英語で、しりとり♪Word Chain
暑いですねぇ。お元気でいらっしゃいますか。
さて本日は、英語クラスでのアイスブレークに使えるアイデアをご紹介しますね。レッスン前のフリータイムや、休憩時などの、ちょっとした時間に、遊びながらできるし、もちろんレッスンでも使えます。
まだライティングを習っていない小さな子から、大人まで、いろいろアレンジできて、便利な「しりとり」「Word Chain Game」です。
What's your favorite sport? など、まず簡単な質問で答えてもらいます。
Tennis.ならば、それが始まり♪
tennis~sport~tomato~onion~…..と続けていきます。
レベルを上げるなら、「名詞だけ」「食べ物だけ」「5字以上」とか条件をつけます。
日本語では「ん」が付いたら、終わり=負け、ですが、英語なら、語尾に「x=エックス」がついたら負け、にしておくといいかもしれませんね。(Xで始まる語が少ないため)
「一枚の紙に交互で書いていく、一対一の対戦」や、「ホワイトボードに、先生対生徒みんな」、もいいし、チームで仲良くしてもらいたいなら、アイスブレークとして、「グループごとに書いて、最後にスペルまで答え合わせして、グループ対グループ」にすると、相談しあって、ウォームアップにもなりますね。
スペルがまだできない小さい子たちには、先生が絵をかいてあげて、当ててもらうのも楽しいです。
わかりますか?わかりますね!
tomato~o,o,o…とフォニックスでヒントをあげると、答えてくれるので、そうやって続けていきます。
onion~no~switch~hopでした。全問正解でしたか?
絵のレベルは、「stick people 棒人間」レベルくらいが、ちょうどいいです。うますぎると、圧をあたえますからねぇ。
生徒たちに、絵をかいてもらうのは、よしあしです。ものすごー---く、時間がかかったりするので。
時間制限をつくって、3分でいくつ解答できるか、とか競うのもOKです。
よかったら、やってみそ。「やって味噌、かけて味噌」とかいうのは、東海地区限定のTVコマーシャルでしょうか。懐かしい♪
ではまた☆お元気で!
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