アリスの昆虫記 ココロ(理崎 想) 周辺人物
今回は、アリスの昆虫記の登場人物でも、チカノベお気に入りの、ココロの周辺人物を描きました。
絵が下手なのは、デジタルイラスト初心者で、練習中だから。これからたくさん描いてうまくなるつもり。
ココロについては、こちらのリンクをご覧ください。
ココロは、チカノベの好きだった人をモデルにしている。家族関係もその一家をモデルにしている。
性格や特徴は、優しくて穏やかで滅多に怒らず、動物と話せる超能力者。見た目は、たれ目、透き通った目、太り気味。
同漫画の主要メンバーのギンとは違い、見た目と性格がよく一致していると思う。たれ目でぽっちゃりなところが優しそう。
ありえないほど性格が良い登場人物がいるのは、チカノベの考える物語あるあるだ。
チカノベはよく性格がいいと言われるが、外ヅラがいいだけで、家族の前では、言い方が悪いが、クソ野郎だ。
高校と学年はアリスたち(クレール農業高校)と同じだが、クラスが違い、畜産学科。
念のため説明するが、アリス、ジュン、ミル、チエは、食品科学科、アンリは生物科学科だ。高校では、このメンバーとココロで昆虫部である。
昆虫部は、学校非公認で、ココロはブログ・note版の漫画だと高校3年生編で入部し、漫画本では2年生のときに入部する設定。
大学(ミルロ大学)も同じで、クラス(他の主要はみんな農学部 農学科)も全然違い、獣医学部 動物応用科学科。動物心理学を研究する。
大学の男子2人(ギン、ハオラン)とは、大学2年生編まで面識がない。
大学1年生編からは、ココロは主要と言いがたい感じ。時々登場すると思う。大学2年生編の、ココロの誕生日の話から、主要に返り咲く。
ギンやハオランと知り合ってからは、男子2人とは、連絡先を知っているほど仲良しになる。
ハオランは今のところ、ココロに電話をかける話が
2話はある。どちらも緊急事態?でかける。1回目はハオランあるあるな鬼電で不在着信。
ギンもココロに電話をかける話がある。今のところ、急ぎの用事のみ。ギンとは電話よりメッセージで話しそうなイメージ。
大学院では、アリスと共同で、動物や昆虫と話せる機械を開発する。
ネタバレをしておくが、この機械、精度はかなりいいが、主要の男子2人のせいで、信憑性が薄まる。
ココロは主要だが、他の主要メンバーに比べたら登場回数が少ない。主要と言い難い。これでも結構思い入れのあるキャラクター。
先程も説明した通り、ブログ版では高校3年生編に初登場する。漫画本では、もっと早く登場する。
大学では、2年生以降に特に目立つ。昆虫記漫画の中でも、ココロは思い入れのある人物だが、残念ながら登場する頻度が少ない。
では、ココロの周辺人物をお見せする。
ココロの父の衛(まもる)さん。ちょっとココロに似ている。好きだった女性は 、父親にも母親にも似ている気がする。
髪型は、ココロのモデルになった方の父親にかなり寄せて描き、顔はココロに寄せて描いた。
ココロの父が最初に登場するのは、6シリーズ目(大学4年生編)の最後の話。彼氏との別れの危機がある。ここで父親は彼氏と初対面する。
ココロのモデルになった方の父親は、地元では有名人。名前を検索すると顔写真が出る。もちろん、名字や名前は理崎 衛とは全然違う。
名字の読みの文字数が長く、フルネームが長く感じる(名字5文字と名前3文字の計8文字)。
ココロのモデルになった方と上のきょうだいの名前をつけたのは父だそう。父は、息子や娘に、漢字一文字、読み2文字の名前をつけた。
名字が長いから、漢字一文字の短い名前にしたのかな?と母に聞いたところ、そうではないらしく、画数で決めたらしい。
ココロ(想)や、これからお見せするきょうだいたちも、画数の良い漢字一文字の名前で揃えた。部首もココロと揃えた。
想の部首は、したごころ。聞こえが悪いので、名前に使うのを避ける人がいるらしい。
でも、部首の聞こえより、名前に込められた意味が大事じゃないですか。したごころが部首の漢字が名前に入っていても、いい名前に感じるよ。
ココロも、そのきょうだいも、いい名前をつけたので、記事を読み進めてほしい。
ココロの両親の名前は、イメージでつけたため、画数がいいかは不明。父の衛というの由来は、イニシャルをMにしたかったのと、守るから。
理崎一家のモデルになった家族に出会ってから、チカノベの創作の人物は、漢字一文字の名前を好んでつけるようになった。
登場人物の命名については、23日(水)に投稿する記事で取り上げる。その日は用事があるため、登校が昼頃になる場合がありそうだ。
ココロの父のモデルになった人は、実際は有名人だが、漫画では存在があまり認知されないと思うので、職業は実際と漫画と違うつもり。
実際の職業は、シルエラ大学のモデルになった大学に勤務している。どんなことをしているか話すと、個人が特定されるので言えない。
これだけ言えると思うが、人に寄り添える仕事をしている。この人のおかげで、人生のどん底から救われた人もいるはずだ。
モデルになった家族は、人の心を守っている気がするので、その面では、衛という名前のイメージが合っていると思う。
ココロの母の薫(かおる)さん。眉毛に色をつけるのを忘れたね。投稿前日に気づいた。
名前の由来は、モデルになった家族が出てくる、最初の創作で、父親は操(みさお)、母の名前を薫にしたかったが、物語では取り上げられなかった。
未完成作品で、活躍もできず、名前を使い回すことにした。実は、ココロもその作品の、別の人から読みだけを取った名前(心)である。
心では画数が悪いので、想にした。キラキラネームだが、結構実在する名前なので、許容範囲かな?と思って使うことにした。
チカノベの物語では基本、キラキラネームはあまり使わない。なるべく、一般的でもあり、個性的でもある漢字や読みの名前を使う。
顔は、ココロに少し似ている。ココロのモデルになった方は、きょうだいの中でいちばん父に似ているが、母にも似ていると思う。
理崎一家のモデルになった家族は、母の遺伝子が強く、顔だけではなく、体型、声、性格なども似ている。
薫さんの名前と顔の印象を、モデルになった方の母親とは違った感じにした。名前の音は一文字も被っていないし、文字数(漢字)も違う。
登場するのは、父親が初登場するときくらい。父親ほど登場回数は多くない。
ココロのモデルになった方の母親は、チカノベが、娘2人を大好きでいたことに非常に喜んでいた。
実際の方は結構人気で明るい人柄。父親と同様、漫画では存在があまり認知されないと思うので、職業は実際と違うつもり。
実際の職業は、経営者で、家族で仕事場を経営している。チカノベが高校を卒業したばかりの頃に出会った。いい出会いだった。
父親とは仕事場が違うが、やっている活動は似ていて、人に寄り添える仕事。主に、日本や韓国の、ある問題の対策に取り組んでいる。
ココロの兄の志(シルス)。チカノベはモデルになった方の兄はあまり好きではない。
モデルになった方と同じく、ココロの9歳上で、既婚で息子が2人いる。絵は、本人と雰囲気が似ている気がする。地元ではちょっと有名だと思う。
本人は、アイドルオタクのような気がする。坂道アイドルが好き。既婚でアイドルオタクなのはあまり感心できない。
昆虫記漫画・続編で登場するときは、今のところ考えていない。ココロに兄がいることを一応伝えるために描いてみた。
職業は、母の経営する事業と、子どもに関わる仕事をしている。
ココロの姉の慈(メグミ)。モデルになったのは、チカノベが本気で結婚したかった人。結構イメージ通りに描けた。
本当に大好きだったけど、今はチカノベの人生観が変わり、好きな人をやめた。運命の相手ではなく、長続きしない気がしてきた。
チカノベのことも良く思ってくれて、かわいくてあこがれの人だった。
モデルになった人と同じく、ココロの7歳上で、未婚で実家暮らし。結構自由な生き方をしている。
仕事は、母の事業所のボランティアで、職員ではない。ボランティア謝礼の収入はある。ココロのモデルもそうだが、手芸が好きなイメージがある。
ココロは、姉をめぐちゃんと呼んでいる。モデルになった人は、姉をお姉ちゃんではなく、名前で〇〇ちゃんと呼ぶ。
チカノベは、〇〇さんの英語風な発音に変えて呼んでいたが、〇〇ちゃんと呼ぶ場合もある。まわりの人、みんなそう呼んででるし。
初登場する話は、今のところまだ考えていないが、彼氏と偶然会ったときにしたい。
6シリーズ目の最後の話にも出て、続編にも出てくる。ココロは家族を大切にしていると思う。モデルになった家族も幸せそうな一家だ。
ココロに似た雰囲気の女の子。ココロの血縁。どういう関係なのか、続編でわかる。
チカノベ漫画でありがちだが、兄弟がいっぱいいて、2番目の長女。この子の彼氏になる人は、ココロの彼氏にそっくり。
そういえば、今月17日(木)、ココロの家族のモデルになった人たちと会ってきた。
会ったのは、母、兄、姉、ココロのモデル。この4人は同じ職場にいて、その場所に行ってきた。父はいない。父はイベントで会うくらい。
あまり好きじゃないのか、兄とはほとんど話さなかった。姉(メグミのモデル)が特に大好きだったが、主に母と話してきた。
元々、6月に貯金で買ったものを見せる約束をしていたので、PCやポケモングッズ、絵の勉強本などを見せた。
話した内容(順不同)は、フェイスブックの使い方、現仕事場の話、描いたイラストの話、友達だった人の話、ブログやnote記事の話など。
主に、21日(月)に投稿する昆虫教室や、note記事、外国語のLet It Goの話をした。まだ話したいことはあったと思う。
好だった姉妹は、もう好きにならない覚悟はできていたので、特にときめきかなかった。
好きな人をやめ、かわいい人と思うようにした。また好きになることを恐れたが、ドキドキなどしなかった。普通に話した。
姉には、好きでいることをやめた話をしたが、ショックは受けなかった。逆にいいと思いますとその母に言われた。
チカノベのことがとても大好きな方(家族ではなく、モデルになった家族の仕事の仲間)から、お菓子をプレゼントしてもらった。
10月は、月末のあること(2つの理由)で、お菓子のプレゼントをいつももらっている。理由は2つとも想像がつくだろう。
帰る前、隣の市の公園で拾ったらしい銀杏をたくさん食べた。腹が少し減っていた。朝8時内に食事をしたきり、何も食べていなかった。
帰宅後、メイクを落とし、納豆ごはん(梅干し入り)と冷蔵庫で放置し凍ったヨーグルト(イチゴジャム)と、もらったうまい棒を食べた。
次に、ココロのモデルになった家族に会うのは、来年5月だろう。約7ヵ月後だ。
2年前(2022年)から、5月と10月の年2回会っている。3年前(2021年)は、7月と10月に行った。
経営者の母には、週に2回メールを送っている。今回話せなかったことは、メールで教えようと思う。
話したいことを特に決めていなくて、noteのことばかり話していた。2ヵ月に1回会う全然別の方には、話す内容を箇条書きしているのに。
2ヵ月に1回会う方は、メールはしていないので、話す内容を決めている。今回会った人はメールや電話でいつでも話せる。
ついでに、昨日(19日)の話もする。2週間に1回の図書館に行った話。
前回は、昆虫本や中国語の本、計9冊借りた。昨日は、返却して次の本を借りるために行った。天気が悪く、14時のバスで行くことにした。
バス停に着き、肌見放さず身に着けているものを忘れ、自宅に戻り、16時のバスで行くことにした。
今度は、気温が下がってきたので、上着が必要だと思ったが忘れ、視覚過敏のチカノベの必需品であるサングラスも忘れた。
夕方の暗い時間で、図書館は商業施設ほど照明が明る過ぎないと思うので、取りに戻らなかった。
バスがかなり遅れていたので、気づいた時点で自宅に戻っても余裕で間に合ったが、遠くにいて姿が見えないものを待つのにそんなことはできない。
図書館に着くと、すでに今日の日はさようならが流れていた。閉館直前だった。
図書館で、借りたかったトンボの本3冊を急いで選んだ。他の本を自由に選んでいる時間がなかった。
自分で本を借りようと、自分のカードを読み取り、本のバーコードを読み取ろうとしたら、バーコードが間違っている表示が出た。
カウンターの司書さんに読み取ってもらい、図書館を出たのは閉館時間の1分を超えた。少し迷惑な利用者だったと思う。
チカノベの忘れ物をするクセは一生直らないので、対策してもしきれないが、それでも気をつける。
今度からバスで行く場合はちゃんと必ず14時内までのバスで行く。朝早く起き、静かに家事をやったあと、午前中に行くのもいいかも。
次回は、特に借りたい本が決まっていないので、尚更本を選ぶ時間が必要だ。
次回は、天気がいい可能性もあるので、バスで行くとは決まっていないが、忘れ物だけには気をつけよう。
今回、トンボの本を借りた理由は、昆虫教室の第31弾が、トンボ編の予定だからだ。
26日(土)に投稿予定だが、昆虫の絵を描く予定が、その日までに3日しかない。忙しくて疲れているチカノベにはきつすぎる。
以前投稿した記事でも説明したが、31日(木)に予定している記事と高確率で入れ替えになりそうだ。
11月5日(火)に予定している昆虫教室も、15日(金)の記事と入れ替え、12日(火)の昆虫教室も、月末あたりなど、このあと根本的に見直したい。
チカノベは、投稿ネタをかなり先まで見積もっていて、ブログやnoteでも、投稿予定の記事を、一部除いて公開した。
他の記事の予定はほとんど変えず、昆虫教室の投稿予定日を見直すことにする。
記事の予定は今後は投稿せず、予定を教えるのは、次回の記事や、近々投稿する関連の記事の予定だけにしよう。
次回のキャラクターデザインは、チエの周辺人物を投稿する。24日(木)投稿予定。チエは昆虫記漫画でも、お気に入りの人物。
昆虫記漫画の中でも、チカノベに性格がいちばん似ている。チエの家族も、みんなチエに似た、純粋な人だよ。
みんなチエみたいな顔で、つり目で人相悪くて、不機嫌そうに見えるが、両親も弟も、チエのように純粋だから、悪い人ではない。
人は見かけによらない。顔が美人でも、性格悪い人いるし、怖い顔でも優しい人がいる。
チエは人相が悪くて不機嫌そうに見えても、心は穢れのない純粋な乙女。チカノベの人物の中でも、いちばん個性的な人物だと思う。
〜最後にお知らせ 次回投稿する記事について〜
ついに明日、アリスの昆虫教室が再開する。昆虫の絵は金曜日(18日)に全て描き終えた。
明日の昆虫教室は、復活記念スペシャル編で、チカノベの好きな・嫌いな昆虫を紹介する。内容は、チカノベの昆虫に対する情熱がよく伝わる感じ。
その昆虫のちょっとした説明や、好きな・嫌いな理由、思い出を語っていく。
アリスの昆虫教室は、昆虫がちょっと苦手な方面も観られるように、昆虫の写真やえぐい表現は一切ない。
ただし、本当に昆虫が苦手な方や嫌いな方は、チカノベが描いた昆虫のイラストがリアル過ぎて怖いかもしれない。
昆虫に興味を持ってくれる人や、苦手を克服したい人を増やすための記事。どうか、明日の記事も観てほしい。