アリスの昆虫記 ハオラン(阳 浩然) 表情別 その2
今回は、昆虫記漫画でのチカノベのいちばんの推し、ハオランのいろんな表情の絵をお見せする。
前にも表情別を投稿したが、すぐにまた別の表情を描きたくなった。おさらいとして、以前投稿した画像も貼る。
特に今回は、時間をかけて本文を編集したため、ハオランの魅力や漫画のネタバレの内容が濃い〜かもしれない。
本当は、もっと内容を濃くしたかったくらいだが、きりがないので、これでいく。他に伝えたい要素は、別の記事で今後書く。
チカノベ絶賛激推し中の阳 浩然(ヤン ハオラン)は、中国人の一人っ子で、9月初旬生まれ。大学1年生編以降の主要メンバーのひとり。
大学は、国立のミルロ大学の農学部 農学科で、好きな昆虫はバッタ。研究室(応用昆虫学研究室)では、外来昆虫を研究する。
絵が下手なのは、まだ練習中なので、気にしないでほしい。アナログはよく上手って言われるけど、デジタルイラストには慣れていない。
これからうまくなって、絵も話の質もいい漫画にするつもりだ。でも、過度の期待は禁物だよ。一部の層にうけるために話考えてんだから。
ハオランの名前の由来は、昔アナログで描いていた漫画の地球日記で、中国人観光客の然(ラン)がいたからだ。知っている中国人名はそれくらい。
あと、昆虫は自然にいるので、然の字をどうしても使いたいと思って、中国では、ハオラン(浩然)という名前が流行っていて、名字は非常に悩んだ。
海外では、名前や名字のバリエーションが少なく、どうしても同姓同名になる。同姓同名だと、本人に訴えられそうだと思った。
ある候補は、芸能人がその姓名なのでやめ、自然なので、太陽の陽という意味の阳という字にした。同姓同名は避けられなかった。
特徴は、細目、低身長、少年のよう、いつも笑顔。身長は148cmで、頭身は低め。髪の色はアジア人らしい黒っぽい色。
性格は、いつも笑顔で温厚で、個人的にツンデレ風だと思う。一人称はボク。女子に好かれると、ボクは嫌ですとか嫌いですと言う。
中国人なので、日本語のイントネーションが独特で、永遠に丁寧語から脱出できない。そんな中国人、実際にいるのか。
でも、ハオランの話は、ネットで観た、中国人あるあるを参考にして考えている。特に、中国人の恋人との付き合い方はよく採用している。
チカノベオリジナルの元々の設定も大事にしつつ、多少?は中国人らしいキャラに仕上げる。
大学の女子たち(アリス、アンリ、チエ)の第一印象は、かわいい、穢れがなさそう、純粋そう、お金持ってそうだ。
中国から来た学生ということもあり、実家は富裕層。自分では全然金持ちとは思ってなく、倹約家。
意外だと思うが、アリス、アンリ、チエ、ギン、ココロの3歳も年上。
童顔で低身長でかわいい系で、すぐ泣いて、すぐ拗ねて、丁寧語キャラで、服装や容姿も子どもっぽくて、性格の面でも年上には見えない。
3歳年上なりに、大人っぽい要素もある。倹約家で、計画的で、大人しくて、真面目でクールで綺麗好きだと思う。
綺麗好きなのは、住んでいる部屋が綺麗なのであって、風呂は浴槽には浸からず、シャワーも毎日しない。こんなの嫌だね。
実際の中国人は、家の浴室に浴槽があるのは珍しく、お湯も貴重なので、毎日シャワーなどしない。
ハオランの最愛の人に言われて、7シリーズ目(修士課程1年頃)の4月1日から、毎日浴槽に浸かって入浴するんだけどね。
最初は年齢設定とか考えていなくて、主要メンバーは、みんな同い年のつもりだった。
海外は、日本と年度明けの季節が違うため、1年遅れて入学するのでは?と思った。中国は9月入学、7月卒業だ。
実際、中国人留学生は、20歳〜24歳に留学する人が多いらしいので、中間の年齢にし、入学時満21歳にした。誕生日が来たら22歳だ。
以前の記事でお見せした、女子にボクは嫌ですとか嫌いですと言っているハオラン。どんな感情でも細目。
アナログデザイン画をかなり忠実にして描けているが、デジタルのほうが、更に中国人顔で童顔に描けたと思う。
彼女と釣り合うため、髪型を変え、シークレットシューズで身長を盛り、メガネで顔の印象を変える。少年のような雰囲気は変わらない。
イメチェンして少し野暮ったくなるところも、チカノベの激推しポイント。あまりかっこよすぎても、かわいい系キャラじゃなくなるからね。
ハオランの彼女は、今は見せられないが、ハオランより背が高く、メイクバッチリで、元気いっぱいで、ちょっとやんちゃ系な見た目だと思う。
ハオランは、容姿が子どもっぽいのが悩み。そのせいか、女性にモテない。低身長で、将来結婚できないと思っている。
家族からも結婚の心配をされていて、本当に見た目を気にしている。本人にとって、これは深刻な問題である。
中国でも、高身長・高学歴・高収入の人が結婚できると言われている。チカノベは全然そんなの求めていないよ。
いつも思うんだけど、人は見た目とお金じゃない。内面も大事。多少お金がなくても、愛があれば乗り切れる。
というか、ハオランみたいな見た目の人がチカノベの好みだ。ハオランみたいな見た目の人に一生懸命愛されたい。
農業実習では、日除けのついた帽子を目深に被る。女の子みたいでかわいい。チカノベは中性的な男子が好みだ。
全身図は、頭身を低くし、若干子どもっぽい体型にしてみた。
この身長だと、服も子ども服しか選択肢がなさそうで、更に少年のようになってしまうね。イメチェン後は、大人っぽい子ども服を着る。
前回は、ハオランの別の表情を5枚も描いた。ハオランは、かわいい系で、ツンデレ風で、ある女子(まだ見せられないよ!)がとても大好きだ。
ハオランは、チカノベ漫画キャラのいちばんの推し。もう毎日頭から離れない。夢にまで出てくる。結構イメージ通りの姿で出る。
丁寧語や一人称、イントネーションなど、喋り方なども日常で真似しているくらいはまっている。
どれくらいはまっているかというと、一部の性格を除けば、彼氏にしたいくらい。チカノベは男性はかわいい系の低身長の人が好み。
ハオランは、女子に好かれるとボクは嫌ですとか嫌いですと言うのと、お金持ちなのと一人っ子なのは少しいただけない。
チカノベのハオランの好きなところは、とてもかわいらしくて、穢れがなくて、笑顔が取り柄で、一生懸命なところ。
好きな人が超大好きなのも、その人を一生懸命愛してくれそうだ。結構真面目な人だと思う。昆虫が好きなのも気が合いそう。
真面目で一生懸命で、彼女のことを、本当に愛している。彼女のことは、少し嫌いだけど、大好き。
チカノベ的には、嫌いだけど好き、嫌いだから好きは全然ありよ。でも、声に出して大嫌いです……と言うのは嫌だけどね。
まず、前回描いた絵をお見せする。デジタルイラスト初心者なので、超下手くそだよ。
下手くそで、つまらないこの記事を、ここまで読んでくれてありがとう。チカノベ作品って、昔から冒頭で読むのやめる人多いのよ。
これから、ハオランらしい表情の絵を5枚お見せする。下手なのは、ぶきっちょでデジタルイラスト初心者なので許してちょんまげ(笑)
細目キャラなので、全部同じ顔に見える人もいるかもしれないよ。下手なの見るの平気な人だけ読み進めてください。
困惑するハオラン。モノクロ画だが、頬を赤くしている。ブログ版の漫画は、カラーだよ。まだ色彩の技術がないからね。
この表情は、女子に恥ずかしいことを言われるシーンや、ギンに好きな人を勘違い?されるシーンなどで描きたい。
イメチェン後、彼女にキスしようとしている顔。本当に彼女のことが大好きなハオラン。こんな顔で寄って来られたら、思わず抱きしめたくなる。
昆虫記漫画に作者自身は出ないつもりなので、ハオランと付き合ったりキスしたりできないよ。彼女が羨ましいね。
チカノベが出たとしても、ハオランは絶対浮気しないから。ハオラン自身、浮気されるのがいちばん嫌いだし。
彼女にキュンとくるハオラン。この表示は、漫画本での話の、彼女が笑顔になったシーンで描きたい。
ハオランにとって、彼女は世界一かわいい。誰だって好きな人は世界一かわいい(好きな人が男性ならかっこいい)って思うよね。
好きな人って、他の人から見れば、美人・かわいい・イケメン・かっこいいとは思わないはずだけどね。恋って素敵だね。
驚いている顔のハオラン。口が少しずれてる気がする。これからうまくなるので、許してほしい。
この表情は、好きな人の意外な一面を知ったシーンや、チエが整形して別人になり、驚いているシーンで描きたい。
描く前は、目を大きく見開いた感じで描くつもりだったが、どんな感情でも細目であることを守ることにした。
好きな人を思い浮かべている表情。好きな人が近くにいないときや、好きな人を待っているときに描きたい。
本当に好きな人が大好きだね。大好きなのに、嫌いとか言うことないよね。付き合ってからは、本当に愛するよ。
愛してるけど、それでも彼女に構ってほしかったり、気に入らないことがあったりすると、嫌いですって言うんだよね。
ここからは、今回描いた絵。複製して描いたものや、新しく一から描いたものもある。
前に投稿したときより、少し枚数を増やし、ボリュームを出してみた。やはり下手だから、まだ練習しないとね。
イメチェン後、ボクは嫌ですとか嫌いですと言っているハオラン。イメチェン後のハオランと、嫌いですと言っているハオランの合成だ。
これは、描いたとは言えないね。イメージ通りの合成をやってみたかったんだよ。
ハオランは、彼女と付き合ってからも嫌いとか言って、彼女を怒らせる。怒られたいのか?彼女大好きだね。
横にいる、自分より背の高い彼女にキスしようとするハオラン。やはり小さくてかわいらしくて、中性的だね。
こんなにかわいい人を抱きしめてみたい。抱きしめがいがある。癒やされるね。
ハオランの彼女がするみたいにギュ〜っと強くではなく、ふんわり優しく、何か言われたら嬉しい言葉をかけて抱きしめたい。
彼女は、ハオランに手加減なしに苦しくなるまで抱きしめる。その行為を、この漫画ではギュ〜と呼んでいる。
ハオランは、彼女とキスをするのが大好き。キスされるのが、ハオランにとっていちばん嬉しいこと。
彼女に、キスしたいですとか、中国語でKiss me(吻我!)とか、キスしてくださいとか、キス……してくれますか?とお願いする。
一生懸命お願いしたのに、彼女にキスを拒まれると、すぐ大嫌いです……などと言い、拗ねる。
拗ねるのは、3歳年上の彼氏らしくない。本当に歳上なのか。彼女は、ハオランが3歳年上だとは信じない。
ハオランは、彼女に子ども扱いされて、3歳は年上ですと言うと、彼女は強がりだと思ってしまう。
低身長で童顔で、子どもっぽい性格だが、体の機能的には大人だよ。
ちょっと下品な話だけど、意外にも、ハオランは声変わりや毛なども早くてね。体の成熟に身長と顔は関係ない。
ハオランみたいな低身長の男性(チカノベの元恋人)も、声変わりや毛など早かったらしいよ。チカノベは高身長でも思春期は遅いほうだった。
まだ話は考えていないが、ハオランの身分証か書類を見せるとき、彼女に実年齢を信じてもらおうと思う。
ハオランは、子ども扱いされるのを非常に嫌う。彼女に子ども扱いされると、ボクは子どもではありませんと何回でも言う。
キスの話に戻るが、ハオランが好きな、彼女とのキスのシチュエーションは、彼女からの不意打ちキスか、彼女のかわいい笑顔を見てするキス。
大好きな彼女とキスできるのは、ハオランにとっていちばんの幸せ。拒まれるといちばん不幸なのかな。
キスできると、彼女のことがとても大好きになり、拒まれると、すぐ大嫌いになっちゃう。
そんなハオランの最愛の彼女は、まだ見せられない。今デザイン画を見せたら、漫画の進行に支障が出るかもしれない。
彼女もハオランが大好きだけど、それ以上にハオランは彼女が超大好き。時々嫌いになるけど、いつもデレデレ。
ハオランの好みのタイプは、自分より背が高くて強くて、かわいい日本人女性。
ハオランの大好きな彼女は、ハオランより背が高くて強い。かわいいかどうかは微妙だが、ハオランにとってはいちばんかわいい。
彼女のデザイン画を描いてみて、見せたとしたら、全員が美人とか、かわいいとかは絶対思わないはずだが、チカノベの好みの顔だよ。
彼女は自分のこと、全然かわいくないと思っているが、ハオランと付き合うとき、ハオランはかわいいと思ってくれて、自分の顔に自身が持てる。
彼女がいちばんかわいく見えるなんて、本当に彼女が大好きな証拠。恋ってほんと素敵。
ハオランが人を好きになる決め手は、ほとんどが見た目なので、面食いだと思う。どんな人も、見た目で判断してしまいがち。
あの見た目のギンは、性格悪そうとは全然思わず、ハオランより32cmも背が高く、オシャレでかっこよくて、少し憧れている。
ハオランにとってギンは、少なくとも自分よりモテていると思っている。ハオランよりモテる要素がたくさんあると思っている。
実際は全然モテてないけど、ギンのほうが大人っぽくてオシャレでかっこいい。性格の良いギンがモテないのは、恋愛不器用だから。
ハオランが大学3年生のときに、自分の容姿を気にする際も、オシャレでかっこいいギンに相談して、髪型や服装などを変える。
大胆なイメチェンをするチエは、整形前はあまりいい印象ではなかったが、一緒に過ごして信頼関係を築くし、整形後はいい人だと思う。
このように、見た目が良くないと、ハオランは人を信用しない。そこもハオランの性格の問題点だ。
ハオランが日本人好きなのは、ハオランは日本人を信用していて、日本人に悪い人はいないと思っていたからだ。大学入学前までは。
ハオランは大学入学頃、いちばん信用していた日本人に裏切られるのだ。ハオラン(当時21歳)の人生最大のショック。
なので、ハオランは日本に来ても、友達とは信頼関係は築けず、日本人の好きな人ができても、本当に好きだとは思えず、冷たい態度を取るの。
心の傷が癒える頃まで、友達とはうまくいかない。ある女性の友達(もちろん日本人)とは、非常に気が合って仲が良い。
その人は、大人っぽい見た目で、笑顔が取り柄だ。見た目で判断。一応ネタバレするが、その人はただの友達。恋愛感情は1ミリもない。
好きな人がいるのに、その人の前で普通に異性の友達と仲良くしちゃう。ハオランって本当に人を不安にさせるね。
好きな人が本当に好きになるも、彼女ができるのも、日本人に裏切られたショックから立ち直ってから。
好きな人に好きとか、ウォーアイニー(中国語でI love you)などと言い、愛を伝えるハオラン。
中国の人は、恋人に好きとか愛してるとよく言ったり、人前や公共の場で仲良くしたりするらしい。
ハオランと彼女は、みんなの前や学校でキスしようとして、超仲良しなカップルたちに厳しいアンリにいつも怒られる。
ちなみに、中国は学生(特に高校生まで?)の恋愛は禁止らしい。大学生もあまり恋愛しないみたいよ。
中国では普通、男性から告白するらしい。ハオランも、彼女と付き合う際は、大学の主要メンバーたちに恋の相談をし、ハオランから告白する。
ハオランは、彼女と付き合う前は、〇〇(名字)さんと呼んでいた。もちろん最初は好きではなかった。
好きになる人に、ボクは嫌ですとかいちばん嫌いですなどと言い続ける。そう言い続けていると、本当は好きだと気づくの。
一緒に過ごしていくうちに、日本人に裏切られたときの心の傷が癒え、彼女の魅力を知っていき、大好きになるよ。
付き合う頃、主要メンバーたちに、告白すると相談する際、好きな人の名前を聞かれて、中国語のあだ名で言う。
付き合って以降も、その人をずっと中国語のあだ名で呼ぶ。中国語のあだ名は、その人の名前に近い音なので、今は教えられない。
彼女は、付き合う前も付き合ってからも、ずっとハオランと呼ぶ。主要メンバーたちも、みんなハオランって呼ぶ。
年上なのに呼び捨て?と思うが、特に彼女はハオランが3歳年上だと信じていない。主要メンバーは同級生の友達だと思っているから?
チカノベは恋人には、呼び捨てで呼ばれたくない。自分自身、呼び捨てで呼ばれることに慣れていないから。
同い年でも年下でも年上でも、さん付けで呼ばれたい。最近は、あだ名でもいいと思うようになった。
実際、中国人は名字と名前のバリエーションが少なく、中国では友達等にはフルネームで呼ばれる。ヤン ハオランと呼ばれ慣れてそうだ。
ハオランは、昆虫記漫画の人物には、年上年下関係なく、主にハオラン、ハオランくんと呼ばれる。
好きな人に告白するとき、この絵の表情でする。照れているというか、がんばって言っている風に見える。
告白の言葉は、画像の通りウォーアイニーだけど、彼女の返事のあと、嫌いと言い続けたことをこう謝る。
嫌ですとか いちばん嫌いとか言ってごめんなさい 本当はいちばん好きです
告白したあと、ハオランは彼女と両想いになれたことがとても嬉しくて、あるスキンシップを求める。
彼女に早いよと言われ、拒まれる。そりゃそうだよね、付き合ってまだ数秒しか経っていないよ。
スキンシップの内容は、ブログ版では1種類たが、漫画本では今のところ2種類求める予定。どちらも付き合ってすぐするにはハードルが高い。
彼女に思った通りの反応をしてもらえず、ハオランはやっぱり好きじゃないですと言う。言わないほうがいいのにね。困った人だね。
彼女は、ここでハオランに初めて、言うことを聞かせるために、ハオランを力いっぱい苦しくなるまで抱きしめる。初ギュ〜だ。
ハオランは彼女に愛されていると感じ、顔を真っ赤にして喜ぶ。よかったねぇ。幸せだね。
嫌いと言い続けたのに、よく嫌われないで、彼女と両想いになれたね。彼女もハオランのことが前から好きだったのかな?
はれて付き合うことになるんだけど、大学4年生になると、ハオランと彼女にいろんな出来事が起こるよ。
ハオランにとってすごく嬉しいことも起こるが、なんとハオランは本当に彼女が大嫌いになって別れの危機も起こる?
ハオランはとても大好きだった彼女に、ある疑いを持って、愛想が尽きる。これ以上は話すのはやめよう。
好きな人に思いっきりビンタされたハオラン。ビンタは今のところ漫画本のみ描かれ、ここで見られるのは貴重だ。
ハオランはすぐ嫌いとか言って、彼女を怒らせる。ビンタされるのは、どの時期かは言えないが、2回ほど考えている。
ビンタされるシーンは、もちろんハオランが登場する、大学以降の話。
この絵では、好きな人にビンタされ、もっと嫌いです……と言っている。フキダシにそう書けばよかったかも。
先程説明した通り、今のところ漫画本のみで好きな人にビンタされる。ブログ版では、ビンタなしで、好きな人の強い言葉のみ。
普通は、彼女を怒らせたら、力いっぱい苦しくなるまで抱きしめられる。
付き合い出して、初めてギュ〜される前の彼女からの制裁は、ビンタだった。ビンタされるのは、漫画では描かれない場面でもありそうだ。
ビンタは当然痛いが、ギュ〜も小さい体のハオランにしてみれば、かなり痛くて苦しい。
でも、彼女からのギュ〜はスキンシップで、されると愛されていると感じる。ハオランの気持ちは、ギュ〜されたいのと、苦しくて嫌なの半々だ。
彼女のお願いを聞かず、ギュ〜され、わかりました!と仕方なく聞くハオラン。
これは、買い物で彼女がおねだりして、無理やり買わせられるシーンや、漫画本のみで描写される回想シーンなどで描きたい。
します!と言うのは、漫画本のみで描写される回想シーンだ。ハオランと彼女に素敵なことが起こる。
ハオランは、相当嫌だが、彼女のお願いを厭々聞いたおかげ?で、結果的にハオランはとても嬉しくなる。
この回で、ずっと守ってきた、少年のようで穢れのないハオランと、乙女な彼女のキャラのイメージがここで終わるかもしれない。
基本的に、チカノベの物語に出てくる女性は、みんなピュアなハートを持った乙女である。
アリスもアンリもチエも、それ以外の女性もみんな純粋な穢れのない乙女。男性も基本、純粋で穢れがない。
チカノベもいい年だが、ピュアなハートを持った穢れのない乙女(男だろ?)だ。
具体的には言えないが、ハオランと彼女はおとなになるのだ。ハオランもしっかりした大人の男性になる。自覚を持つ。
この回想シーンが描かれるのは、今のところ第28巻の予定。昆虫記漫画を出版したら、ぜひ買って読んでほしい。
個人的に、ハオランはドMで、彼女はドSだと本当に思う。相性がいいね。仲良しだね。
ハオランの、彼女の好きなところは、かわいくて強くて、ピュアで面白いところなど。いちばん嫌いなところは、全然キスしてくれないところ。
ハオランは彼女に構ってほしくて変なことを言うし、彼女は変な言動をしたハオランに強い言葉やギュ〜などして、言うことを聞かせたい。
彼女はハオランが大好きなので、割り切って、何でもハオランに合わせる。一方のハオランは、彼女には逆らえないよ。
彼女に逆らうと、ギュ〜されて、痛くて苦しんで、ハオランが言うことを聞く羽目になる。
言うことを聞かないといけないくらい、彼女怖いんだね、多分。チカノベの物語、彼女怖い人はあるあるだと思う。
ハオランが必ず言うことを聞くのは、ギュ〜だけではない。それは、ギュ〜よりされるととても嬉しいこと。
ハオランが嫌いですなどと言って、彼女のお願いを聞かないとき、キスするとすぐ大好きになって、彼女の言うことを聞く。
これをいいことに、彼女はギュ〜したり、キスしたりすると、ハオランは何でも言うことを聞いてくれると思っているのね。
ハオランがボクは嫌ですと言ったとしても、彼女にギュ〜やキスされたら、どんなお願いでも仕方なく聞くの。
大学院に進んだら、あることがきっかけで、仕送り額が増え、彼女が欲しがったものは、何でも喜んで買うことになるよ。また言い過ぎた!
好きな人に平謝りするハオラン。どのシーンで描くかは言えない。
イメチェン後、彼女に平謝りするハオラン。彼女と喧嘩したら、いつもハオランのほうから謝る。
あるシーンでは、ハオランは何で怒られているかわからないで謝ってしまう。この絵は、そのときの表情。
彼女に構ってもらえず、大嫌いです……と言って落ち込むハオラン。顔色からうかがえるが、相当恨めしそう。
どんなシーンかというと、他のカップルメンバーが仲良くし、ハオランも彼女と仲良くしたくて、そのカップルを羨ましがるときだ。
ハオランは、スキンシップを求めるが、まだまだそれをするのは、彼女にとっては早いと思う。
まだ彼女はそのスキンシップをしたくないので、大嫌いで結構!と言う。そんなに嫌がることないのにね、彼女は夢の中で何回もしているのに。
この頃、ハオランと彼女、他のカップルメンバーは付き合ったばかり。大学2年生編の夏だ。
ハオランと彼女は、7月末に付き合い出し、1ヵ月経つ頃も、ハオランのしたいスキンシップはできない。
付き合ってすぐハグもしているし、もう1ヵ月経つなら、キスとかボディタッチとか手繋ぎとか、スキンシップしてもいいと思う。
彼女はハオラン好きじゃないのか?あまりにもハオランは彼女がそのスキンシップをしてくれないので、もう別れます!と言う。別れないけど。
他にも、彼女が無理やりハオランの言うことを聞かせようとしたときなどに、この表情を描きたい。
一度大嫌いになってしまったら、キスしないとハオランは拗ねたままである。本当は大好きなのに。困った人ね。
好きな人がいつもと雰囲気が違って、うつむいて照れている表情。本当はかわいいのに、かわいくないですと言う。
かわいいなら、かわいいって言ったほうが、好きな人は喜ぶと思うけど、まだ付き合う前で、ツンデレ風だから、照れ隠しするの。
付き合ってからは、デレデレで、かわいいですとか好きですとかウォーアイニーとかよく言うよ。
たまに、彼女に構ってほしかったり、気に入らないことがあったりすると、かわいくないですとか、好きじゃないですとか、大嫌いですとか言う。
チカノベは、本当に好きなら嫌いとか言わないほうがいいと思うけど、ハオランはこういうツンデレ風で好きな人に冷たくして拗ねるキャラなのね。
チカノベなら、子どもの頃は好きな人にとことん好き好き言っちゃうタイプだった。好きな人もドン引きで、すごく嫌われていた。
チカノベ自身、人を嫌いになれず、基本的に全人類が好きで、本当に好きになると、好意むき出しだ。
最近の恋は、積極的にアプローチするが、好き好き言わない。言わなくても、もう好きばれはしてそうだ。
チカノベの物語の人物も、チカノベのように、好きな人へのアプローチが下手。この漫画では特に、チエとギン。
チエは好きな人に猛アプローチして、好きになってもらえず、余計苦手意識を持たれ、ギンはアプローチの仕方が独特で振られ続けた。
昆虫記漫画の昆虫の話や、恋愛の話は、二十数年生きた、チカノベの経験を活かして描いてみたい。
泣いて訴えるハオラン。みんなより3歳も年上なのに泣くなんて、やはり年上とは思えない。泣き虫は、少年のようなイメージに合っている。
ハオランが泣くシーンは、今のところ3回くらい考えている。1回は、ギンが大変な騒動に巻き込まれたとき。
ギンと2人で昆虫探しに行った際、ハオランがトイレに行っている間、ギンはトラブルに巻き込まれる。
トラブルを解決?するため、一時的に、ギンはハオランから離れてしまう。孤独の涙かな。この絵は、そのときの表情ではない。
ギンは今までトラブルなんか起こしたことがない。むしろ、見た目のせいで、ひどい言いがかりをつけられたり、いじめられたりする側だ。
もう1回は、この表情と同じ日に、彼女がハオランから一旦離れて寂しくなったとき。ハオランは昔からとても寂しがり屋である。
この絵の表情は、詳しくは言えないが、彼女が怒ってハオランの前から去ろうとしているとき、行かないでください!と言っているところ。
ハオランは、自分の家で、彼女に構ってもらえず拗ねて、別れる的な発言をする。またスキンシップ関連だね。
彼女は本当に別れるつもりで家から出て行こうとした。ハオランは泣いて止め、彼女と仲直りし、キスをする。
漫画本では、キスのあと、彼女はいい気分をしない。ブログ版では描かれない、この漫画本の話は、第31巻の予定だ。出版したら買ってね。
ハオランは、本当は彼女が大好きで、自分から離れるのは嫌だ。絶対に彼女と別れたくない。
あれだけ嫌いと言って、絶対嫌われていたと思ったのに、告白して両想いになれて、やっと付き合えた彼女だ。
彼女と仲良しなのに、構ってもらえないとき別れる的な話をするのは、本当に子どもっぽい恋愛な気がする。
ハオランは、3歳年上なりに、大人っぽい部分もある。年齢設定は最近考えたばかりなので、どこでハオランの実年齢を知るか考えたい
彼女とは絶対別れたくないが、さっき説明した、ハオランが彼女と本当に別れたいと思う話がある。この絵とは関係ない話。
ハオランと彼女の別れの危機は、大学4年生編の冬頃に訪れる。付き合って2年半くらいのこと。
恋人との絆が深まる出来事があったばかりだ。これからだというときに、ハオランは彼女が本気で大嫌いになる。
本気で別れたい理由は、詳しくは言えないが、彼女が大嘘つきだと思ったからだ。
先程見せた、彼女のお願いを聞く表情で、お願いを仕方なく聞いた結果、彼女と嬉しいことがあったのに、その嬉しいことが、なかったことになる。
他の主要メンバー(アリス、アンリ、チエ、ギン、ココロ)は、ハオランと彼女が別れてほしくなく、みんなで話を聞く、確かめるなどして協力する。
しかし、かえってハオランは信用しなかった。アリス、アンリ、チエのことも嘘つきですと言った。ココロは、その場面にいない。
彼女は、また仲良くしたくて、ハオランを家に呼んで夕飯を一緒に食べるように言ったが、ハオランは彼女にさようならと言ってしまう。
ハオランは日本人をとても信用しているので、別れることになるのは相当ショック。本気で愛した人に裏切られたと思ったから。
さようならと言っても、まだ別れない。彼女はハオランの疑いを証明する場所へ連れて行く。
ハオランは学校を遅らせてまで行くその場所で、彼女の言い分が嘘だとしたら、別れます 訴えますと言う。
賠償?してほしいくらいハオランはショック。ハオランの恋は終わってしまうのか。本当に彼女は嘘をついてハオランと付き合ったのか。
彼女はハオランのお金を見て付き合ったんじゃないよ!彼女はハオランと付き合ってから金持ちと知った。金持ちと知った途端、彼女は困惑する。
ハオランは、やっと日本人への信頼を取り戻したのに、また裏切られそうだと思う。どうなるのかは、漫画連載して6シリーズ目の話で。
これくらいかな。ハオランはどんな感情でも目が細目で、面白みがないと思った人もいると思う。
ハオランは、見た目も背格好もかわいくてチカノベは好きだけど、彼女のことが大好きで、一生懸命愛しているところも愛おしいの。
こんな彼に愛されてみたいね。でも、嫌いですって言わないでほしい。好きなら好きってちゃんと言ってほしい。
ハオランが彼女を嫌いと言うと、彼女は怒ってビンタしたり、力いっぱいギュ〜っと抱きしめたりして怒る。
彼女も嫌いって言われるの相当嫌だけど、付き合っていくうちに慣れてしまうね。
次回のイラストは、1周目と順番は変わるけど、チエの表情別をまた投稿したい。まだ絵は描いていない。この土日に描く。
その前に、以前描いたデジタルイラストを投稿する。チカノベの記録によると、今年8月11日(日)に描いた。
アリスの昆虫記だけではなく、どの漫画にも絶対必要なもので、かなり下手だが、カラーで描いた、試作品。
有名な漫画制作のメイキングでもやっていることを、チカノベもたくさんやってみたい。
普通は、その試作は世に出ることはないが、漫画連載開始までのメイキングってことで公開したい。
次回のイラストもお楽しみね!