意を持っているとも思っていない。
チカノベの創作人物は、基本的に純粋で、人が好きで、大抵のことは信用し、世の中に悪い人はいないと思っている。
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ココロは、昆虫に興奮するミルのことを、落ち着いてと思っている。ココロは興奮する人ではないため、ミルの熱血ぶりには驚いてばかりだ。
ミルは、ココロの動物と話せる超能力のことを、すごいと感心している。超能力を完全に信じ切っている。間違いないと思っている。
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ココロは、チエのことを楽しそうで幸せそうな人と思っている。毎日幸せな様子が微笑ましい。悪い印象は全くない。見ていて飽きない。
チエは時々変なことを言ったりしたりするけれど、特に深刻な問題には発展していないので、ココロは特にチエに困っていることはない。
チエは、ココロのことも、自分より頭が良くて大人だと思っている。信頼している。超能力に関しては、驚くことばかり。
特に、動物や昆虫と話せる機械が完成した話では、あることで、かなり画期的な機械を作って、便利になったと思って感心している。
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いい意味で目立つ矢後と、悪い意味で目立つ阿保は、意外にも幼馴染み同士。
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ココロと矢後はクラスは違うが、矢後はモテていて学校中で有名なため、噂を聞く程度。
ココロは極力人を避けていたため、お互い話したことはない。ココロは目立つ矢後の姿を見たことはあるが、矢後には認知されていない。
噂を聞いたココロも特に何も思っていなくて、あまり興味がないみたいだ。タイプでもないと思う。
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ココロは、阿保とも話したことはないし、よく知らないが、名前の通りアホだとは噂では聞いている。
阿保は、ココロは昆虫部の一員だとは認知しているが、話したことはないため、顔と名前以外は全く知らない。
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農学部の男子2人とは、大学2年生編の夏に知り合う。
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ココロは、ギンのことをかなり信用している。農学部の女子たちの第一印象は、チャラそう、遊んでそう、信用できない、だらしなさそうなどだった。
ココロは、初対面から、雰囲気でチャラくなく、悪い人ではないと気づく。時々通じ合わないこともある。
ギンもココロのことを初対面から信用している。アリスの共通の友達として、仲良くしたいと思う。この2人は、特に親しい間柄で、対等。
ギンが「ココロ」と呼び捨てで呼ぶほど、親密度が高い。初対面から信用されているため、ギンはココロを特別扱いしている。
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ココロは、ハオランのことも信用している。ある場面で、ハオランをひとりだけにして任せた際、まぁハオランなら大丈夫だよと言う。
ハオランは、ココロが羨ましい。ココロに彼氏ができてすぐ、とても仲が良く、ハオランも彼女と仲良くしたくなる。
ハオランは彼女にスキンシップを要求するが、彼女に早いっての!と拒否され、ハオランは大嫌いです……と言って、非常に落ち込む。
それでもハオランは、ココロのことを、優しい友達と思っていて、ずっとみんなと仲良くしてほしいと思っている。
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ココロは、過去の恋愛経験などから、友達や恋人は絶対にもういらないと思っていたが、アリスと出会って人生が変わった。
アリスと出会ってからは、人と関わる楽しさを覚え、悲しい思いを自分がしたり、他人にさせたりすることもなくなる。
彼氏は、アリスから共通の友達として紹介されて出会う。ココロは異性を紹介されることは全く乗り気ではなかった。また傷つくかもしれないから。
ココロの彼氏は、出会ってすぐに付き合う。最初からお互いをよく知っている感じがする。安心感がある。
ココロは、彼氏のことを、すごく素直で頼りになり、信用できると思っている。
ココロは、普段人間の本音はわからないが、運命の出逢いだったのか、彼氏の本音がわかって、戸惑ってしまう。性格も容姿も完全にタイプ。
ココロのタイプは、一部教えるが、見た目はかっこいい系で、スタイルのいいおしゃれな人。
性格は優しいけど、頭の切れる、素直でみんなから好かれ、信用されている人。見た目も性格もいい人がタイプということだ。
どちらかというと、田舎臭くてダサい人より、比較的まち(都会?)の人で、上品でいい子で、常識があり、頭の良い、今どきの男性がタイプ。
彼氏の好きなタイプは、愛嬌があり、優しくて穏やかで、ひとに分け隔てなく接する人。見た目からそう感じさせて、おしゃれしすぎず、飾り気のな人。
個人的に、ココロと彼氏は、性格や好きなタイプが似ている気がする。優しく、穏やかで、人に分け隔てなく接するところなど。
じゅうぶん釣り合っている風に感じるが、ココロと彼氏が釣り合っていない部分もある。それは漫画終盤や続編でわかる。
ココロにとって、彼氏(現在非公開)はとてもかっこいいが、世の中の人が見ると、田舎臭くて、ダサくて、万人受けしないタイプの人かもしれない。
彼氏は、ココロのことが大好きで、彼氏側も、ココロの性格も顔の雰囲気も完全にタイプ。ぞっこんである。
付き合ったその日からとても仲良しで、アリス、アンリ、チエが特にドン引き。
ココロと彼氏が最初から仲良し過ぎる理由を考えたら、チカノベにも納得の行く理由が見出せた。
彼氏の性格や思考上、早く仲良くなりたがる傾向があるのと、お互いに好きすぎるのと、ココロは交際経験があるため、男性に慣れているからだと思う。
まわりからは、ココロと彼氏が仲良し過ぎて、すぐ別れそうと言われるが、そのあと漫画が終わる頃も付き合っているぞ。
続編では、ココロには困難が待ち受けていて、また過食症になってしまうことがあるぞ。
続編は、大学院修了後の、主要メンバーの人生の話。学校生活は充実して楽しい話だが、人生はそんなにうまくいかない。
アリス、アンリ、チエ、ココロ、ギン、ハオランの人生は、みんな転落することがある。ハッピーエンド主義者なので、最後は幸せで終わりたい。
最後に
ココロは、世にも残酷過ぎる心的外傷のせいで、人を避け続け、友達や恋人を作るのを諦めていました。
それでも、アリスたちと出会い、人生が変わりました。友達にも恵まれ、大好きな彼氏と出会い、残酷な過去がなかったかのようになります。
アリスと出会って以降にできた友達からは、憧れられたり、尊敬されたり、信用されたり、才能や個性驚かれたりします。
人と関わると、また残酷で悲しいことが起こると思っていたのに、逆に友達を楽しませたり、喜ばせたり、自分も人と関わる喜びを感じます。
ココロの悲しい過去は、大学4年生編の最後の話で初めて明かされます。
誰にでも分け隔てなく接する、優しくて穏やかなココロには、当時は非常に耐えられないことでした。
自分のせいで、自分や誰かを苦しめてしまうと思っていたのに、アリスたちや彼氏には、何も起きません。
ココロの人生は、続編の人生でも大変な苦労ありますが、最終的にはとても幸せで、ハッピーエンドにするつもりです。
次回予告
次回の相関図は、ギン編で、5日置いて29日(日)に投稿予定です。また早く起きて編集します。
明日は、12月25日(水)。クリスマスでもあり、アリスの昆虫記の、ジュン(梶見 絢)の誕生日でもあります。
誕生日を祝う記事を投稿して、ジュンのイラストを並べたり、ジュンの魅力について語りたいところです。
記事のネタは元々決まっているので、予定通りその記事を投稿します。来年の12月25日(木)は、誕生日を祝う記事を予定しています。
本日起きたショック過ぎる出来事
ギンやハオランの記事も、スマートフォンのアプリで編集していました。
思いついたことをその都度編集したほうが、考えたり、思い出したりする時間が省けると思ったからです。
ハオランの記事を編集中に、別のアプリを開き、アメーバアプリで編集に戻ったところ、ココロ編の文章でした。
記事一覧に戻るとき、保存しますか?と出たので上書きしたところ、ハオラン編の文章だけ全て消えました。
タイトルやハッシュタグは、ハオラン編のままでしたが、文章だけココロ編になっていました。
少なくとも、ハオラン編の記事は今月中頃から編集していて、十数日間、他のメンバーより多くの時間をかけて編集していました。
先週末の3連休(金・土・日)は、食事や家事の時間よりも、ハオランの記事を編集していました。
多分、その記事には、数時間どころの時間をかけていたわけではなく、生活そっちのけで、起きている時間のほとんどを費やしたと思います。
メモしていない新設定などもあるため、全てを修復するのは不可能で、覚えている限りを書くしかできません。
サークルメンバーとの関係に関しては、どこにもメモしておらず、最初から考える必要があります。
創作人生で、同期や上書き、停電などで文章が消えることは何度もありますが、これはいちばんのショックです。
この記事を投稿したあと、最初から記事を編集し直します。投稿まであと12日間しかなく、同じ時間はかけられません。
年末年始の休みには、別の創作をする予定なので、編集できるとしたら、今週の平日4日間しかありません。
もう嫌です。次からは、上書きする前に、タイトルと本文が一致しているか確認します。そうしないと、また創作人生最大級のショックが起きます。
もう早く編集し直したいで、ここでこの記事を終わりにします。