アリスの昆虫記 ギン(影島 銀太郎) 表情別
【絵が超下手くそすぎて閲覧注意】今回は、昆虫記漫画の、ギンのデザイン画をお見せする。おさらいとして、以前投稿した画像も貼る。
絵が下手なのは、デジタルイラスト初心者で、線画練習中だからだ。気にしないでほしい。
特に今回は、やる気あんのか?ってくらい下手だ。情熱はあるよ。ただ単に下手なだけ。観たくない人は観ないで、観たい人だけか見続けられる内容だ。
今回新しく描いた絵は、今まで投稿した中でも、史上最悪のペン運びで、すごい下手くそです。
そんな絵投稿しないのがいちばんですが、こういう顔が描きたかった!ととても思っていたので、一応投稿します。
そのため、寛容ではない方や、醜い絵が嫌いな方、絵に厳しい方は絶対に読み進めないでくださいね。
ギン(影島 銀太郎)。名前の由来は、カゲロウとギンヤンマ。好きな昆虫は、カゲロウ系とトンボと、古代昆虫のメガネウラ。
メガネウラ(トンボのような姿の昆虫)が好きなので、大学の研究室では、化石昆虫を研究する。
11月中頃生まれで、弟はコウ(鋼太郎)。県内最大規模の銀行の頭取の孫。両親とは別居で、母方祖母と弟と暮らしている。弟とは少し仲が悪い。
幼い頃から、実の両親から多くのお金をもらい続けた結果、金銭感覚が狂い、非常に金遣いが荒い。
特徴は、チャラい、ロン毛、痩せ型、スクエアメガネ。あることがきっかけで、メガネを替えたり、髪をストレートにしたりする。
性格は、ほとんどの人が気まぐれで軽率でチャラいと思うが、実際は信頼関係を築いた人には優しい友達思いで、行動力がある一面もある。
チャラい人に憧れがあり、チャラくなりたいだけで、本当はチャラくない。アプローチの仕方が独特で、異性にモテない。
大学の女子たちの第一印象は、チャラそう、遊んでそう、金遣い荒そうだ。金遣い荒いのは合っている。性格が見た目で判断されがちだ。
ギンは、浪人してそうな見た目だが、最近の男子高校生は、長髪や染髪、パーマ、ピアス等やっている人もいるみたいなので、浪人はせず、同い年にした。
チカノベの親には、チャラそうではなく、芋っぽいと言われた。団子鼻だからだそう。芋っぽいの意味を調べたら、田舎臭いという意味だった。
所詮、東北の田舎の男子です。芋顔について更に調べたところ、鼻ぺちゃで重たい一重と出た。納得した。
学歴は、ミルロ南小学校(市立)、ミルロ第一中学校(市立)、白い雪学園高等学校(私立)。
ギンは、ミルロシティの南部の、市内でも人口の集中している、九官(くかん)城の城下町に住んでいる設定だ。
白い雪学園高等学校は、家からは結構遠い。チエの家の近所にある。チエは、アリスたちと同じ、クレール農業高校だが。
ギンの家の近くには、ミルロ南高校(公立)があるが、すごく苦手な人が、その高校に絶対入りたかったみたいで、受験せず、私立高校に入学した。
高校は東北の私立だが、お人形たちはいろんな髪色なので、少なくとも花梅(シルエラ)県の高校は髪色自由のようだ。
好きな人にデレデレのギンも描いてみた。好きな人の前だったり、好きな人のことを思い出したりすると、目尻が下がってしまう。
アナログデザイン画では、髪にパーマはかかっていなくて、比較的長さも短めだ。顔のイメージは同じだと思う。
農業実習のスタイル。ハットを被り、透けないサングラスをし、髪をクルッとまとめた。ギンなりのいい男風。ピアスもあれば、チャラさが増しそうだ。
身長は180cmで頭身は高めで痩せ型だが、全身の絵を描いてみても、あまりスタイルは良く見えない。髪の色はナチュラルな茶髪。
背が高く、痩せ型なので、みんなより頭身を1頭身高くして描いてみたが、あまりスタイルが良く見えない。
脚は細長いが、腕が短い。服の袖が太いのが原因と思われる。トラの昆虫記漫画って、スタイルいい人モテないよ!
サークルの男子の涼木も、スタイルがいいのにモテない。チカノベの考える物語あるあるだ。
スタイルがいいのにモテないのは、性格に問題があるよ、多分。チカノベの物語のそういう人って、ある異性は超大好きでイケメン!好み!って思いがち。
ギンは、好きな人ができるが、どうなるかは言えない。好きな人に出逢う前に、結構変化があってね。
なんて説明すればいいのかね。もうこう書いた時点で展開が読める読める。とても素敵なアレだよ。
最初のデザイン画と顔が違いすぎる。いちばん違うね。どちらかと言うと、最初のデザイン画のイメージだよ。
おさらいはここまで、これからギンのいろんな表情を描いた絵をお見せする。その前に、ブログに載せていなかった画像が2枚もあった。
ギンの横顔。結構前に描いたものを少し修正した。前のほうがよかったかな。これでも何通りか描いた。目は、載せる前に描き直した
好きな人を撫でるギン。好きな人は、今のところ公開できないので、一部を隠した。好きな人にはかなりデレデレである。
好きな人の顔や体型などがばれないよう、全て隠して、画像をトリミングした。女性は片目を閉じて照れている。
見せたい気持ちは山々なんだけど、ネタバレに繋がるので、見せられない。大学以降の話を描くのが楽しみだ。
メガネの形が少し違う(スクエアからボストンになった)気がするのは、後で解説しよう。
デレデレのギンを、もう一度見てみよう。
デレデレしているのに、顔が赤くない。まだモノクロの色をつける技術が当時はなかった。この表情を少し変えてみた。
これで、デレデレしていて、かわいい表情になった。
好きな人のHな姿を見ているところ。実は、好きな人に関しては変態な一面もある。
チカノベは、同じ職場の画家的な人や友達が絵に鼻血を描くが、自分はあまり鼻血は好きではない。
投稿前日に気づいたが、好きな人のHな姿を見る頃は、髪型とメガネが違う。髪型とメガネが違うギンは、このあと。
笑顔で話しているところも描いてみた。幼さや、かわいらしさが出た。
最初の絵も複製して、メガネと髪型を変えてみた。
ギンは恋する前、ある出来事で、メガネ(名前はメガネウラ)が大破して、買い替える。
恋してから、好きな人が髪をストレートにしたほうがかっこいいと思うと言ったので、髪の癖を伸ばし、毛先を少しカットした。
こっちのほうが、小顔に見えるし、かっこいいと思う。ギンの好きな人も、ギンがかっこいいと思いそうだ。
少し変えて、両親に反発するギンにしてみた。ギンは優しそうな人だが、自分を捨てた両親が本当にクズすぎて、さすがにブチギレた。
ギンの家系は、銀行の頭取で、父方祖父の銀蔵さんが、県内トップクラスの銀行である、シルエラ銀行の頭取なの。
祖父の次(ギンの父)の次に、ギンは頭取になることが決まっている。大学院修了後の続編で、銀行員になる。
跡継ぎって苦労するイメージがある。チカノベの家も、昔は後継ぎがいないといけない家系だった。
今は家を移って名字も変わったから、もうその家とは関係ないよ。ギンも続編でめちゃくちゃ苦労するよ。
この表情は、博士課程3年の後半頃、大変なことになる話や続編で描きたい。ギンは大変な騒動や修羅場に巻き込まれがちだ。
この大変なことになる話は、ギンの性格が良くて優しいから乗り越えられる。
大変なことに一緒に巻き込まれそうになった人も、全然赤の他人(大学は一緒)なんだけど、その人のためを考えて、優しくしてあげる。
ギンの両親は、特に続編でクズだよ。ギンはあまり銀行の跡取りにはなりたくなさそう。
自分を捨てた両親と縁を切って、自由に暮らして、いずれ出逢う運命の人と幸せになりたいの。
さすがに言い過ぎた。ギンは大学以降の話で登場する。大学以降の話を投稿する頃には忘れられる前提で書いた。
ここからは、新しく一から描いた絵だ。覚悟を持って観てほしい。メガネが歪んでいるが、ここはパース等をまだ学んでいないので、許してほしい。
恥ずかしくなるギン。これは、大学卒業頃(大学4年生編)の騒動で描きたい。下手したら卒業できないくらいのこと。よく見たら、線がぶれてるね。
驚くギン。チエが整形して別人になったシーン(まだその頃は恋をしていなくてウエーブヘア)や、まじ?と言ったときに描きたい。
これくらいかな。ギンって、かっこいいのか不細工なのか、いまいちわからないよね。チカノベの友達は、かっこいいと思うって言ってくれたよ。
デジタルでの髪型(ウエーブヘア)は、デッサンモデルを参考にした。顔はアナログデザイン画を忠実にして描いた。
次の表情別は、チエだ。絵は、昨日できた。今回に比べれば、かな〜〜り出来に満足していて、特に整形後の怒り顔に惚れた。
整形して、きれい?になった、その顔のチエに怒られたいと思ったくらいだ。もうチエの怒り顔に夢中だ。
チエの表情別は、明後日投稿予定。明日は、チカノベの絵が下手なイメージを払拭する記事を投稿する。
絵がうますぎてリアルすぎて、次回も閲覧注意かもしれない。でも期待はしないでね。
次回の漫画絵もお楽しみにね!
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