アリスの昆虫記 相関図 インデックス
アリスの昆虫記 相関図のインデックスです。
アリスの昆虫記は、11シリーズもの大作で、みんなで昆虫博士を目指すストーリーです。
高校の主要メンバーのほとんどが食品科学科で、大学以降の主要メンバーはココロ以外農学部 農学科です。
基本的に、主要メンバーに性格の悪い人はいなくて、心も体も純粋で穢れがなく、恋愛経験が少ない人ばかりです。
昆虫記漫画では、昆虫の生態が楽しく漫画で学べ、ご学友や恋人との友情・恋愛要素も豊富です。
そんな学校の友達や恋人たち、サークルの仲間との相関図を9回投稿したので、それらの記事をまとめました。
リンク先を見たくなるように、キャラクターごとの説明をするのに努めました。
主人公のアリス
主人公のイギリス人女性のアリス。芸能活動も大事だが、友達との勉強や遊びも大切にする。
関わっている人物が、他の人より最も多いぞ。主人公のアリスのみ、恋人が誰か公開されている。本編では2人の男性と出会い、付き合う。
真面目でふざけないアンリ
漫画では全シリーズを通して、役柄が指導担当の女性キャラクター。みんなを叱ったり注意したりする。
真面目でふざけず、元気で明るいアンリは、比較的みんなに好かれている。
高校のクラスは、みんなと違って生物科学科だが、大学はアリス、チエと同じ農学部 農学科。
昆虫部リーダーの(クールで鋭い)ジュン
主に1シリーズ目と2シリーズ目で活躍する、クールで鋭い昆虫部リーダーのジュン。
同性の友達からは尊敬され、信頼され、感心され、好かれていて、クラスメイトの男子からも好印象なキャラクター。
活発で情熱的なミル
主に1シリーズ目と2シリーズ目で活躍する、盛り上げ担当の女性。昆虫や勉強に熱狂できるところが、まわりから好評のキャラクター。
好奇心旺盛で純粋なチエ
高校昆虫部では毒虫担当、大学以降ではお笑い担当で、ユーモアのある最も個性的な愛されキャラ。恋する乙女。
イメチェンで、大きく姿を変え、地味で堅そうな見た目から、派手な姿になってしまう。イメチェン内容は漫画的表現で大げさ。
片思いの相手との相関図もあるぞ。チエは好きな人に一目惚れするが、好きな人はチエをどう思っているのか?
動物と話せるココロ
2シリーズ目から登場。3シリーズ目以降からは主要とは言い難いが、4シリーズ目の途中から主要に返り咲く。
心優しい女性キャラクターで、役柄は、今のところ癒し担当。動物や昆虫と意思疎通ができるところは、みんなから驚かれてばかりだ。
高校はみんなとクラスが違い、畜産科学科。大学でも、アリスたちと違う獣医学部 動物応用科学科。
目指しているものも、昆虫博士ではなく、動物博士。動物心理学を研究する。
登場前は、友達や恋人を作ることを諦めていたが、アリスたちと出会って、彼氏もでき、人生が変わったメンバー。
ココロにとって、彼氏はかっこよくて性格が良く、信用していて、とてもタイプ。彼氏の前では、ある個性が発動してしまう?
本当は優しいギン
3シリーズ目以降に主要メンバーになる男性人物。アリス、アンリ、チエ、ハオランと同じクラスのグループ。役柄は贅沢担当。
見た目のせいで、気まぐれで軽率で頭が悪い人と思われがちだが、本当はとても優しくて、頭が良く、誰にでも平等で接する、性格のいい人。
大学以前は、見た目や独特な話しかけ方のせいで、仲良しの友達がほとんどいなかった。好きな人にも振られ続けた。
大学に入ってから、アリス、アンリ、チエ、ハオランなどに受け入れられ、初めて友達に恵まれたというメンバー。
4シリーズ目の途中で、ギンの人生で出会ってきた中でいちばんかわいい女性に一目惚れし、運命を感じ、初めて女性を本気で好きになる。
恋の展開は、漫画を投稿するまでは説明できないが、ギンのことは悪く思っていない様子。詳細はリンクで。
ギンも、恋する前後に、見た目が変わる。主要メンバーでは、見た目が変わる人が3人もいて、主要以外の人もイメチェンを検討中。
中国人のハオラン
3シリーズ目から主要メンバーになる男性人物。低身長で童顔だが、初登場時や主要入りしたときは、満21歳。
役柄は意外にも料理担当。相関図を編集して改めて気づいたが、寂しがり屋のハオランのまわりには、いつも友達がいる。
日本人女性が大好きだったが、ある経験で信用できなくなる。4シリーズ目の途中からは、日本人の女性不信を克服し、みんなと仲良くする。
こちらも、チエほどではないが、イメチェンをするキャラクター。ハオランは、イメチェン後のほうが作者的に好み。
最後に見せる、特別な相関図には、2人の異性との三角関係もあるぞ。日本に来てから人間関係の考え方が変わったメンバー。
ハオランは、チカノベの推しのキャラクターで、相関図記事では、最も情熱のある記事なので、時間がある方には、いちばんおすすめ。
ハオランの記事(note版)のみ、目次を設定した。キャラ設定や相関図以外にも話していることが多いため。
大学のサークル 昆虫研究会メンバー
アリスたちのクラスメイトでもある、寺 強志(てら つよし)。寺は、クラスの群れたがらないガリ勉。モンシロチョウが好き。
アリスが入学時、サークルのリーダーである、農学部の熊捕 太(くまとり ふとし)。アリスたちの2学年上。
クマより強そうな背格好(身長約2m、体重121Kg)が特徴。カブトムシとクワガタムシが好き。みんなに尊敬されるタイプのリーダー。
アリスが2年生のとき、サークルのリーダーである、農学部の涼木 湊(すずき みなと)。ボサボサ頭が特徴。トンボ全般が好き。
サークルにいるある女子が、かわいくて、ちょっと好き。リーダーに選ばれるくらいなので、悪い子ではない。
主要メンバーの、同じ昆虫が好きな人ととても気が合ってとても仲良し。
薬学部の愛州(あいず) りかこ。アリスたちと同学年。鋭角的な目とアンダーリムメガネが特徴。カミキリムシが好き。
同じサークルに好きな男性キャラがいて、付き合いたい。その人は、昆虫記漫画でも人気のキャラクターだ。
理学部の松邦(まつくに) まな。話を考える際、設定を無視し、アリスたちと同学年にしてしまった。金髪が特徴。コガネムシ系が好き。
ある主要メンバーと深い関わりがあることにのちに気がつく。漫画終盤では、お互いの人生を棒に振りそうな展開になる。
理系の教育学部の猫宮 結人(ねこみや ゆいと)。理科教師志望。アリスたちと同学年。中性的な姿にメガネが特徴。タガメが好き。
相関図で見せた人間関係は、今のところの設定で、今後変更になる場合があります。
特に、ジュン、ミル、サークルメンバーの設定が変わる可能性があります。この人たちの登場する話が、農学部5人ほど多く書き溜めていません。
投稿していく頃に、漫画を5話ごとに解説する記事で、また相関図を考えてみたいです。
アリスの昆虫記は、第1話のみ今年中に投稿できそうで、2話以降は、来年過ぎてから継続的に投稿したいと思っています。