アリスの昆虫記 相関図 ミル編

アリスの昆虫記の主要メンバー、ミルの相関図を投稿します。まずは、本人のキャラ設定を説明します。

ミル(安倉 未瑠)

ミルは、田園地帯に住む一人っ子の、活発で情熱的な女性。誕生日は3月20日。フルネームは、安倉 未瑠(あぐら ミル)

生物全般が好きで、特に好きな昆虫は、カマキリシリアゲムシ。武器を持っていたり、戦ったりする昆虫が好き。

学歴は、もづめ小学校(市立)、ミルロ第三中学校(市立)、クレール農業高校 食品科学科(県立)

生物好きなのに、アンリと同じ、生物化学科に入らなかったのは、多分チカノベの設定ミスだ。

高卒で、大学には行かない。昆虫関係の仕事に就く。高卒後は、登場回数は減るが、アリスたちとは仲良し。

高校昆虫部は、高卒後も時々集まって、楽しく遊んだり、昆虫を探したりする。

役柄は、今のところ、盛り上げ担当。世間では、あまりモテなさそうと言われている役だが、ミルの活発で情熱的な性格に合っていると思う。

昆虫部は人数が普通の部活動より少ないが、ミルがいると、活気があふれ、少ない人数でも楽しい時間が過ごせる。

イメージカラーは赤、特徴は外ハネヘア、アヒル口、色素が薄い。服は、オフショルダーやキャミソールなど、露出の多い服を好む。

背格好は、身長162cm、体重49Kgの痩せた体型。運動量もそれなりにあり、比較的たくさん食べる。


では、相関図をお見せする。複雑な図は見づらいため、ミル視点の相関図。世間で言われている相関図とは違うかもしれない。

高校昆虫部メンバーとの相関図

アリス、アンリ、ジュン、ミルは、昆虫部の初期メンバー。チエ、ココロは、あとから入ったメンバー。

主人公のアリス

ミルはアリスをのように慕っている。一応説明すると、アリスとミルは一人っ子同士。

アリスはきょうだいが欲しいとは思ったことは一度もないが、ミルはきょうだいが欲しいと昔から願っていた。

アリスの家が一人っ子なのは、親が子ども好きではないのと、うるさいのが苦手だから。アリスは、ひとりでも10人分うるさいくらいだ。

アリスは一人っ子が楽だといろんな面で思ってきたので、きょうだいは必要ない。

ミルの家が一人っ子なのは、親が高齢出産のため。昔は両親に弟か妹をせがんでいた。姉がいたらよかったなーと思うこともあった。

アリスは、元気何事にも情熱を持っているミルに好感を持っている。

真面目でふざけないアンリ

ミルは、アンリのことを真面目過ぎ、もう少しはしゃいでもいいよと思っている。アンリは、ミルのことを熱心だね感心している。

昆虫部リーダーのジュン

ミルは、ジュンのことが、友達としてとても好き。ジュンの好きなところは、いつも楽しい昆虫部の活動の企画を考えてくれるところ。

ジュンは、ミルのことを熱心な方だと思っている。昆虫に対する熱意には感心しきりである。

好奇心旺盛で純粋なチエ

ミルは、チエとは普通に仲良しな友達と思っている。他のキャラが思うように、手がかかるとか、目が離せないとか、困ることはそんなにない。

ミルもチエも、昆虫のことにとても熱中できる。その熱量は、もちろんミルのほうがかなり上だが、チエも最近はまった昆虫には興味津々すぎる。

チエにとってミルは、昆虫が好きなお姉さん的存在。チエは、大学以降一緒にならなかったジュンとミルでは、ミルのほうが仲良しかも。

ミルは3月20日生まれで、チエは4月1日生まれと、2人とも早生まれたが、ミルのほうが誕生日が早く、頭脳もチエより大人。

どうしたらこんなに昆虫に関して詳しくなれたり、熱くなれたりするか、憧れがあるかもしれない。

動物と話せるココロ

ミルは、ココロの動物と話せる超能力のことを、すごい感心している。超能力を完全に信じ切っている。間違いないと思っている。

ココロは、昆虫に興奮するミルのことを、落ち着いてと思っている。ココロは興奮する人ではないため、ミルの熱血ぶりには驚いてばかりだ。

高校のクラスの目立つ男子2人との相関図

いい意味で目立つ矢後と、悪い意味で目立つ阿保は、意外にも幼馴染み同士。

クラスのモテ男子の矢後

ミルは、矢後のことをしっかりした学級委員長と思っている。矢後はみんなから愛され、信用されているため、学級委員長には相応しいはず。

矢後は、ミルのことを悪く思っていない。クラスメイトのひとりとして見ている。授業中の熱心な様子から、好印象は持っている。

クラスのバカ男子の阿保

ミルは、阿保のことを信用していないが、何か才能はありそうだと思っている。全くの悪印象を持っているわけではない。

阿保には、実際には料理の才能がある。授業そっちのけで、料理のことばかり考えている。なので、頭が悪い。

阿保は、ふざけなければ、本当はいい人と、クラス中の人やアンリなどは気づいているため、みんなはふざけるのをやめてほしいと思っている。


阿保は、ミルのことを悪く思ってなさそう。クラスメイトの一員で、元気な人だねと思っている。

アリスたちの大学グループの男子2人との相関図

ミルは、大学には入らないが、共通の友達として、この2人は知り合うことがある。

今のところ、ギンが大学2年生の夏、ハオランが大学3年生の年度末に初対面。ハオランとの初対面は、今後の編集でもっと早い時期になりそう。

ギンとハオランの画像(髪型や顔のイメージ)は、今のところの初対面のときの姿。

本当は優しいギン

ミルは、ギンのことが苦手。ミルはチャラい人が苦手で、誠実な人がタイプなため、ギンの限度にはドン引きしてばかり。

ギンは本当は、どちらかというと誠実。見た目と、クセの強い話し方せいで、どうしても本当の優しい性格がわかりづらい。

ギンはミルのことをセクシーお姉さんと思っている。ミルはアヒル口で、露出の多い服をよく着るため。

このセクシーお姉さんを手に入れる(恋人にする)べく、攻めた発言をしてしまうため、ミルは引いてしまうのだ。

中国人のハオラン

ミルは、ハオランのことを、見た目は弱そうだが、日常生活では、しっかりしていて自立した人だと思う。

短所は、こだわりが強いところかなと感じている。そこまで悪くは思っていない。

ハオランは、ミルとはほとんど話したことはない。ミルは他の女子からハオランの話を聞く。

しかし、ハオランには、共通の友達同士で、ミルの話題は全然ないため、ほとんど知らない。今後の編集で関係が変わるかもしれない。

ある理由で、高校昆虫部メンバーがハオランのマンションに集まることがあり、ミルもハオランのマンションに行くが、理由は詳しくは言えない。

最後に

ミルは、昆虫や勉強に熱狂できるところが、みんなから好評です。趣味が同じような人が大好きなんじゃないでしょうか。

少々落ち着きがないこともありますが、チエや他の個性的なメンバーよりはまともなほうです。

ジュンやミルが登場する話は、ミルロ大学の農学部メンバーほど多く書き溜めていないため、設定や人間関係などが変わる場合があります。

設定や人間関係など変わったら、また相関図を投稿しようと思います。

今後投稿するとしたら、こういう形で、とも考えています。1月8日(水)に投稿予定の、最後の相関図で説明します。


次回の相関図は、チエ編で、明日の22日(日)投稿予定です。今日は早起きできなかったため、早起きして編集したいです。

特に、チエとハオランは、思い入れのあるキャラクターのため、まだまだ編集の余地があります。時間をかけて編集します。

家族が寝ていようが、気にせず7時半のアラームで起き、編集することにします。

チエは恋する乙女で、片思いの相手との相関図もあります。片思いの相手は、漫画で登場するまで、顔と名前は非公開です。

今日このあと、食事や家事をし、昆虫教室の挿絵を描きます。10種類くらいの昆虫、計5枚の挿絵を描く必要があります。

文章も未完成で、昆虫教室関連を編集する予定である、24日(火)までに、画像と文を完成させる必要があります。

今日は10時過ぎまで、ハオランと彼女の会話を布団の中でもぞもぞしながら想像していたので、朝のルーティンから出遅れています。

絵をたくさん描きたい休日は、普段7時半に起きて、記事を編集しています。明日こそは早く起きます!

以上!

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