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サクっと仕事を終えるショベルカーと設計GL変更

8月の猛暑真っ只中から、チェーンソーや小型ソーや鉈(なた)を使い汗水流してこの腕で雑木と格闘してきた一ヶ月間。

ユンボが登場してからは、みるみるうちに現場が片付く。

邪魔な物を手で運ぼうとすると、ユンボのアームの先が伸びてきてヒョイって掴んで廃材の山へ。

竹の根が強く小型ユンボでは全然パワーが足りず仕事にならないとのことで、ちょい大型がやってきた。やってきたというより、友人が「次は大きいので来るから」と一言。簡単に言うが、回送費(重機運搬費)だけで35000円なり。

4方向カメラとタッチパネル搭載
エアコンの効く快適な操縦席

おにぎり片手にサクサク仕事を捌く友人。私のこの1ヶ月が原始人に思えた。

7月 何がなんだかわからない建設予定地
8月 手作業でここまできた
9月 ユンボ登場後

奥のお化け屋敷(元養蚕小屋)は解体と廃棄物処理費用で約100万円かかるので今回は諦めます。

そして、前回の崖条例問題の件

設計GL(グランドライン、地盤面)を最初の予定の900mmから1200mmに高くすることで、崖条例の2メートル未満にして解決らしい。
抜け道過ぎる。崖の危険一切無視。

えっちょと待て。300mmも家が高くなるってことは、全て配管も長くなるのと、入口のスロープが1本では急勾配になり危険なので、Uターンが必要になる。さてどうしよう。。。

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