アリスの昆虫記 相関図 アンリ編

昨日の記事で、投稿は14時過ぎるかもと言いましたが、朝早く起きられたので、14時よりかなり早めの時間に投稿できました。

朝のルーティンが、予定より1時間以上早く終わり、時間にかなり余裕がありました。よかったです。



本題です。アリスの昆虫記の主要メンバー、アンリの相関図を投稿します。まずは、本人のキャラ設定を説明します。


アンリ(蜂屋 あんり)

アンリは、5月3日生まれで、兄が2人いる末娘。性格等は真面目ふざけず判断力がある。フルネームは、蜂屋(はちや) あんり。

昆虫記漫画で少数派な、個性の少ないまともな人で、作者にとって他の個性的な人ほど思い入れはないが、なくてはならない人物のひとり。

好きな昆虫はカブトムシ、クワガタムシ、チョウ。大学の研究室(応用昆虫学研究室)では、完全変態の仕組みについて研究するつもり。

大学以前の学歴は、ミルロ東小学校(市立)、ミルロ第二中学校(市立)、クレール農業高校 生物科学科(県立)

アリス、ジュン、ミル、チエ(食品科学科)、ココロ(畜産科学科)とはクラスが違う。

アリス編で説明し忘れたが、大学は国立のミルロ大学 農学部 農学科。アリス、チエ、ギン、ハオランとは同じクラスの同じグループ。

役柄は、昆虫部や、大学のグループでは、指導担当。他のメンバーを注意したり叱ったりする役。

イメージカラーは白で、特徴は目が大きい、セミロングヘアで、服の好みは、今のところ体型がわかりにくい服やストリート系。

身長160cm、体重56Kgの少しふっくらした中肉体型。他のメンバーと比較して、健康なほう。

他の主要メンバーでは、恋の相手の相関図を編集したが、アンリ編では見せない。理由は言おうと思ったが、ネタバレになるため言えない。

アンリの恋人になる人は、真面目で判断力のアンリが選びそうにない人。アンリは、誠実で真面目で堅実で、気の合う人がタイプだと思う。

恋人になる人は、どんな性格かは言えないが、みんな引く。アリス、チエは喜ぶが、ジュン、ミルは反対。ジュンに正気?と言われるぞ。

話は逸れるが、アンリは、実は大学の人(アリス、アンリ、チエ、ココロ、ギン、ハオラン)の中では、最も早く恋人ができる。

過去記事では、アリスの恋人は顔も名前も公開されている。誰とは言わず、恋人ができると断言したのは、アンリとココロとハオラン。

恋愛に難があるのは、チエとギン。彼氏・彼女まで発展しなそうな見た目や個性、アプローチ法をしている。

展開は決まっているが、今は話せない。恋人・好きな人の顔や名前も公開できない。大学以降の話でわかる。過去の記事で説明したことがリンクする。

友達や家族、仕事場の人には、メンバーの恋の話はネタバレしていて、チエの片思いの相手やハオランの彼女の話はよくしている。

ココロの彼氏、ギンの一目惚れした女性は、あまり話してなくて、一部のチカノベの周辺人物のみ認知していると思う。


では、相関図をお見せする。複雑な図は見づらいため、アンリ視点の相関図。世間で言われている相関図とは違うかもしれない。

高校昆虫部メンバーとの相関図

アリス、アンリ、ジュン、ミルは、昆虫部の初期メンバー。チエ、ココロは、あとから入ったメンバー。

主人公のアリス

アンリはアリスを元気過ぎて手がかかると思っている。アリスはアンリのことを、自分より大人だと思っている。

大学では、アンリはアリスとチエが授業を真面目にやらないところをもう少し真面目にね……などとよく注意する。

アンリは真面目でふざけない人なので、アリスはいつも叱られる側。個性的メンバーにはいつも呆れている。困惑している。

アリスは、アンリのことを自分(アリス)より大人だと思っている。自分よりしっかりしているため、上に見ているが、勉強の成績はアリスのほうが上だ。

昆虫部リーダーのジュン

アンリは、ジュンを尊敬している。お互い真面目ながらに、自分(アンリ)にない大人っぽさと面白さなどを持ち合わせていると思っている。

ジュンは、アンリとは対等だと思っている。アンリはジュンが昆虫部のリーダーなので、上に見ているところがある。


活発で情熱的なミル

アンリは、ミルのことを熱心だなー感心している。ミルは、アンリのことを真面目過ぎ、もう少しはしゃいでもいいよと思っている。

純粋で好奇心旺盛なチエ

アンリは、チエの言動にはいつも驚いたり、呆れたり、ドン引きしたりしている。アリスと同様、手がかかる

どんな虫でも触ろうとし、触ると皮膚がただれる、アオバアリガタハネカクシやヒラズゲンセイまでも捕まえようとし、アリスたちも目が離せない

何にでもときめいたり、興味を持ったり、夢中になったりするので、いつも幸せそうだねだと思っている。

チエは、アンリのことを信頼している。元々チエは、人形劇でアリスと仲が良い、うめちゃん(こうめ)の仲良しの友達。

昆虫部に入ったことで、うめちゃん(書道部で元々部活が違う)から離れていき、アリス、アンリ、ジュン、ミルなどと仲良くなった。

チエにとって、アリスとアンリは、全然間違ったことは言わないし、相談(特にイメチェン)にも乗ってくれるため、大好きな友達

動物と話せるココロ

アンリは、ココロには驚いてばかり。動物と話せる超能力のことは、一応信用はしている。いろんな面で、天才かなーとは思っている。

大学以降でも、恋愛のことにで、意外な展開になることに驚いたり、引いたりなどしてばかり。自分より愛嬌はあると思っている。

ココロは、アンリのことを自分より頭が良さそうと思っている。実際に、アンリのほうが勉強の成績がいい。

高校の食品科学科の目立つ男子2人との相関図

いい意味で目立つ矢後と、悪い意味で目立つ阿保は、意外にも幼馴染み同士。

モテ男子の矢後

アンリは、矢後のことを、モテすぎて忙しそうと思っている。矢後はふざけないし、余計なことをしないため、好印象

矢後は、アンリのことは、クラスが違うため、よく知らないらしい。顔と名前は認知しているようだ。

バカ男子の阿保

アンリは、阿保のことは、ふざけるところは好きではないが、本当はいい人だと気づいている。

一方の阿保は、アンリのことが好きな様子。アンリはふざける人は恋愛対象外だが、意外な2人の恋の展開はあるのか?

グループの男子2人との相関図

農学部のクラスの男子。ギンがアリス、アンリ、チエに声をかけてグループになり、教室の隅にいたハオランにも声をかけ、グループを結成する。

この相関図は、第一印象ではなく、大学2年生頃の、信頼関係を築いて以降の相関図だ。

本当は優しいギン

アンリは、ギンのことを、最初は信用していないが、大学2年生の後半以降から信頼する。それ以外は、楽しそう(な人)だねと思っている。

ギンは、アンリのことは、最初はかわいいけど性格悪そうと思う。あまり得意ではなさそう。

信頼関係を築いて以降も、あまり「蜂屋さん」と呼ぶシーンはない。今後の話の編集で、親密度に期待している。実際は、対等だと思っている。

ギンは、友達や学校の仲間などとは、どっちが上か下かとか決めずに、対等な関係を好む。

なので、年上でも同い年でも年下でも、特別な人でも、同じように接する。年上の涼木も、後に年上と知るハオランにも、親しく接する。

中国人のハオラン

アンリは、ハオランの言動には、いつも驚いたり、引いたり、呆れたり、困ったりする。アンリは個性的メンバーに振りまわされがち。

幼い見た目の割には、勉強はできるし、自立もしているため、意外だと思う。まさかこんな人が自分の3歳も上だと誰も気づかない。

正直言うと、子どもっぽくなったり、大人っぽくなったりして、切り替えるのに忙しくて大変で疲れてそうだと思っている。

ハオランは、アンリのことを尊敬している。ハオランのアンリの第一印象は、元気そう。最初の頃は、あまり自分から関わろうとしない。

ハオランには、日本人女性を信用できなくなる出来事が大学入学頃に起き、アンリやチエが最初は苦手。

恋愛の面で見ると、自分よりは打たれ強くて、寂しがりやではなくて、いつも元気で、大人っぽくて羨ましい。

サークル(昆虫研究会)メンバーとの相関図

サークルでは、アリス・チエ・ハオラン・愛州と、涼木・アンリ・ギン・松邦・猫宮のグループに分かれて活動する。

時々ひとりが別のグループに割り込んで、話をすることもあるぞ。

クラスメイトでもある寺

アンリは、クラスの寺のことを頭が良いと思っている。受験やクラスの成績は、1位 アリス2位 寺、3位 アンリのため、自分より上に見ている。

寺は、アンリと初対面の際、関わってほしくないのか、アンリがグループになるのに声がけをしたら、死んでも嫌と拒否した。

サークルのリーダー 農学部の熊捕

アンリは、農学部の熊捕(2学年上)に感心している。熊捕は、アンリのことを悪くは思っていない。普通の生徒だと思っている。

アンリが熊捕の感心しているところは、リーダー(大学1年生編)として、いつも楽しいサークルの活動内容を企画しているところ。

農学部の涼木

アンリは、農学部の涼木(1学年上)のことには、少し引きながらも、感心している。

昆虫に対する熱意、リーダー(大学2年生編)としていつも楽しいサークルを企画しているところが感心しているところ。

アンリは基本的に、リーダーは自分よりいい人と思ったり、尊敬したり、感心したりしがち。

涼木は、アンリのことは少し怖いと思っている。初対面のとき、松邦に声をかけた際、強い口調で注意されてから、苦手意識を持った。

薬学部の愛州

アンリは、薬学部の愛州のことを、自分より上だと思っている。昆虫好きの度合いや、容姿の大人っぽさ、判断力、元気さなどの面でそう思う。

愛州は、アンリのことを真面目だと思っている。上か下か言うと、上かなぁと思っている。尊敬し合っているってことだよね。

真面目さ、熱心さ、頭の良さ、元気さが、自分(愛州)より上だと思うことがある。

理学部の松邦

アンリは、理学部の松邦にオーラを感じている。普通の家庭で育ったわけではなさそうと気づいている。

アンリの仲間には、松邦と同業者の人がいて、規模も松邦のほうが少し下だが、その人にはオーラは感じず、仲良くしている。

松邦は、アンリのことを特に悪くは思ってなさそう。松邦は、人を悪く思わないタイプ。ごく普通の人かなーと思っている。

理系の教育学部の猫宮

アンリは、教育学部(理系)猫宮のことを昆虫に熱心だけど少し変わった人かな?だと思っている。悪くは思っていない。

猫宮も、アンリのことを悪く思っていない。強そうな女性だなーとは思っている。


最後に

アンリは、元気で強くて明るく、真面目で頭の良い女性。まわりからは、自分より上とか、真面目過ぎると思われている。

それでも、好かれているほうで、特にチエはアンリに注意されても、嫌いにはならず、信頼していて、大好きで、正しいことしか言わないと思っている。

涼木は、アンリに初対面できつく注意されたと思い込み、苦手意識を持つが、今後の編集で、信頼や感心に変わるかもしれない。


次回の相関図は、ジュン編で、1日置いて、20日(金)の予定。その日、チカノベは何をするかというと、仕事が休みで、11時から歯医者の予約。

歯医者が終わったら、そのまま歩いて市役所にマイナンバーカードを取りに行く。帰宅後、昼食を摂る。

あとは、超霊能力ヒロイン♡ミスゴースト(漫画)の人物のカラーイラストを描く予定。この調子だと、カラーイラスト公開には少し間に合わない。

間に合わなくても、別の記事を投稿する。できるだけ、休みの日は多くの枚数を描く。

以上!


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