アリスの昆虫記 ハオラン(阳 浩然) 周辺人物

アメーバ版のほうが見やすいと思います。リンクです。


今回は、アリスの昆虫記の登場人物でも激推し中の、ハオランの周辺人物を描きました。

絵が下手なのは、デジタルイラスト初心者で、練習中だから。これからたくさん描いてうまくなるつもり。

ハオランについては、こちらのリンクをご覧ください。

ハオラン(阳 浩然)

ハオランは、中国人の一人っ子で、9月初旬生まれで、意外にも他の主要メンバーの3歳年上。

性格や特徴は、いつも笑顔温厚で、かわいらしく一生懸命で、少年のようで148cmの低身長丁寧語キャラツンデレ風だ。

童顔低身長かわいい系で、すぐ泣いて、すぐ拗ねて丁寧語キャラで、服装容姿も子どもっぽくて、性格の面でも年上には見えない。
3歳年上なりに、大人っぽい要素もある。倹約家で、計画的で、大人しくて真面目クール綺麗好きだと思う。

ツンデレ風なのは、あまり好きではない女子に好かれると、すぐ嫌いですボクは嫌ですなどと言う。

仲良くしたいと思った女子とは仲良くする。えり好みと言うのかな?見た目がいい人を好む傾向がある。

その人は、以前投稿したデザイン画で教えた。ハオランと仲良しの女性が気になるなら、過去記事に遡ってほしい。

その女性は、ハオランが好きで、ハオランを狙っている。ハオランは嫌いとかは言わないけど、付き合うことになる彼女とは別の人物だ。

恋をしたときも、本当に好きとは思えず、ボクは嫌ですとか、いちばん嫌いですとか、かわいくないですなどと言う。

話が進むとできる彼女に告白したあとも、思った通りの反応がされず、やっぱり好きじゃないですと言う。

はれて付き合うことになるんだけど、付き合ってからもツンデレ風なのは変わらない。

彼女に構ってもらえなかったり、気に入らないことがあったりすると、大嫌いです……とか、やっぱりかわいくないですなどと言って拗ねる。

彼女と付き合う前は、本当は好きなのに嫌いですと言ったり、好き避けしたりするツンデレ風。

ツンデレ風なのと、一人っ子と、富裕層の要素がなければ、チカノベの理想の彼氏だ。最近、ハオランが夢に出てくる。

綺麗好きなのは、住んでいる部屋が綺麗なのであって、風呂は浴槽にも入らないし、シャワーも毎日しない。

中国の家には、浴室に浴槽があるのは珍しく、お湯も貴重で、毎日シャワーしないそうだ。

ハオランの最愛の人に言われ、7シリーズ目のM1編の4月1日に、毎日入浴するようになる。もちろん浴槽に浸かる。

少年のような見た目の通り、ハオランはお酒は飲まない。飲み会ではソフトドリンクしか飲まない。

漫画でお酒を飲む話が今のところ1話あって、彼女の家に初めて行った際、彼女の両親に酒を勧められる。

仕方なく飲むのだが、彼女の父が大好きな日本酒は好きではないようだ。彼女の母に甘〜い梅酒を勧められたらドはまり。

ジュースだと思ったのか?飲み過ぎでしまい、泥酔して母国語になってしまう。彼女の部屋に泊まってしまう。

梅酒をジュースと思うのは無理がある。アルコールの匂いがしそうだし、喉が熱くなる。

チカノベは、度数の高い梅酒を、ちょびっと(コップ1杯未満か一口くらい)飲んだだけで、もう大暴れ?してしまった。

チカノベの場合、次の日寝坊し、仕事場では意味不明な言動をし、故意ではないが、仕事場の仲間の男性をドアで挟んだ。

ハオランは体が小さいので、少しの量でも泥酔しそうだ。酔っ払い、彼女に中国語でかわいいとか愛してるとかキスしてとか言ってしまう。

酔っ払うと、彼女にデレデレになり、くっついて離れなくなってしまう。困ったね。


酔っ払って彼女にキスを求めるハオラン

実は、この絵の表情は、かなり酔っぱらって彼女にキスを求めているときだ。

そのときのセリフは、我爱你,吻我吧!(愛してます キスしてください!)などと、中国語で愛を伝えまくる。

キスしてほしい理由は、ハオランは彼女の家族に受け入れられたからだ。ハオランは、彼女の家族に受け入れられないと思っていた。

話は外れるが、チカノベの未完成作品で、男性が彼女の両親に同じような状況で会った際、父親が交際など激しく反対し、無理やり別れさせられた。

ハオランの場合は、めでたく彼女の家族に受け入れられ、やったー! ボク嬉しいですと言い、キスしようとしたが拒まれた。

どうしても彼女とキスしたくて、酔う前からずっとキスしたい。部屋で2人きりになってからする。

彼女がキスしないと嫌いで、キスされると大好きなハオランは、キスされると我爱你♡(愛してます)と言って喜ぶ。

ずっと彼女とキスしたかったので、相当嬉しそう。ハオランは、彼女とのキスをお預けされていた。

なぜなら、彼女は家族の前ではキスをしない。特に父親にはそんな姿は見せられない。

キスを拒まれ、ハオランはやっぱり娘さんいらないですと拗ねる。本当に彼女を困らせる天才だ。

ハオランがこういう風に拗ねる人だと知らない家族もえっ?と言ってしまうのね。

チカノベは、拗ねないほうがいいと思うが、ハオランは拗ねるキャラだ。交際2年以上の彼女はもう拗ねるハオランには慣れた。

彼女は昔、父親と結婚したいと言って聞かなかったことがあった。彼女にはそんな記憶はない。母に言われて思い出した。

彼女はハオランにもお願いをするとき、ハオランのボクは嫌ですを聞かない感じ。昔から性格が変わらない。彼女もお子さまっぽい性格。

今はハオランが大好きで、父親もハオランとは会いたい気持ちと会いたくない気持ち半々だ。娘にデレデレな父親だと思う。

彼女の家の家に行くきっかけになった、漫画本のみのシーンで、ハオランはボクたちは普通の恋人同士ですと言う。

このシーンは、回想シーンだが、ちょっと気に入っているシーンなので、ブログ版の別の話で、少し変えて描いてみたいと思った。

国際カップルはどう考えても普通の恋人同士ではないし、子ども同士が付き合っている風に見える。誰が見ても変わった2人である。

ハオランが大学院に進み、ハオランの仕送り額なども変わる。彼女はある事情で大学院を諦めて行かない。

詳しくは言えないが、家庭の事情や身体的事情で、学生を続けられないような出来事があった。

ハオランは最愛の人に、授業中でも数分おきに今何してますか?とメッセージを送る。中国人は、連絡がマメで、5分おきに連絡する。

彼女からの返信がなければ、しつこく連絡をしたり、休み時間や暇なときに鬼電する。彼女も正直困惑する。

授業そっちのけで、彼女に連絡するくらい、彼女に夢中。真面目な学生ではない。ハオランは真面目キャラだが、彼女にだけは目がない。

関係ないが、メッセージのやり取りで騙し取る犯行がハオランの彼女に届いたら区別がつかなそうだ。

何してますか?忙しくないですか?手伝ってもってもいいですか?から犯行が始まる。普通の日本人なら騙されないと思う。

ハオランみたいな喋り方なので、彼女がその犯罪に巻き込まれたら、純粋な彼女はハオランだと信じてお金を払ってしまいそうだ。

これが、ハオランと彼女のメッセージのやり取り。だいぶ前に創作した。記録では、今年8月19日(月)だ。

ハオランは彼女を中国語のあだ名で呼んでいて、状況はハオランが大学院生、彼女は家庭の事情身体的理由で学生ではない。

画像は、ところどころ間違いがあるが、気にならない程度だろう。

画像スマートフォンだと見づらいですねー、チカノベは12.6インチのアンドロイドPC(縦画面)で編集しているので、よく見えますが。

左ハオラン、右最愛の人だ。見づらい人のために、このあと見やすいように、本文にしたので、スマートフォンの人は画像を見なくてもいいですよ。

ハオランと最愛の人のチャット1

上の続き

ハオランと最愛の人のチャット2


今何してますか?
11:32

11:35ドラマ観てる

今何してますか?11:39

11:44ドラマ観てる
そろそろ終わる

今何してますか?11:50

最愛の人(中国語のあだ名)?12:01

大丈夫ですか?12:02

何かありましたか?12:05

心配です12:06

何かありましたか?12:06

最愛の人(中国語のあだ名)?12:08

電話に出てください!12:16

無視しないでください12:16

僕は最愛の人(中国語のあだ名)が心配です12:18

もう嫌いです12:27

13:03ごめん寝てた

寝ないでください13:05

僕のこと忘れたかと思いました13:06

13:08忘れるわけないでしょ

僕は最愛の人(中国語のあだ名)が大好きです12:10

愛してます13:10

最愛の人(中国語のあだ名)?13:14

僕のこと嫌いになりましたか?13:15

僕も嫌いになります13:17

13:18ごめん
トイレ入ってた

心配かけないでください13:19

13:22ハオラン
私は浮気しないから安心してね

はい13:23

信じています13:24

今何してますか?13:30

13:33パンダゼリー食べてる

食べ過ぎないでくださいね13:35

今何してますか?13:39

13:41掃除してる

無理しないでください13:43


ハオランは彼女に5分ほど置いて、今何してますか?と送っている。返信がないと心配したり、拗ねたりする。

身体的理由で、学校には通えなくなったので、食べ過ぎや掃除での動き過ぎを心配している。

彼女の安全が第一なハオラン。状況的にも、一緒に過ごせないのは心配。ハオランは離れている間、彼女の体調に神経質になる。

どんな理由で学校に行かないのか知れば、ハオランが心配する理由も納得が行くが、、核心を突くので言えない。ご想像に。

ハオランの魅力はまだまだあるが、語り出すときりがない。では、ハオランの周辺人物の絵をお見せする。


絵が超下手くそなので、覚悟を持って観て欲しい。

ハオランの父親

ハオランの父。遺影みたい(笑)農機具メーカー社長。ハオランは父親似ではない。顔が全然違う。背もかなり高い。


ハオランの母親

ハオランの母。父の農機具メーカーの社員。ハオランよりかなり背が高く、ハオランは母親似でもない。

背の高い両親から、背の低い息子が生まれるのはありなのか?背の低い両親から背の高い娘が生まれた話は聞いたことがあるけど。

ハオランの父方祖父

ハオランの父方祖父。父親に顔の印象が似ている。

ハオランの母方祖母

ハオランの父方祖母。こちらもハオランには似ていない。偏見かもしれないが、厳しそうで口うるさそう。

ハオランは家族の誰にも似ていないが、取り違いとか養子とかではなく、隔世遺伝だ。もっと前の代にハオランに似た人がいたはずだ。

チカノベも、家族の誰にも似ていない。仕事場などでもそういう人いる。拾ってきた子なんだよって言われがちだよね。

そんな人は、太古の昔にそんな顔がいただろうと自分は思う。遺伝って何が起こるかわからないね。

ハオランの叔父

ハオランの叔父。父の弟。ハオランのおじいちゃんの、たれ目なところと目尻と目袋のシワが似ているので、完全に父親似だ。

なんか、義理の姉であるハオランの母にも目と鼻がよく似ている。それは、チカノベ好みの系統の顔だからなのか。

ハオランの父は二卵性の双子だ。父の会社の韓国支社社長。ハオランも将来会社の社長になるはずだ。

チカノベの考える物語って、子どもが父親似の人と多胎の人物が本当に多いと思う。

あるアナログ漫画や、未完成作品(小説風)、昆虫記漫画続編で双子や双子以上の人物が出る。続編はまじでその要素爆発している。

ハオランのいとこ 阳 梓睿(ヤン ズールイ)

ハオランのいとこ。ハオランの2歳上。性別は悩んだが、男性にした。名前は阳 梓睿(ヤン ズールイ)

韓国支社の人なので、今どき珍しい、中国と韓国のハーフにした。父親であるハオランの叔父には似ていない。

どちらかと言うと中国人顔だが、韓国の要素もある。しっかりしていぞうで、優しそうな雰囲気だ。

ハオランのいとこ 阳 玥(ヤン ユェ)

先程の子の妹。ハオランの1歳下。名前は阳 玥(ヤン ユェ)

韓国風の見た目にしたかったが、絵が下手なので難しく、自分らしい絵に仕上げた。

目は若干父親に似ているが、鼻や口は少し違う。中国人の父と韓国人の母を足して2で割った顔をしていそうだ。

ハオランのいとこは、ある主要メンバーが韓国に留学するときに登場させたい。主要メンバーの留学は、大学2年生の冬と、3年生の夏だ。

冬の留学先は南半球で、アルゼンチン、オーストラリア、ケニア、インドネシア。

夏の留学先は北半球で、韓国、中国、フランス、ドイツ、タイ、フィリピン。それぞれの国の農業情勢を調べて話を考えたい。

中国に行く人は、ハオランの実家に滞在し、ハオランの部屋で寝泊まりする。そこでハオランの日記が出てきて、ハオランは困惑するのよ。

ハオランにとって、面倒なことになるよ。ハオランの過去(高校生の頃)について、少しだけ取り上げるつもりだ。

ハオランを裏切った最低な日本人女性

ハオランを裏切った日本人女性。下の名前は決まっているが、漫画で登場するまで教えられない。

この女性の名前について、特別にヒントだけ教えよう。名前の由来とかは特になかったが、意味を検索したら、ウグイスの鳴き声という意味だった。

普通は漢字で書く名前だが、ひらがな。ある歌う人気キャラクターの名字と同じ。もうわかったね。

描いていて、ハオランの好みの顔の系統がわかってきた。メイクバッチリで、目つきが強く強い意志を持っていて、お姉さん系の顔の人。

ハオランの好きな人(彼女)は、メイクバッチリで、強い目つきで、自分の道を進みやんちゃ系の女子。

大人っぽい女性が好みに感じるが、彼女になる人は全然大人っぽくなく、純粋な乙女キャラなので、そうとは言えない。

ハオランと仲の良い友達の、薬学部の愛州も、つり目で、しっかりしてそうで、自立した女性って感じだと思う。

ハオランは、自分より背が高くて強くて、顔がキマっている日本人女性とは仲良くできる。なので、アンリチエはあまり得意ではない。

アンリもかわいくて充分強そうだし、チエもつり目マッチョ力も強いが、一体何がだめなのか。そこは漫画でわかる。

ハオランは、この人にはハーちゃんと呼ばれていたみたいだ。中国語では、ハオランちゃんハオハオである。

この人は、ハオランの1歳上で、誕生日は名前の意味に合わせて4月2日にした。

昔中国に住んでいて仲良しだったが、高校生の頃日本に帰った。ハオランはこの人が日本に帰ったあとも、とても信用していた。

ハオランは中国では女性に好かれず、見向きもされなかったが、この女性はハオランをとてもかわいがってくれていて、ハオランを認めてくれていた。

ハオランはこの日本人の女性にのようにかわいがってもらっていた。この女性に頭を撫でてもらうのが大好きだった。とても信用していた。

ミルロ大学に入学するとき、本当にこの女性と日本で再開するのを心待ちにしていた。一緒に暮らすつもりだった。

ハオランは、この女性とずっと一緒にいたいと思っていた。でも、大学入学頃に裏切られた。

極度の寂しがり屋であるハオランは、日本でこの女性と暮らすつもりだったが、裏切られたため縁を切り、悲しく一人暮らしをする。

この女性を相当信用していたが、日本に引っ越した際、女として最低なことをした。ハオランはこの女性と泣く泣く縁を切った。

ハオランは、この女性のした最低なことのせいで、日本人女性を信用できなくなった。

女性が何をしたかは、一般人(日本国民)の100人中100人が最低だと思いそう。国や時代によっては許されることかもしれない。

別の日本人女性に好かれても、信頼関係を築けなかったり、素直に喜べなくなったりした。

ハオランは日本人をとても信用している。中国人らしくないが、日本人が本当に大好き。

この人に裏切られる前は、日本人に悪い人はいないと思っていた。裏切られてから、日本人女性とは仲良くできないと思った。

イギリス人のアリスとは気が合いそうだと思ったが、アンリとチエとは仲良くなれないと第一印象では思った。

そのため、日本人女性との信頼関係を築くには時間がかかる。例外があって、サークル(昆虫研究会)の薬学部の愛州とは気が合って仲良し。

薬学部の愛州と、現在未公開のハオランの彼女この女性を見る限り、つり目強そうな女性とは仲良くできる感じ。

見た目で人を選んでしまうタイプで、特にアンリやチエにはいい印象が持てず、打ち解けるのに時間がかかる。

ハオランとこの絵の女性がどんな関係か、説明しなくても想像つくだろう。

この女性が登場するのは、ハオランが主要になる前の、高校3年生編。アリス、アンリ、チエが大学受験のときに姿を表す。

ギンやハオラン、アリスの恋人2人、ココロの彼氏等は、大学以降に主に登場するが、高校3年生編にもちょこっと姿を表す。

友達や恋人との運命の出逢いを匂わせてみた。シリーズものの漫画では、今後重要になる人物が誰だかわからない状態で出ること結構あるよね。

高校3年生編で、ハオランとこの女性は2回、ギンは3回くらい出したい。アリスの恋人2人は、1回だけ登場する。

特にギンは名前を出さず、ハオランはハーちゃんと呼ばれているので、昆虫記漫画のネタバレ記事を全く観ていない人には、誰こいつ?と思いそう。

大学に入ってからは、この女性は登場しなくなるのだが、博士課程2年の6月に、ハオランと再会する。彼女たちと幸せな状況での登場。

そのとき、ハオランに仲直り?を求めてくるので、ハオランはずっと嫌いです世界一嫌いですと言う。

女性はもちろん、その嫌いを、好きと捉えてしまう。今も昔もハオランは人に嫌いと言う。今回ばかりは本当に嫌いである。

最低なことをして裏切った人をずっと世界一好きだと思うの、頭イカれてるよね。脳内フローラ(脳内お花畑)だね。

この女性にとって都合の良い解釈だと思うけど、ハオランも人に嫌いと言うから、ハオランの普段の行いもあると思う。

ハオランが困っていると、一旦離れていたハオランの最愛の人がやってきて、追い払う。

ハオランの彼女は、ハオランより強く、ハオランを守る覚悟があり、ハオランに危害を加える者は、絶対に許さない。

女性はハオランとの仲直りを諦め、それ以降、今のところは漫画には登場しないつもりだ。

ついでに言うが、ハオランが裏切られた状況では、精神的苦痛で賠償責任?ができる程度。でも、ハオランは賠償金?を請求はしなかったようだ。

ハオランは付き合っている彼女に裏切られそうになったときは、日本人に裏切られるのは2度目で、さすがに訴えますと言った。

ヤン バイアイ(阳 百◯)

ハオランにそっくりな女の子。ハオランとはどんな関係か言えない。もうばれてそうですが!

ハオランはこの子のことを最初はバイアイと呼んでいた。そのあとは、本名や家族の間で呼ばれる呼称で呼ぶ

ハオランにとても似ているが、ハオランの愛している人。最初はこの姿とは少し違うが、7シリーズ目(大学院)以降や続編で登場する。

本名は絶対に教えられない。名前の漢字と読みで、正体がばれそう。ヒントを言うと、植物に関係している名前。

特別に教えるが、一文字目はである。中国ではバイって読むね。アイはもうご想像にお任せする。中国語の読みだが、教えると核心を突く。

バイアイこと、ヤン 〇〇(もちろん血縁なので名字はハオランと同じ)は、大学院以降のお話で登場するときに初めて名前を出すつもり。

この子のフルネームは女性芸人さんみたいな名前である。ヤンがつく芸人さんと言えば……。

昆虫記漫画(7シリーズ目以降)では、ハオランに似た、唯一の血縁で、ハオランはとてもかわいいと思っている。

ハオランは、この子のことをとても愛しているが、ハオランの彼女のようにデレデレではなく、少し厳し目

何で愛しているのに厳しいかは、ハオランとの関係を知ったら納得が行くはず。勘のいい人じゃなくても、さすがにもうわかってそうだ。

この子とハオランは、2人で話すとき、普段は中国語で会話をしている。あるときは、日本語で話すこともある。

この子もハオランと同じくツンデレ風で、母親にはママ嫌いとか、本当は好きと言うが、ハオランが感心するほど、とてもいい子。

この子は、続編では弟が7人、妹が2人もいる大家族。大きいお姉ちゃんだ。

ハオランは、その家族は全然大家族とは思わない。自分が一人っ子で寂しかったので、10人兄弟は羨ましいところ。


この人物たちは、ハオランの人物像を語る上では必要な人たち。ハオランは家族から愛され、友達にも恵まれ、恋人もできる。

今回見せた、祖父母は漫画には出ないと思うが、ハオランが誰にも似ていないことを伝えるために描いた。

ハオランは、人を見た目でえり好みするが、信頼関係を築けば、みんなと仲良くワイワイやっていける。

明日は、チカノベの自己紹介文を投稿する。個人情報だね。noteのプロフィール記事にしようと思っている。

次回のイラストもお楽しみにね!

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