もうすぐ再開! アリスの昆虫教室について語る
アリスの昆虫教室は、アメーバブログで3年前に配信していた、昆虫に詳しくなれる番組。
昆虫が少し苦手な人でも観られるように、昆虫の写真がなく、図は全てイラストで、えぐい表現はほとんどない。
一切なしとあるが、デリカシーのないアリスさんが時々変な発言をする場合がある。気分が悪くなる程度ではありません。
昆虫教室配信の主な目的は、チカノベが昆虫大好きで、昆虫の生態を知ってもらい、昆虫の魅力を広め、昆虫に興味を持ってくれる人を増やすため。
本当に苦手な人は見られない。昆虫の挿絵がリアル過ぎて怖い。ちょっとだけ苦手な方や、平気な人だけが見られると思う。
以前は、昆虫の挿絵は、アナログイラストでチカノベが描いていたが、今度からはデジタルイラストになる。
これが、以前の昆虫教室で使っていた、アナログイラストのアカスジカメムシです。
アナログイラストだと、描いて消すとき、シャーペンの跡が紙に残るし、色をつけたら消せない。当然だが、戻るボタンややり直しボタンがない。
その上、紙に描いた絵を写真に撮ると、少し暗く写ってしまうし、前のページにかいた絵や字が裏写りしてしまう。
これが、昆虫教室再開のときに使う、デジタルイラストのアカスジカメムシ。アナログの絵が見劣るほど、生き生きとしたカメムシが描けた。
デジタルのいいところは、さっきも言った、シャーペンの書いた跡が残らず、色を間違えてもやり直せる。
描いた絵がキレイに消せるし、消しカスも出ないし、手も汚れないし、ペンの種類が豊富で、表現の幅が広い。
デジタルイラストのほうが、いいことづくめである。仕事場でやっている絵の仕事も、デジタルイラストに慣れたらデジタルでやりたい。
アリスの昆虫教室の、復活記念の回は、チカノベの好きな・嫌いな昆虫について取り上げるつもりだ。
この人(チカノベ)、昆虫大好きなんだなと、誰でも思える内容に仕上げるつもり。情熱がよく伝わってくると思う。
普段の昆虫教室では、普段は基本的にひとつのグループや種類の昆虫を取り上げたり、ひとつの専門分野を説明したりしている。
基礎編から、アゲハチョウ編、ハイイロチョッキリ編、起源編、毒虫編、カメムシ編など、それぞれテーマがある。
10月下旬に投稿する、復活記念スペシャル編では、スペシャルなので、チカノベの好きな昆虫7種、嫌いな昆虫3種を紹介する。
好きな・嫌いな昆虫をその昆虫がなぜ好きか嫌いか、好きなところ、嫌いなところ、その昆虫の思い出を語っていく。
先程も言ったが、普段の昆虫教室では、特定のグループや種類の昆虫、専門分野について、チカノベとアリスさんと説明し合っていく。
メインのタレントは、アリスさんで、チカノベは天の声です。復活以前は、天の声はトラでしたが、芸名が変わってチカノベになります。
アリスさんの好きな昆虫は、アリとカメムシとチョウ。アリスとチカノベは、共通の昆虫が好き。
チカノベは、特にムネアカオオアリ、カメムシ、イナゴ、アゲハの幼虫、ヤママユ科が好きで、復活記念スペシャル編では他の好きな昆虫も紹介する。
アリスさんもチカノベも、基本的には昆虫の補殺やいじめなどしない。小さな命は人間と同じくらい大切。
アリスの昆虫記(漫画)の話でも、ほとんどの話が昆虫を傷つけない実験・研究をするつもりだ。アリスさんとチカノベの優しさからだ。
サークルや研究室では、アリスの意思ではないため、殺虫して標本を作るし、カイコの解剖などある。
アリスさんはほぼ全昆虫を愛しているが、チカノベは嫌いな昆虫がいて、害虫認定したものは駆除する場合がある。
昆虫教室に話を戻すが、写真を使わない分、チカノベは実在する昆虫を、なるべく写真通りに描く写実派だ。
イラストを見て、かわいらしくデフォルメする場合もたまにあったり、昆虫採集ができるゲームの昆虫を描いたりしたときもあった。
不器用なので、うまく表現できないことも結構あったが、今後はデジタルイラストで、初心者なりに、できる限り写真に忠実に描いていきたい。
昆虫教室、再開したら、不定期だが、だいたい2週間に1回程度は投稿するつもり。
2週間に1度だけ通う図書館で、その分野の昆虫の本を1回ずつ借りてくるため。次に借りる本は、だいたい決まっている。
今のところ、復活して以降は、トンボ編、狩りバチ編、吸血昆虫編まで予定している。それ以降は、今後考えていく。
再開は第30弾から。3年前の記録を見ると、103弾まで計画していた。チカノベは計画が大好き。
投稿がストップしてしまったのは、昆虫教室のやりすぎで、他にやりたいことが全然できなくなった。
昆虫教室のせいで、創作活動がうまくできず、未完成作品を生み出してしまった。もう思い入れがなくなり、続きを書く気は今のところない。
今後、複数の漫画を作っていく上で、二度とこんな悲劇は起こしたくない。
昆虫記漫画も、オカルト風漫画も、最後までやって、続編までやりきりたい。投稿し始めれば、続きが気になるファンだってできそうだ。
最近は、昆虫教室再開の準備もしながら、昆虫記漫画等の計画もし、他のブログ・note記事もちゃんと両立しているので、悲劇は起きないだろう。
こう見ると、以前から計画の質が上がったと思う。この日はこれをやると具体的に決めておくことで、他のやりたいことも同時進行でできる。
昆虫教室の投稿頻度が、3年前よりも頻繁でないのは、非常に残念に思う。その代わり、別の記事も投稿している。
チカノベの昆虫とイラストの情熱は、他のブログ・note記事を観ていても伝わっているはずだ。
アリスの昆虫教室 第30弾 復活記念スペシャル編は、今のところ10月21(月)に投稿予定です。
お楽しみにと言いたいところですが、今の描くペースだと、10月21日に再開は無理そうです。がんばります。
過去のアリスの昆虫教室を観たい方は、こちらのリンクをクリックしてください。
最後に、チカノベは何があっても幸せ。昨日何か大きなものが壊れて失って孤独だが、それでも幸せ。辛いときも、うつっぽくても幸せ。
チカノベは、ギンやハオランと同じく、世界一幸せな男。チカノベは人に恵まれ、大好きな人に愛されている。
失ったものは大きいが、壊れたということは、あまり大切ではなかったみたい。
壊れて失ったのは、作家活動になくてはならない、モチベーションを上げる大切な宝物。お金ではとても買えない素晴らしい存在。
悲しい出来事のあとは、もっといいことがある。新しい何かの始まりに違いない。今までありがとう。これからは新しい人生を歩んでいくよ。
みなさんも幸せにね。チカノベのこと応援してね。そんなに面白くないチカノベのnoteを観てくれてありがとう。
次回のイラストもお楽しみにね!